タグ「初項」の検索結果

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明治大学 私立 明治大学 2011年 第1問
次の各問の$[ ]$に数値を入れよ.

(1)$a_1,\ a_2,\ a_3,\ \cdots$を初項が$-15$,公差が整数$d$の等差数列とする.このとき$a_4<0<a_5$ならば,$d=[1]$となり,
\[ \sum_{n=1}^5 (-1)^{n-1}na_n=[2] \]
である.
(2)$1$から$4$までの数字が,$1$つずつ書いてある$4$枚のカードがある.この中から同時に$2$枚を取り出し,大きい方の数字を$a$とし,小さい方の数字を$b$とするとき,$2a-b$を得点とする.このとき,得点の期待値は,$[3]$であり,得点が$[3]$未満となる確率は,$[4]$である.
(3)$0 \leqq x \leqq \pi$かつ$\displaystyle x \neq \frac{\pi}{2}$を満たす$x$について,
\[ 1-\tan^2 x=3 \cos (\pi-x)+\frac{2}{\cos (\pi-x)} \]
を満たすとき,
\[ \cos x=[5],\quad \sin x=[6] \]
である.
倉敷芸術科学大学 私立 倉敷芸術科学大学 2011年 第5問
定数$a,\ b$に対し,3つの数$a,\ -2a,\ b$はこの順序で等比数列をなす.また,適当に並べかえると初項が1,公差が$d$の等差数列になる.このとき,$a,\ b,\ d$の値を求めよ.
倉敷芸術科学大学 私立 倉敷芸術科学大学 2011年 第6問
数列$\{a_n\}$は,初項1,公差$\displaystyle \frac{5}{2}$の等差数列で,数列$\{b_n\}$は,初項2,公差$\displaystyle \frac{7}{4}$の等差数列である.このとき,次の設問に答えよ.

(1)ある$a_n$とある$b_m$が同じ値をとるものを小さい順に$c_1,\ c_2,\ c_3,\ \cdots$とする.このとき,最初からの3項$c_1,\ c_2,\ c_3$の値を求めよ.
(2)一般項$c_n$を$n$の式で表せ.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第1問
下記の空欄イ~ホにあてはまる数を記入せよ.

(1)方程式$3\cos^3 \theta-5 \cos^2 \theta-4 \cos \theta+4=0$,および不等式$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$をみたす$\theta$に対して,$\cos \theta=[イ]$である.
(2)公差$\displaystyle \frac{1}{5}$,初項$-8$の等差数列$a_1,\ a_2,\ \cdots$を
\[ a_1 \;|\; a_2,\ a_3 \;|\; a_4,\ a_5,\ a_6 \;|\; a_7,\ a_8,\ a_9,\ a_{10} \;|\; \cdots \]
とグループ分けする.第$101$番目のグループに属する数の和は$[ロ]$である.
(3)空間に$3$点$\mathrm{A}(2,\ 2,\ 2)$,$\mathrm{B}(1,\ 2,\ 1)$,$\mathrm{C}(2,\ y,\ 1)$が与えられている.三角形$\mathrm{ABC}$が直角三角形になるのは$y=[ハ]$のときである.

(4)極限$\displaystyle \lim_{x \to 0} \frac{\sin (1-\cos x)}{x^2}$の値は$[ニ]$である.

(5)$1$個のさいころを$4$回続けて投げるとき,$3$回以上連続して同じ目が出る確率は$[ホ]$である.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2011年 第3問
数列$\{a_n\}$を初項$a$,公差$d$の等差数列とし,$a_5=108$とする.また,$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とし,$S_{11}>0$,$S_{12}<0$とする.ただし,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$とする.

(1)$a$を$d$を用いて表せ.
(2)$d$の値の範囲を求めよ.
(3)$a_n<0$となる最小の$n$の値を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2011年 第6問
数列$\{a_n\}$は初項$200$,公差$d$の等差数列であり,$\{a_n\}$の第$15$項から第$20$項までの和が$309$であるとする.$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とおく.ただし,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$とする.

(1)$d$の値を求めよ.
(2)$a_n<0$となるような最小の自然数$n$を求めよ.また,$S_n$の最大値を求めよ.
(3)$b_n=S_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定義される数列$\{b_n\}$の初項から第$n$項までの和$T_n$を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2011年 第4問
数列$\{a_n\}$を初項$a$,公差$d$の等差数列とし,$a_5=108$とする.また,$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とし,$S_{11}>0$,$S_{12}<0$とする.ただし,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$とする.

(1)$a$を$d$を用いて表せ.
(2)$d$の値の範囲を求めよ.
(3)$a_n<0$となる最小の$n$の値を求めよ.
立教大学 私立 立教大学 2011年 第3問
数列$\{a_n\}$は次のように定められている.初項$a_1=0$であり,すべての自然数$n$に対して
\[ a_{n+1}=-a_n+\frac{1+(-1)^{n+1}}{2} \]
が成り立つ.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a_3,\ a_4$を求めよ.
(2)$c$を定数として$b_n=(-1)^n(a_n+c)$とおく.$\{b_n\}$が等差数列になるためには$c$をどのように定めればよいか.$c$の値を求めよ.
(3)数列$\{a_n\}$の一般項を$n$を用いて表せ.
(4)数列$\{a_n\}$の第$2n$項までの$2$乗の和$S_{2n}={a_1}^2+{a_2}^2+\cdots +{a_{2n}}^2$を求めよ.
北海道科学大学 私立 北海道科学大学 2011年 第20問
第$5$項が$101$,第$10$項が$76$である等差数列がある.この数列の初項は$[ ]$であり,初項から第$n$項までの和を最大にする$n$の値は$[ ]$である.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2011年 第3問
数列$\{a_n\}$に対して初項$a_1$から第$n$項$a_n$までの和が,
\[ S_n=n^3-16n^2+8n+20 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で表されるものとする.以下の問いに答えなさい.

(1)このとき$a_1=[$1$]$,$a_2=[$2$]$である.また,$a_n$の値が最小となるのは第$[$3$]$項であり,そのときの$a_n$の値は$a_n=[$4$]$である.
(2)$a_n$の値が負となる自然数$n$を,小さい方から順にすべて書きなさい.
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「初項」とは・・・

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