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昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2012年 第2問
数列$\{a_n\}$において,初項$a_1$から第$n$項までの和を$S_n$とし,$S_n$と$a_n$の間に
\[ S_n+3a_n+n-3=0 \]
の関係がある.

(1)初項$a_1$の値は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.
(2)$a_{n+1}$と$a_n$の関係は$\displaystyle a_{n+1}=\frac{[ ]}{[ ]}a_n-\frac{[ ]}{[ ]}$である.
(3)数列$\{a_n\}$の一般項は$\displaystyle a_n=[ ] \left( \frac{[ ]}{[ ]} \right)^n-[ ]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2012年 第3問
次の空所を埋めよ.

数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$a_1+a_2+\cdots +a_n$を$S_n$とおく.この$S_n$が関係式$S_n=2a_n-3n (n=1,\ 2,\ \cdots)$をみたすとき,$a_n$の一般項を求めたい.
$S_1=a_1$だから,$a_1=[ア]$であり,同様に,$a_2=[イ]$である.$S_{n+1}=S_n+a_{n+1}$だから,数列$\{a_n\}$は$a_{n+1}=\alpha a_n+\beta$の形の漸化式をみたす.このとき,$\alpha=[ウ]$,$\beta=[エ]$である.数列$\{a_n+\beta\}$は初項$[オ]$,公比$[カ]$の等比数列であるから,数列$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[キ]$である.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2012年 第2問
$n$を自然数,$c$および$d$を実数として,数列$\{a_n\}$を初項$c$,公差$d$の等差数列,数列$\{b_n\}$を初項$3$,公差$2$の等差数列とするとき,以下の設問に答えなさい.

(1)$d \neq 0$のとき,
\[ \sum_{k=1}^n e^{a_k}=[$1$] \]
となる.ただし,$e$は自然対数の底とする.
(2)数列$\{f_n\}$の第$n$項を$f_n=b_ne^{a_n}$と定義する.$d=-0.08$のとき,$f_n$の値が最大になるのは$n=[$2$]$のときである.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2012年 第4問
数列$\{a_n\}$の初項$a_1$から第$n$項$a_n$までの和を$S_n$とするとき,
\[ S_1=\frac{1}{2},\quad 4S_n=6a_n-10n+9 \]
を満たすとする.

(1)$a_1=[ア]$である.
(2)$a_n$と$a_{n+1}$の間に成り立つ漸化式は$a_{n+1}=[イ]$である.
(3)$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[ウ]$である.
(4)$(3)$の結果を利用して$S_n$を求めると,$S_n=[エ]$である.
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第1問
次の文章中の$[ ]$に適する式または数値を記入せよ.

(1)実数$x$が不等式${(\log_2 x)}^2-\log_2 (4x)<0$を満たすとする.このとき,$\log_2 x$の範囲は
\[ [ア]<\log_2 x<[イ] \]
であるから,$x$の範囲は
\[ [ウ]<x<[エ] \]
である.
(2)数列$2,\ 3,\ 0,\ 9,\ -18,\ 63,\ -180,\ \cdots$を$\{a_n\}$とするとき,$\{a_n\}$の階差数列$\{b_n\}$は初項$[オ]$,公比$[カ]$の等比数列である.したがって,$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[キ]$である.
(3)円$C$上に頂点をもつ正$8$角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \cdots \mathrm{A}_8$の頂点から異なる$3$点を選び,それらを結んで三角形を作る.三角形の作り方は全部で$[ク]$通りある.これらの三角形のうち一辺が円$C$の直径になるものは$[ケ]$個ある.また二等辺三角形になるものは$[コ]$個ある.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2012年 第2問
次の各問に答えよ.

(1)放物線$C:y=-x^2+4x+5$の頂点を$\mathrm{A}$とし,$C$と$x$軸の正の部分との交点を$\mathrm{B}$とする.このとき,$\mathrm{A}([ア],\ [イ])$であり,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線$\ell$の方程式は$y=[ウエ]x+[オカ]$である.また,$C$の$0 \leqq x \leqq [ア]$の部分,$y$軸,および$\ell$で囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[キク]}{[ケ]}$である.
(2)数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を$a_1=-3$,$a_2=1$,
\[ a_{n+2}=-2a_{n+1}-4a_n \cdots\cdots① \]
で定める.このとき,
\[ a_{n+3}=-2a_{n+2}-4a_{n+1} \cdots\cdots② \]
であり,$②$に$①$を代入すると$a_{n+3}=[コ]a_n$となる.$b_n=a_{3n} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおくと,数列$\{b_n\}$は初項$[サシ]$,公比$[ス]$の等比数列であり,$b_n$が初めて$7$桁の数になるのは$n=[セ]$のときである.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2012年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$\log_{10}a=\log_{100}a^r$,$\log_{10}3+2 \log_{100}4-\log_{10}6=\log_{100}M$と表すとき,$r=[ア]$であり,$M=[イ]$である.
(2)$a$を正の実数とするとき,$x=i(a+i)^3$が実数となる$a$の値は$[ウ]$であり,このとき$x$の値は$[エ]$である.ただし,$i^2=-1$とする.
(3)初項から第$3$項までの和が$21$,初項から第$6$項までの和が$189$である等比数列の初項は$[オ]$であり,公比は$[カ]$である.
(4)点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を通る直線$\ell$が,中心$(1,\ 0)$,半径$1$の円と$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わっているとき,$\mathrm{AP} \cdot \mathrm{AQ}=[キ]$である.さらに,$\mathrm{PQ}=1$のとき,直線$\ell$と$x$軸のなす角を$\theta$とすると,$\cos \theta=[ク]$である.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2012年 第1問
次の空所を埋めよ.

(1)$\log_{10}a=\log_{100}a^r$,$\log_{10}3+2 \log_{100}4-\log_{10}6=\log_{100}M$と表すとき,$r=[ア]$であり,$M=[イ]$である.
(2)$a$を正の実数とするとき,$x=i(a+i)^3$が実数となる$a$の値は$[ウ]$であり,このとき$x$の値は$[エ]$である.ただし,$i^2=-1$とする.
(3)初項から第$3$項までの和が$21$,初項から第$6$項までの和が$189$である等比数列の初項は$[オ]$であり,公比は$[カ]$である.
(4)点$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を通る直線$\ell$が,中心$(1,\ 0)$,半径$1$の円と$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わっているとき,$\mathrm{AP} \cdot \mathrm{AQ}=[キ]$である.さらに,$\mathrm{PQ}=1$のとき,直線$\ell$と$x$軸のなす角を$\theta$とすると,$\cos \theta=[ク]$である.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.
杏林大学 私立 杏林大学 2012年 第3問
$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{3}$を満たす$\theta$と正の実数$p$に対して,$a_1=\log_4 (p \sin \theta)$,$a_2=\log_4 (\sin 2\theta)$,$a_3=\log_4 (\sin 3\theta)$とする.

(1)$a_1=a_2=a_3$となるのは,
\[ p=\frac{[ア]+\sqrt{[イ]}}{[ウ]},\quad \theta=\frac{[エ]}{[オ]} \pi \]
のときである.
(2)$3$つの数$a_1,\ a_2,\ a_3$がこの順に等差数列をなしているとする.このとき,
\[ p>\frac{[カ]}{[キ]} \]
となる.$p$をこの範囲で変化させたとき,$a_2+a_3$が最大となるのは,
\[ \cos^2 \theta=\frac{[クケ]+\sqrt{[コサシ]}}{[スセ]},\quad p=\frac{[ソ]+\sqrt{[コサシ]}}{[タチ]} \]
のときである.
(3)$p=2$で,$a_1,\ a_2,\ a_3$がこの順に等差数列をなしているとき,この数列の初項$a_1$および公差$d$は
\[ a_1=\frac{[ツ]}{[テ]},\quad d=\frac{[トナ]}{[ニ]} \]
である.この初項と公差を持つ等差数列$\{a_k\} (k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$に対して,極限値
\[ \alpha=\lim_{n \to \infty} \sum_{k=1}^n 2^{2a_k} \]
を定義すると,$\alpha$は$2$次方程式
\[ x^2-[ヌ] x-[ネ]=0 \]
の解となっている.
東京女子大学 私立 東京女子大学 2012年 第3問
初項$a$,公差$d$の等差数列$\{a_n\}$と,初項$b$,公比$r$の等比数列$\{b_n\}$があり,数列$\{c_n\}$は$c_n=a_n+b_n$により定まる数列とする.$a,\ b,\ d,\ r$が全て正の整数で,$c_1=4$,$c_2=9$,$c_3=17$のとき,以下の設問に答えよ.

(1)$a,\ b,\ d,\ r$の値を求めよ.
(2)数列$\{c_n\}$の初項から第$n$項までの和を求めよ.
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「初項」とは・・・

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