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産業医科大学 私立 産業医科大学 2011年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)角$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq {90}^\circ$,$\displaystyle \tan \theta=\frac{4}{3}$を満たすとき,$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}$の値は$[ ]$である.
(2)$4$次方程式$2x^4+7x^3+4x^2+7x+2=0$の実数解のうち最大のものは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \{ \sqrt[3]{(n^3-n^2)^2}-2n \sqrt[3]{n^3-n^2}+n^2 \}$の値は$[ ]$である.
(4)円$x^2-8x+y^2-8y+30=0$に接する傾き$1$の$2$つの直線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.放物線$y=2x^2+3x-2$と$2$直線$\ell_1$,$\ell_2$によって囲まれる図形の面積は$[ ]$である.ただし,この図形は原点を含むものとする.
(5)$x$を正の実数とするとき,関数$\displaystyle y=\left( \frac{2}{x} \right)^x$の導関数$\displaystyle \frac{dy}{dx}$は$[ ]$である.
(6)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \sqrt{1-2 \sin 2x+3 \cos^2 x} \, dx$の値は$[ ]$である.
(7)バスケットボールのフリースローを,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人がそれぞれ$3$回ずつ試みて,成功した回数が多い方が勝ちとする.$\mathrm{A}$の成功率は$\displaystyle \frac{1}{2}$,$\mathrm{B}$の成功率は$\displaystyle \frac{2}{3}$であるとき,$\mathrm{A}$が勝つ確率は$[ ]$である.ただし,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の試行は独立な試行と考える.
(8)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7$の数字が書かれた$8$枚のカードがある.カードをもとに戻すことなく,$1$枚ずつ$8$枚すべてを取り出し,左から順に横に一列に並べる.このとき,数字$k$のカードの左側に並んだ$k$より小さい数字のカードの枚数が$k-1$である確率は$[ ]$である.ただし,$k$は$1$から$7$までの整数のいずれかとする.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2011年 第3問
$2$つの野球チーム$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が優勝を争うシリーズ戦が行われる.先に$n$試合勝った方が優勝することにする.ただし,各試合において引き分けはないものとし,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が相手に勝つ確率はそれぞれ$p,\ q (p+q=1,\ p>0,\ q>0)$とする.このとき,以下の問に答えなさい.

(1)$n=3$のとき,$\mathrm{A}$が優勝する場合の勝敗パターンを試合総数の少ない順にすべて書きなさい.例えば,シリーズ各試合の勝ちチームが順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{A}$であったとき,この場合の勝敗パターンを$\mathrm{AABA}$で表すことにする.
(2)$n=3$のとき,$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めなさい.
(3)$n=4$のとき,$\mathrm{A}$が優勝する場合の勝敗パターンの総数と,$\mathrm{A}$が優勝する確率とを求めなさい.
宮城大学 公立 宮城大学 2011年 第3問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人が交互にさいころを投げ,出た目の数を自分の得点とする.初めに$\mathrm{A}$がさいころを投げ,自分の得点の合計が先に$6$以上になった方を勝ちとしてゲームを終了する.ただし,例外として次の$3$つのルールを定める.
\begin{itemize}
$\mathrm{A}$が$1$の目を出したときは$\mathrm{A}$の勝ちとしてゲームを終了する.
$\mathrm{A}$が$2$の目を出したときは$\mathrm{B}$の勝ちとしてゲームを終了する.
$\mathrm{B}$が$1$または$2$の目を出したときは$\mathrm{B}$の勝ちとしてゲームを終了する.
\end{itemize}
このとき次の問いに答えなさい.

(1)$\mathrm{A}$が$1$回目で勝つ確率を求めなさい.
(2)$2$回目で$\mathrm{B}$がさいころを投げてゲームが終了する確率を求めなさい.
(3)このゲームで$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
北海道大学 国立 北海道大学 2010年 第2問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$それぞれがさいころを$1$回ずつ投げる.
\begin{itemize}
同じ目が出たときは$\mathrm{A}$の勝ちとし,異なる目が出たときには大きい目を出した方の勝ちとする.
$p,\ q$を自然数とする.$\mathrm{A}$が勝ったときは,$\mathrm{A}$が出した目の数の$p$倍を$\mathrm{A}$の得点とする.$\mathrm{B}$が勝ったときには,$\mathrm{B}$が出した目の数に$\mathrm{A}$が出した目の数の$q$倍を加えた合計を$\mathrm{B}$の得点とする.負けた者の得点は$0$とする.
\end{itemize}
$\mathrm{A}$の得点の期待値を$E_A$,$\mathrm{B}$の得点の期待値を$E_B$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$E_A,\ E_B$をそれぞれ$p,\ q$で表せ.
(2)$E_A = E_B$となる最小の自然数$p$と,そのときの$E_A$の値を求めよ.
山口大学 国立 山口大学 2010年 第4問
$2$人の生徒$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が先生$1$人を交えて次のようなゲームを行う.

{\bf ゲーム}:$1$から$5$までの番号が$1$枚に$1$つずつ書かれた$5$枚のカードの中から先生が生徒に$2$枚ずつカードを配る.残った$1$枚は先生が持つ.各生徒の勝敗は配られた$2$枚のカードの番号と先生が持つカードの番号の大小で決まる.$2$枚とも大きければ生徒の勝ち.$1$枚が大きく$1$枚が小さければ引き分け.$2$枚とも小さければその生徒の負けとなる.

例えば,$\mathrm{A}$に$3$と$4$のカードが配られ,$\mathrm{B}$に$1$と$5$のカードが配られたとき,先生のカードは$2$なので,$\mathrm{A}$は勝ち,$\mathrm{B}$は引き分けとなる.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)生徒$2$人がともに勝つ確率を求めなさい.
(2)生徒$2$人がともに引き分けとなる確率を求めなさい.
(3)生徒$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
(4)生徒$2$人のうち,少なくとも$1$人が勝つ確率を求めなさい.
(5)生徒$2$人のうち,少なくとも$1$人が引き分けとなる確率を求めなさい.
山口大学 国立 山口大学 2010年 第4問
$2$人の生徒$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が先生$1$人を交えて次のようなゲームを行う.

{\bf ゲーム}:$1$から$5$までの番号が$1$枚に$1$つずつ書かれた$5$枚のカードの中から先生が生徒に$2$枚ずつカードを配る.残った$1$枚は先生が持つ.各生徒の勝敗は配られた$2$枚のカードの番号と先生が持つカードの番号の大小で決まる.$2$枚とも大きければ生徒の勝ち.$1$枚が大きく$1$枚が小さければ引き分け.$2$枚とも小さければその生徒の負けとなる.

例えば,$\mathrm{A}$に$3$と$4$のカードが配られ,$\mathrm{B}$に$1$と$5$のカードが配られたとき,先生のカードは$2$なので,$\mathrm{A}$は勝ち,$\mathrm{B}$は引き分けとなる.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)生徒$2$人がともに勝つ確率を求めなさい.
(2)生徒$2$人がともに引き分けとなる確率を求めなさい.
(3)生徒$\mathrm{A}$が勝つ確率を求めなさい.
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「勝ち」とは・・・

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