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一橋大学 国立 一橋大学 2015年 第4問
$xyz$空間において,原点を中心とする$xy$平面上の半径$1$の円周上を点$\mathrm{P}$が動き,点$(0,\ 0,\ \sqrt{3})$を中心とする$xz$平面上の半径$1$の円周上を点$\mathrm{Q}$が動く.

(1)線分$\mathrm{PQ}$の長さの最小値と,そのときの点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{PQ}$の長さの最大値と,そのときの点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第4問
平面上に$2$つの円
\[ C_1:x^2+y^2=1,\quad C_2:\left( x+\frac{3}{2} \right)^2+y^2=\frac{1}{4} \]
があり,点$(-1,\ 0)$で接している.

点$\mathrm{P}_1$は$C_1$上を反時計周りに一定の速さで動き,点$\mathrm{P}_2$は$C_2$上を反時計周りに一定の速さで動く.二点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$はそれぞれ点$(1,\ 0)$および点$(-1,\ 0)$を時刻$0$に同時に出発する.$\mathrm{P}_1$は$C_1$を一周して時刻$2 \pi$に点$(1,\ 0)$に戻り,$\mathrm{P}_2$は$C_2$を二周して時刻$2 \pi$に点$(-1,\ 0)$に戻るものとする.$\mathrm{P}_1$と$\mathrm{P}_2$の中点を$\mathrm{M}$とおく.
$\mathrm{P}_1$が$C_1$を一周するときの点$\mathrm{M}$の軌跡の概形を図示して,その軌跡によって囲まれる図形の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第6問
平面上に$2$つの円
\[ C_1:x^2+y^2=1,\quad C_2:\left( x+\frac{3}{2} \right)^2+y^2=\frac{1}{4} \]
があり,点$(-1,\ 0)$で接している.

点$\mathrm{P}_1$は$C_1$上を反時計周りに一定の速さで動き,点$\mathrm{P}_2$は$C_2$上を反時計周りに一定の速さで動く.二点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$はそれぞれ点$(1,\ 0)$および点$(-1,\ 0)$を時刻$0$に同時に出発する.$\mathrm{P}_1$は$C_1$を一周して時刻$2 \pi$に点$(1,\ 0)$に戻り,$\mathrm{P}_2$は$C_2$を二周して時刻$2 \pi$に点$(-1,\ 0)$に戻るものとする.$\mathrm{P}_1$と$\mathrm{P}_2$の中点を$\mathrm{M}$とおく.
$\mathrm{P}_1$が$C_1$を一周するときの点$\mathrm{M}$の軌跡の概形を図示して,その軌跡によって囲まれる図形の面積を求めよ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2013年 第1問
$\overrightarrow{a}=(1,\ 0,\ 1)$,$\overrightarrow{b}=(1,\ 1,\ 0)$とする.点$\mathrm{P}(1,\ 1,\ 0)$を通り,$\overrightarrow{a}$に平行な直線を$\ell_1$とし,点$\mathrm{Q}(0,\ 0,\ 1)$を通り,$\overrightarrow{b}$に平行な直線を$\ell_2$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)$\ell_1$上の点$\mathrm{R}$と$\ell_2$上の点$\mathrm{S}$を通る直線$\ell_3$が,$\ell_1$と$\ell_2$に垂直であるとする.このとき,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$の座標を求めなさい.
(2)$\ell_1$上の$2$点$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$が$\mathrm{EF}=2$を満たしながら動き,$\ell_2$上を点$\mathrm{G}$が動くとき,$\triangle \mathrm{EFG}$の面積の最小値を求めなさい.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2013年 第2問
原点$\mathrm{O}$を起点に$\mathrm{XY}$座標軸上を次の法則に従って動く$2$つの点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$がある.コインを投げて表が出れば点$\mathrm{A}$は$\mathrm{X}$軸上を$+1$だけ動き,点$\mathrm{B}$はその場にとどまる.一方,裏が出れば点$\mathrm{A}$はその場にとどまり,点$\mathrm{B}$は$\mathrm{Y}$軸上を$+1$だけ動く.次の問いに答えよ.

(1)$6$回コインを投げたとき,点$\mathrm{A}$が$(6,\ 0)$の位置に到達する確率を求めよ.
(2)$4$回コインを投げたとき,三角形$\mathrm{OAB}$の面積が$\displaystyle \frac{3}{2}$になる確率を求めよ.
(3)$6$回コインを投げたときの三角形$\mathrm{OAB}$の面積の期待値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第4問
円$C$とその内部の点$\mathrm{P}_0$が与えられている.初め$\mathrm{P}_0$にある動点が,円周上の点$\mathrm{P}_1$まで線分$\mathrm{P}_0 \mathrm{P}_1$上を動き,$\mathrm{P}_1$からは,$\mathrm{P}_1$における円$C$の接線$\ell_1$と線分$\mathrm{P}_0 \mathrm{P}_1$のなす角が$\ell_1$と線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$のなす角に等しくなるように向きを変えて,円周上の点$\mathrm{P}_2$まで線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2$上を動く(図例$1$).以下,自然数$n$について,円周上の点$\mathrm{P}_n$に至ったあとは,$\mathrm{P}_n$における円$C$の接線$\ell_n$と線分$\mathrm{P}_{n-1} \mathrm{P}_n$のなす角が$\ell_n$と線分$\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}$のなす角に等しくなるように向きを変え,円周上の点$\mathrm{P}_{n+1}$まで線分$\mathrm{P}_n \mathrm{P}_{n+1}$上を動き,この動きをくり返す(図例$2$).線分$\mathrm{P}_0 \mathrm{P}_1$と接線$\ell_1$のなす角を$\alpha (\displaystyle 0 \leqq \alpha \leqq \frac{\pi}{2})$とする.

(1)$\mathrm{P}_m=\mathrm{P}_1$となる$3$以上の自然数$m$が存在するような角$\alpha$をすべて決定せよ.
(2)点$\mathrm{P}_1$の位置によって角$\alpha$は変化し得る.角$\alpha$が最大となる$\mathrm{P}_1$の位置,および最小となる$\mathrm{P}_1$の位置を求めよ.
(3)$\mathrm{P}_4=\mathrm{P}_1$となる点$\mathrm{P}_1$がとれるような点$\mathrm{P}_0$の存在範囲を求めよ.
(図は省略)
上智大学 私立 上智大学 2012年 第3問
座標平面上の点$(x,\ y)$のうち,$x,\ y$がともに整数である点を格子点とよぶ.いま,格子点の集合$A$を次のように定義する.
\[ A=\{(x,\ y) \;|\; x \geqq 0,\ y \geqq 0,\ 16<x^2+y^2 \leqq 36,\ x \text{と} y \text{は整数} \} \]

(1)$A$の点は全部で$[ム]$個ある.
(2)格子点上を$1$秒間に右または上に$1$動く点$\mathrm{P}$を考える.$\mathrm{P}$は原点から出発し,$A$の点の$1$つに到達したら停止する.このとき,$\mathrm{P}$が到達できない$A$の点は全部で$[メ]$個ある.以下,$\mathrm{P}$が到達できる$A$の部分集合を$A_0$とする.
(3)$(2)$で考えた点$\mathrm{P}$が右に動く確率と上に動く確率をともに$\displaystyle \frac{1}{2}$とする.また,各格子点における$\mathrm{P}$の動きは,その点に至るまでの動き方と独立に決まるものとする.

(i) 原点からの経路の数が最も多い$A_0$の点は$\mathrm{Q}([モ],\ [ヤ])$であり,$\mathrm{P}$が$\mathrm{Q}$に到達する確率は$\displaystyle \frac{[ユ]}{[ヨ]}$である.
(ii) 原点からの経路の数が$\mathrm{Q}$の次に多い$A_0$の点は全部で$[ラ]$個あり,それらの点のいずれかで$\mathrm{P}$が停止する確率は$\displaystyle \frac{[リ]}{[ル]}$である.
(iii) $\mathrm{P}$が$A_0$の点のいずれかで停止するまでの時間の期待値は$\displaystyle \frac{[レ]}{[ロ]}$秒である.
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