タグ「初項」の検索結果

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県立広島大学 公立 県立広島大学 2014年 第3問
初項$3$,公比$2$の等比数列を$\{a_n\}$とし,
\[ S_n=\sum_{i=1}^n (\log_{a_i}2) \cdot (\log_{a_{i+1}}2) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
とする.次の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.

(2)$\displaystyle \frac{1}{x(x+1)}=\frac{A}{x}+\frac{B}{x+1}$が$x$についての恒等式になる定数$A,\ B$を求めよ.

(3)$S_n<\log_32$となることを示せ.
(4)$\displaystyle |S_n-\log_32|<\frac{1}{1000}$となる最小の$n$を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第1問
数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が
\[ S_n=2a_n+n^2 \]
で与えられるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$a_{n+1}$を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$n$の式で表せ.
熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第4問
数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が
\[ S_n=2a_n+n^2 \]
で与えられるとき,以下の問いに答えよ.

(1)$a_{n+1}$を$a_n$を用いて表せ.
(2)$a_n$を$n$の式で表せ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第2問
$2$つの数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$が
\[ a_1=2,\ b_1=2,\ a_{n+1}=6a_n+2b_n,\ b_{n+1}=-2a_n+2b_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
で定められるとき,次の問いに答えよ.

(1)$c_n=a_n+b_n$とおくとき,数列$\{c_n\}$の一般項を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2013年 第4問
初項から第$n$項までの和が$S_n=2n^2-n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$となる数列$\{a_n\}$について,次の問いに答えよ.

(1)一般項$a_n$を求めよ.また,$a_n$は等差数列になることを示し,初項$a$と公差$d$を求めよ.
(2)和$a_2+a_4+a_6+\cdots +a_{2n}$を求めよ.
(3)和$(-1)a_1+(-1)^2a_2+(-1)^3a_3+\cdots +(-1)^{2n}a_{2n}$を求めよ.
(4)$\displaystyle \sum_{i=1}^{2n}(-1)^{i+1}S_i \leqq -5$が,すべての$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$に対して成り立つことを示せ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2013年 第1問
自然数$n$について,$\{a_n\}$は初項$a$,公差$d$の等差数列であり,その一般項を$a_n$で表し,初項から第$n$項までの和を$S_a(n)$で表す.また,$\{b_n\}$は一般項が$b_n=2^{a_n}$で定義される数列であり,その初項から第$n$項までの和を$S_b(n)$で表す.次の各問に答えよ.

(1)$a=1,\ d=2$とする.

(i) $n$を用いて$a_n$と$S_a(n)$を表しなさい.
(ii) $\log_{10} \{S_a(1000)\}$の値を求めなさい.
(iii) $10<S_a(n)<50$を満たすすべての$n$の値を求めなさい.

(2)$b_3=\sqrt[5]{4},\ b_7=\sqrt[5]{64}$とする.

(i) $a$と$d$の値を求めなさい.
(ii) $b_{n+1}$の$b_n$に対する比を求めなさい.
(iii) $n$を用いて$b_n$と$S_b(n)$を表しなさい.
\mon[$\tokeishi$] $b_n=2$のとき,$n$と$S_b(n)$のそれぞれの値を求めなさい.

(3)自然数$m$について,$u=\sin a_{2m-1}+\cos a_{2m-1}$,$v=\sin a_{2m}-\cos a_{2m}$,$y=uv$,$0<a<2\pi$,$d=\pi$とする.

(i) $u$の最大値と,$u$が最大値をとるときの$a$の値を求めなさい.
(ii) $v$の最大値と,$v$が最大値をとるときの$a$の値を求めなさい.
(iii) $y$の最大値と,$y$が最大値をとるときの$a$の値を求めなさい.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第2問
数列$\{a_n\}$は$a_n>0$かつ$a_1=3$であるとする.初項から第$n$項までの和$S_n$について,
\[ S_{n+1}+S_n=\frac{1}{3}(S_{n+1}-S_n)^2 \]
が成り立つとき,次の問いに答えよ.

(1)$S_2$と$S_3$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$のみたす漸化式を求めよ.
(3)数列$\{S_n\}$の一般項を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2013年 第2問
数列$\{x_n\},\ \{y_n\},\ \{z_n\}$の間に次の漸化式が成立する.
\[ x_{n+1}=2x_n,\quad y_{n+1}=3x_n+y_n,\quad z_{n+1}=x_n-2y_n+3z_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
このとき,次の問いに答えよ.

(1)初項$(x_1,\ y_1)=(2,\ 0)$に対して,一般項$x_n$と$y_n$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$が定数$c,\ d,\ r,\ s$に対して,関係$a_{n+1}=ra_n+cs^n+d$で定義されるとき,$f_n=ps^n+q \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$が次式を満たすように定数$p$と$q$を定めよ.ただし,$r \neq s$,$r \neq 0,\ 1$,$s \neq 0,\ 1$とする.
\[ a_{n+1}+f_{n+1}=r(a_n+f_n) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
(3)初項$(x_1,\ y_1,\ z_1)=(2,\ 0,\ 0)$に対して,一般項$z_n$を求めよ.
筑波大学 国立 筑波大学 2013年 第4問
$3$つの数列$\{a_n\},\ \{b_n\},\ \{c_n\}$が
\[ \begin{array}{lll}
a_{n+1}=-b_n-c_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \\
b_{n+1}=-c_n-a_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \\
c_{n+1}=-a_n-b_n & & (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)
\end{array} \]
および$a_1=a,\ b_1=b,\ c_1=c$を満たすとする.ただし,$a,\ b,\ c$は定数とする.

(1)$p_n=a_n+b_n+c_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で与えられる数列$\{p_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\},\ \{b_n\},\ \{c_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$q_n=(-1)^n \{(a_n)^2+(b_n)^2+(c_n)^2\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で与えられる数列$\{q_n\}$の初項から第$2n$項までの和を$T_n$とする.$a+b+c$が奇数であれば,すべての自然数$n$に対して$T_n$が正の奇数であることを数学的帰納法を用いて示せ.
山形大学 国立 山形大学 2013年 第3問
公差が$0$でない等差数列$\{a_n\}$において,初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.また,${a_5}^2+{a_6}^2={a_7}^2+{a_8}^2$,$S_{13}=13$が成り立つとする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a_5+a_8=a_6+a_7$であることを示せ.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$S_n$を求めよ.
(4)$m$を自然数とする.$\displaystyle \frac{a_ma_{m+1}}{a_{m+2}}$の値が数列$\{a_n\}$の項として現れるすべての$m$を求めよ.
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「初項」とは・・・

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