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龍谷大学 私立 龍谷大学 2016年 第3問
$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の$2$人が次のゲームを行う.$1$から$6$までの数が$1$つずつ記入された$6$枚のカードがあり,そのうち$\mathrm{A}$は奇数の書かれた$3$枚のカードを,$\mathrm{B}$は偶数の書かれた$3$枚のカードを持っている.

$2$人が,それぞれ持っているカードから無作為に$1$枚を選び,同時に出す.このとき大きい数を出した方を勝ちとする.
この勝負を,$1$度出したカードは戻さずに続けて$2$回行う.

(1)$1$回目の勝負で,$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
(2)$\mathrm{A}$が$2$連勝する確率を求めなさい.
(3)$\mathrm{A}$が$2$連敗する確率を求めなさい.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第4問
$A$,$B$ふたりは,それぞれ$1$から$4$までの番号のついた$4$枚のカードを持ち,それを用いて何回かの勝負から成るつぎのゲームをする.
\begin{itemize}
初めに$A,\ B$はそれぞれ$4$枚のカードを自分の袋に入れ,よくかきまぜる.
$A,\ B$はそれぞれ自分の袋から無作為に$1$枚ずつカードを取り出し,そのカードを比較して$1$回の勝負を行う.すなわち,大きい番号のついたカードを取り出したほうがこの回は勝ちとし,番号が等しいときはこの回は引き分けとする.
袋から取り出したカードは袋に戻さないものとする.
$A,\ B$どちらかが$2$回勝てば,カードの取り出しをやめて,$2$回勝ったほうをゲームの勝者とする.$4$枚すべてのカードを取り出してもいずれも$2$回勝たなければゲームは引き分けとする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$A$が$0$勝$0$敗$4$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(2)$A$が$1$勝$1$敗$2$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(3)$A$がゲームの勝者になる確率を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第2問
$A$,$B$ふたりは,それぞれ$1$から$4$までの番号のついた$4$枚のカードを持ち,それを用いて何回かの勝負から成るつぎのゲームをする.
\begin{itemize}
初めに$A,\ B$はそれぞれ$4$枚のカードを自分の袋に入れ,よくかきまぜる.
$A,\ B$はそれぞれ自分の袋から無作為に$1$枚ずつカードを取り出し,そのカードを比較して$1$回の勝負を行う.すなわち,大きい番号のついたカードを取り出したほうがこの回は勝ちとし,番号が等しいときはこの回は引き分けとする.
袋から取り出したカードは袋に戻さないものとする.
$A,\ B$どちらかが$2$回勝てば,カードの取り出しをやめて,$2$回勝ったほうをゲームの勝者とする.$4$枚すべてのカードを取り出してもいずれも$2$回勝たなければゲームは引き分けとする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$A$が$0$勝$0$敗$4$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(2)$A$が$1$勝$1$敗$2$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(3)$A$がゲームの勝者になる確率を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第4問
$A$,$B$ふたりは,それぞれ$1$から$4$までの番号のついた$4$枚のカードを持ち,それを用いて何回かの勝負から成るつぎのゲームをする.
\begin{itemize}
初めに$A,\ B$はそれぞれ$4$枚のカードを自分の袋に入れ,よくかきまぜる.
$A,\ B$はそれぞれ自分の袋から無作為に$1$枚ずつカードを取り出し,そのカードを比較して$1$回の勝負を行う.すなわち,大きい番号のついたカードを取り出したほうがこの回は勝ちとし,番号が等しいときはこの回は引き分けとする.
袋から取り出したカードは袋に戻さないものとする.
$A,\ B$どちらかが$2$回勝てば,カードの取り出しをやめて,$2$回勝ったほうをゲームの勝者とする.$4$枚すべてのカードを取り出してもいずれも$2$回勝たなければゲームは引き分けとする.
\end{itemize}
このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$A$が$0$勝$0$敗$4$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(2)$A$が$1$勝$1$敗$2$引き分けしてゲームが引き分けになる確率を求めよ.
(3)$A$がゲームの勝者になる確率を求めよ.
日本獣医生命科学大学 私立 日本獣医生命科学大学 2014年 第3問
$4$人で$1$回じゃんけんをする.

(1)$1$人が勝ち,$3$人が負ける確率を求めよ.
(2)勝負がつかない確率を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第1問
$X,\ Y$は$\{ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6 \}$の空でない部分集合で,$X \cap Y$は空集合とする.また,$n$を自然数とする.$\mathrm{A}$君,$\mathrm{B}$君が以下のルールで対戦する.

(i) $1$回目の対戦では,まず$\mathrm{A}$君がさいころを投げて,出た目が$X$に属するならば$\mathrm{A}$君の勝ちとする.出た目が$X$に属さなければ$\mathrm{B}$君がさいころを投げて,出た目が$Y$に属するならば$\mathrm{B}$君の勝ちとする.
(ii) $1$回目の対戦で勝負がつかなかった場合は,$1$回目と同じ方法で$2$回目以降の対戦を行い,どちらかが勝つまで続ける.ただし,$n$回対戦して勝負がつかなかった場合は引き分けにする.

以下の問いに答えよ.

(1)さいころを投げたとき,$X,\ Y$に属する目が出る確率をそれぞれ$p,\ q$とする.$\mathrm{A}$君が勝つ確率を求めよ.
(2)$\mathrm{A}$君が勝つ確率が,$\mathrm{B}$君が勝つ確率よりも大きくなるような集合の組$(X,\ Y)$は何通りあるか.
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