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早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第4問
$-1 \leqq a \leqq 1$の範囲の実数$a$に対して
\[ f(a)=\int_{-1}^1 x |x-a| \, dx \]
とおく.$k$を実数とし,区間$-1 \leqq x \leqq 1$を定義域とする関数
\[ g(x)=12f(x)+kx \]
を考える.

(1)$-1 \leqq x \leqq 1$の範囲で
\[ 12f(x)=[ハ]x^3-[ヒ]x \]
が成り立つ.
(2)関数$g(x)$が$\displaystyle x=\frac{\sqrt{3}}{2}$で最小値をとるとき,$k=[フ]$である.
(3)関数$g(x)$が最小値をとるような$x$の値が$2$つあるとき,$k=[ヘ]$である.このときの$g(x)$の最小値は$[ホ]$である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2010年 第2問
$x$の$2$次関数$f(x)=x^2-2ax+a^3$について次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$の$-1 \leqq x \leqq 1$における最小値$m$を$a$を用いて表せ.
(2)区間$0 \leqq a \leqq 2$における$m$の最小値を求めよ.
中央大学 私立 中央大学 2010年 第1問
次の問いの答を記入せよ.

(1)$|\overrightarrow{a}|=3$,$|\overrightarrow{b}|=4$,$|\overrightarrow{a}+\overrightarrow{b}|=6$のとき,$|\overrightarrow{a}-\overrightarrow{b}|$の値を求めよ.
(2)定義域が$0 \leqq x \leqq 3$である$2$次関数$y=-ax^2+2ax+b$の最大値が$3$で,最小値が$-5$であるとき,定数$a,\ b$の値を求めよ.ただし$a>0$とする.
(3)$\displaystyle \cos \theta=-\frac{\sqrt{3}}{2}$を満たす角$\theta$を求めよ.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(4)$3$つの数$x-2,\ x+1,\ x+7$がこの順で等比数列となるとき,$x$の値を求めよ.
(5)白玉$3$個,赤玉$2$個が入っている袋から玉を$1$個取り出し色を確認してからもとに戻す.この操作を$3$回続けて行う.$1$回目に白,$2$回目に赤,$3$回目に赤の玉が取り出される確率を求めよ.ただし,どの玉も取り出される確率は等しいとする.
(6)関数$y=x^3-12x$の区間$-1 \leqq x \leqq 3$における最大値と最小値を求めよ.
(7)次の条件を満たす関数$f(x)$を求めよ.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
f^\prime(x)=6x^2-2x+3 \\
f(1)=7
\end{array} \right. \]
中央大学 私立 中央大学 2010年 第3問
関数
\[ f(x)=|x| \left( \frac{1}{3}x^2-\frac{1}{4}x \right)-\frac{3}{4}x^2+1 \]
に対し,以下の設問に答えよ.

(1)$a<0$とするとき,関数$y=f(x)$の$x=a$における微分係数$f^\prime(a)$を求めよ.
(2)$b>0$とするとき,関数$y=f(x)$の$x=b$における微分係数$f^\prime(b)$を求めよ.
(3)関数$y=f(x)$の区間$-2 \leqq x \leqq 3$における最大値と最小値を求めよ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2010年 第4問
$a,\ b$は$a < b$をみたす実数とする.$f(x),\ g(x)$は閉区間$[ \; a,\ b \; ]$で定義された連続関数で,$g(x) \leqq f(x)$をみたすとする.座標平面上,不等式$a \leqq x \leqq b,\ g(x) \leqq y \leqq f(x)$をみたす点$(x,\ y)$全体からなる図形をAとする.Aの面積$S$が正のとき,Aの重心の$y$座標は,
\[ \frac{1}{S} \int_a^b \frac{\{f(x)\}^2-\{g(x)\}^2}{2} \, dx \]
で与えられる.この事実を用いて,次の問いに答えよ.

(1)$r$は$0 < r < 1$をみたす実数とする.不等式$r^2 \leqq x^2 + y^2 \leqq 1,\ y \geqq 0$をみたす点$(x,\ y)$全体からなる図形をBとおく.Bの重心の$y$座標$Y(r)$を$r$を用いて表せ.
(2)$t$は正の実数とする.不等式$-1 \leqq x \leqq 1,\ \sqrt{1-x^2} -t \leqq y \leqq \sqrt{1-x^2}$をみたす点$(x,\ y)$全体からなる図形をCとおく.Cの重心の$y$座標$Z(t)$を$t$を用いて表せ.
(3)(1)で得られた$Y(r)$と(2)で得られた$Z(t)$について,$\displaystyle \lim_{r \to 1-0}Y(r)$と$\displaystyle \lim_{t \to +0}Z(t)$の大小を比較せよ.
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