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北海道科学大学 私立 北海道科学大学 2011年 第1問
$x=\sqrt{5}+\sqrt{7}$,$y=\sqrt{5}-\sqrt{7}$のとき,$x+y=2 \sqrt{5}$,$xy=[ ]$であることを利用すると,$x^3+y^3=[ ]$となる.
北海道科学大学 私立 北海道科学大学 2011年 第13問
$\log_23$を$p$とおくと,$2^p=[ ]$である.これを利用して$4^{-\log_23}$の値を求めると,$[ ]$となる.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第1問
次の空欄ア~セに当てはまる数を記入せよ.

(1)$(x+1)^5$の$x^3$の係数は$[ア]$である.
(2)中心を$\mathrm{O}$とする円の円周上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,$\mathrm{AB}=3$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AO}}$の内積は,$[イ]$である.
(3)$y=x^2+px+q (pq \neq 0)$のグラフが点$(1,\ 1)$を通り,$x$軸に接するとき,$p=[ウ]$,$q=[エ]$である.
(4)$120$人の学生の通学手段について調査したところ,電車を利用する学生が$83$人,バスを利用する学生が$48$人,電車もバスも利用しない学生が$28$人であった.電車とバスの両方を利用する学生は$[オ]$人である.
(5)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$の$6$枚のカードをよくきって,$6$枚を$1$列に並べるとき,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が隣り合う確率は$[カ]$である.
(6)$2$次方程式$x^2-4x-2=0$の解を$\alpha,\ \beta$とする.$\displaystyle \frac{\alpha^2}{\beta}$と$\displaystyle \frac{\beta^2}{\alpha}$を解とする$2$次方程式を$x^2+px+q=0$とするとき,$p=[キ]$,$q=[ク]$である.
(7)方程式$\log_2 \sqrt[3]{x}-\log_4 4x^3+8=0$の解は$x=[ケ]$である.
(8)$x+x^{-1}=7$のとき,$x^{\frac{1}{4}}+x^{-\frac{1}{4}}$は$[コ]$である.ただし,$x>0$とする.
(9)$100$以下の自然数の中で,$4$で割ると$1$余る数の総和は$[サ]$である.
\mon $f^\prime(x)$を$f(x)$の導関数とする.$f^\prime(x)=3x^2-4x-1$,$f(1)=0$を満たすとき,$f(x)$を$f(x)=x^3+px^2+qx+r$とおくと,$p=[シ]$,$q=[ス]$,$r=[セ]$である.
会津大学 公立 会津大学 2011年 第6問
$n$を自然数とし,
\[ S_n=1^2+2^2+3^2+\cdots +n^2 \]
とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)次の等式を数学的帰納法を用いて証明せよ.
\[ S_n=\frac{n(n+1)(2n+1)}{6} \]
(2)(1)の結果を利用して,$S_{3n}+n$が$3$の倍数であることを証明せよ.
高知大学 国立 高知大学 2010年 第2問
三角形OABにおいて,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とし,点CとDを$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=2\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OD}}=3\overrightarrow{b}$によりそれぞれ定める.また,線分ADとBCの交点をEとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\text{AE}:\text{AD}=t:1 \ (0<t<1)$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$t,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(2)$\text{BE}:\text{BC}=s:1 \ (0<s<1)$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$s,\ \overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(3)(1)と(2)を利用することにより,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(4)OE,AB,CDの中点をそれぞれP,Q,Rとするとき,$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{PR}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表せ.
(5)$\displaystyle \frac{\text{PR}}{\text{PQ}}$の値を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2010年 第2問
座標平面上で,直線$\ell:y=mx$に関する対称移動によって,点P$(x,\ y)$が点Q$(x^\prime,\ y^\prime)$に移ったとする.ただし,$m$は0でない定数とし,点Pは$\ell$上にないとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)線分PQの中点が$\ell$上にあることと,線分PQが$\ell$と垂直に交わっていることを利用して
\[ \left( \begin{array}{c}
x^\prime \\
y^\prime
\end{array} \right)=\frac{1}{1+m^2} \left( \begin{array}{cc}
1-m^2 & 2m \\
2m & m^2-1
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right) \]
が成り立つことを示せ.
(2)直線$\displaystyle y=\frac{1}{\sqrt{3}}x,\ y=-\frac{1}{\sqrt{3}}x$に関する対称移動を表す1次変換をそれぞれ$f,\ g$とする.このとき,合成変換$g \circ f$および$f \circ g$を表す行列を求めよ.
(3)(2)で求めた2つの行列は,原点Oを中心とし,角$\theta$だけ回転する1次変換を表す行列である.それぞれの$\theta$を求めよ.
福島大学 国立 福島大学 2010年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)自然数$n$に対して,$\displaystyle S(n)=\sum_{k=1}^{12n+3}k^2,\ T(n)=\sum_{k=1}^{12n+3}(2k-1)$とおくとき$S(n)-T(n)$が正の奇数となることを証明しなさい.
(2)関数$f(x)$が次の関係を満たすものとする.
\[ \int_{-u}^0 t \{ \frac{d}{dt} f(t+u) \} \, dt=-e^{-u} \cos u+uf(0)-u+1 \]
このとき,$z=t+u$という置き換えを利用して$\displaystyle \int_0^u f(z) \, dz$を求めなさい.
(3)整式$P_1(x)$は,$x^2-(a+1)x+a$で割ると$2x+b$余り,整式$P_2(x)$は,$x^2-(b-2)x-2b$で割ると$x-a$余る.$P_1(a)=2P_2(b)$のとき,$a$と$b$の関係を求めなさい.
滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$a$を実数の定数,$f(x)$をすべての点で微分可能な関数とする.このとき次の等式を示せ.
\[ f^\prime(x)+af(x)=e^{-ax}(e^{ax}f(x))^\prime \]
ただし,$^\prime$は$x$についての微分を表す.
(2)(1)の等式を利用して,次の式を満たす関数$f(x)$で,$f(0)=0$となるものを求めよ.
\[ f^\prime(x)+2f(x)=\cos x \]
(3)(2)で求めた関数$f(x)$に対して,数列$\displaystyle \left\{ |f(n \pi)| \right\} \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の極限値
\[ \lim_{n \to \infty} |f(n \pi)| \]
を求めよ.
倉敷芸術科学大学 私立 倉敷芸術科学大学 2010年 第5問
半径1の円Oの中心Oを通る直線上に$\text{OA}=2$となるように点Aを定める.点Aを通り,円Oと2点B,Cで交わるような直線を引き,$\text{AB}=\text{BC}$となるようにしたい.2直線のなす角$\theta = \angle \text{OAB} \ (0^\circ <\theta<30^\circ)$をどのように定めればよいか.次の手順で検討せよ.

(1)線分BCの中点をMとして,線分AMの長さを$\cos \theta$を用いて表せ.
(2)同様に,線分BMの長さを$\cos \theta$を用いて表せ.
(3)$\text{AB}=\text{BC}$のとき$\text{AM}= 3\text{BM}$である.これを利用して$\cos \theta$の値を求めよ.
中央大学 私立 中央大学 2010年 第2問
不等式
\[ 19200<19683=3^9<20000<20480=2^{11} \cdot 10 \]
を利用して,以下の設問に答えよ.ただし,$x=\log_{10}2$,$y=\log_{10}3$とする.

(1)$\log_{10}19200$の値を$x$と$y$で表せ.
(2)$x$と$\displaystyle \frac{3}{10}$の大小を比較せよ.

(3)$y$と$\displaystyle \frac{11}{23}$の大小を比較せよ.
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