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天使大学 私立 天使大学 2016年 第4問
図のような道路のある町を考える.各区画は正方形で,ある交差点から別の交差点への移動は必ず最短距離を進むこととする.また交差点で$2$通りの進み方がある場合,選び方の確率はそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$であるとする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$2$人が,それぞれ$\mathrm{A}$地点,$\mathrm{B}$地点を同時に出発し,それぞれ$\mathrm{B}$地点,$\mathrm{A}$地点へと同じ速さで向かう.次の問いに答えなさい.
(図は省略)

(1)$\mathrm{A}$地点から$\mathrm{B}$地点まで行く道順は$\mkakko{$\mathrm{a}$} \mkakko{$\mathrm{b}$}$通りある.
(2)$\mathrm{A}$地点から$\mathrm{B}$地点まで行く道順で,$\mathrm{C}$地点を通る道順は$\mkakko{$\mathrm{c}$} \mkakko{$\mathrm{d}$}$通りある.

また$\mathrm{A}$地点から$\mathrm{B}$地点まで行く道順で,$\mathrm{C}$地点を通る確率は$\displaystyle \frac{\mkakko{$\mathrm{e}$}}{\mkakko{$\mathrm{f}$}}$である.
(3)$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$が$\mathrm{C}$地点で出会う確率は$\displaystyle \frac{\mkakko{$\mathrm{g}$}}{\mkakko{$\mathrm{h}$} \mkakko{$\mathrm{i}$}}$である.
(4)$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$が$\mathrm{C}$地点を含め途中で出会う確率は$\displaystyle \frac{\mkakko{$\mathrm{j}$} \mkakko{$\mathrm{k}$}}{\mkakko{$\mathrm{l}$} \mkakko{$\mathrm{m}$} \mkakko{$\mathrm{n}$}}$である.
岡山理科大学 私立 岡山理科大学 2015年 第3問
\begin{mawarikomi}{35mm}{

(図は省略)
}
正方形の紙の片面を右図のように$5$つの区画に分ける.中央の区画は正方形であり,そのまわりの$4$つの区画はそれぞれ互いに合同である.それぞれの区画を赤緑青黄黒の$5$色のうち$1$色で塗るとき,次の問いに答えよ.ただし,隣り合う区画は異なる色で塗るものとし,回転して一致するものは同じ塗り方とする.

(1)中央の区画を赤色で塗るとする.そのまわりの$4$つの区画を緑青黄黒の$4$色をすべて用いて塗り分ける方法は何通りあるか.
(2)赤緑青黄黒の$5$色をすべて用いて塗り分ける方法は何通りあるか.
(3)赤緑青黄の$4$色のうちいくつかを用いて塗り分ける方法は何通りあるか.

\end{mawarikomi}
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第1問
下図のように,$1$辺の長さ$5$の正方形$\mathrm{ABCD}$が,$1$辺の長さ$1$の正方形からなる格子で区画されている.点$\mathrm{P}$は,$\mathrm{A}$から出発して次のルールに従って格子の上を動くものとする.$\mathrm{X}$と記したカードと,$\mathrm{Y}$と記したカード$5$枚ずつを,よくシャッフルして上から順にカードをめくる.$\mathrm{X}$と記したカードが出た場合は図の$\mathrm{X}$方向,$\mathrm{Y}$と記したカードが出た場合は図の$\mathrm{Y}$方向に$1$だけ動く.すべてのカードがめくり終わると,点$\mathrm{P}$は$\mathrm{C}$に到達していることになる.このとき,点$\mathrm{P}$の動いた経路と,線分$\mathrm{AB}$,線分$\mathrm{BC}$で囲まれる部分の面積を$S_1$,点$\mathrm{P}$の動いた経路と,線分$\mathrm{AD}$,線分$\mathrm{DC}$で囲まれる部分の面積を$S_2$とする.以下の問に答えよ.

(1)カードが$\mathrm{YXYXXYYYXX}$の順に出たとき
\[ S_1=[ア],\quad S_2=[イ] \]
である.
(2)$|S_1-S_2| \geqq 19$となる確率は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.
(図は省略)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第1問
下図のように,$1$辺の長さ$5$の正方形$\mathrm{ABCD}$が,$1$辺の長さ$1$の正方形からなる格子で区画されている.点$\mathrm{P}$は,$\mathrm{A}$から出発して次のルールに従って格子の上を動くものとする.$\mathrm{X}$と記したカードと,$\mathrm{Y}$と記したカード$5$枚ずつを,よくシャッフルして上から順にカードをめくる.$\mathrm{X}$と記したカードが出た場合は図の$\mathrm{X}$方向,$\mathrm{Y}$と記したカードが出た場合は図の$\mathrm{Y}$方向に$1$だけ動く.すべてのカードがめくり終わると,点$\mathrm{P}$は$\mathrm{C}$に到達していることになる.このとき,点$\mathrm{P}$の動いた経路と,線分$\mathrm{AB}$,線分$\mathrm{BC}$で囲まれる部分の面積を$S_1$,点$\mathrm{P}$の動いた経路と,線分$\mathrm{AD}$,線分$\mathrm{DC}$で囲まれる部分の面積を$S_2$とする.以下の問に答えよ.

(1)カードが$\mathrm{YXYXXYYYXX}$の順に出たとき
\[ S_1=[ア],\quad S_2=[イ] \]
である.
(2)$|S_1-S_2| \geqq 19$となる確率は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$である.
(図は省略)
広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$2012$年の$1$年間にある県を訪れた観光客の数は,前年$1$年間に比べて$8 \; \%$増加したという.今後も同じ割合で観光客の数が増えていくとした場合,初めて観光客の数が$2012$年の$2$倍以上になるのは何年後か.答えを整数で求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(2)下の図のような道がある.地点$\mathrm{A}$を出発して,さいころを投げて$5$以上の目が出れば上に$1$区画進み,$4$以下の目が出れば右に$1$区画進むことにする.ただし,進む道がないときは動かない.さいころを$7$回投げるとき,次の確率を求めよ.

(i) 地点$\mathrm{B}$に行き着く確率
(ii) 地点$\mathrm{C}$を経由して地点$\mathrm{B}$に行き着く確率
(図は省略)
立教大学 私立 立教大学 2012年 第1問
次の空欄ア~シに当てはまる数または式を記入せよ.

(1)方程式$x^3-4x^2+ax+b=0$の$1$つの解が$1-2i$であるとき,実数解は$[ア]$であり,$a=[イ]$,$b=[ウ]$である.ただし,定数$a,\ b$は実数とし,$i$は虚数単位とする.
(2)サイコロを続けて$2$回振り,最初に出た目が$a$,次に出た目が$b$ならば座標平面上に直線$\ell:y=ax-b$を描く.この試行において,直線$\ell$が放物線$y=x^2$と相異なる$2$点で交わる確率は$[エ]$である.
(3)不等式$x^2+y^2+6x+4y-12 \leqq 0$の表す領域の面積は$[オ]$である.
(4)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{2}-1},\ y=\frac{1}{\sqrt{2}+1}$であるとき,$x^3+y^3-2xy^2=[カ]$である.
(5)$0 \leqq \theta < 2\pi$のとき,$\sqrt{3}\cos \theta-\sin \theta=r \sin (\theta +\alpha)$の形に変形すると,$r=[キ]$,$\alpha=[ク]$である.ただし,$0 \leqq \alpha < 2\pi$とする.
(6)実数からなる数列$\{a_n\}$が$a_{n+1}^3=2a_n^2,\ a_1=4$を満たすとき,$\log_2a_n=[ケ]$である.
(7)図のように東西$6$本,南北$6$本の道路で区画された場所がある.南西の端の地点$\mathrm{A}$から北東の端の地点$\mathrm{B}$へ行く最短ルートは$[コ]$通りある.
(図は省略)
(8)$3$次関数$f(x)=x^3-3a^2x+b (a>0)$が極大値$13$と極小値$-19$を持つならば$a=[サ]$,$b=[シ]$である.
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