タグ「初項」の検索結果

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東北学院大学 私立 東北学院大学 2014年 第2問
初項$1$,公比$2$の等比数列を,次のように第$n$群が$n$個の数から成るように分ける.
\[ (1),\ (2,\ 2^2),\ (2^3,\ 2^4,\ 2^5),\ (2^6,\ 2^7,\ 2^8,\ 2^9),\ \cdots \]
このとき以下の問いに答えよ.

(1)$2^{30}$は第何群に属するかを求めよ.
(2)第$n$群の最初の項を求めよ.
(3)第$n$群に属する項の総和を求めよ.
神戸薬科大学 私立 神戸薬科大学 2014年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が$\displaystyle S_n=\frac{n}{2n+1} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で与えられている.一般項を求めると$a_n=[コ]$である.
(2)等比数列において,初項から第$n$項までの和が$27$,初項から第$2n$項までの和が$36$であった.第$2n+1$項から第$3n$項までの和は$[サ]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2014年 第6問
数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$がある.初項から第$n$項までの和が$n^2+2n$であるとき,一般項$a_n=[ ]$であり,$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty \frac{1}{a_na_{n+1}}=[ ]$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第3問
一般項が
\[ a_n=\frac{1}{\sqrt{13}} \left\{ \left( \frac{1+\sqrt{13}}{2} \right)^n-\left( \frac{1-\sqrt{13}}{2} \right)^n \right\} \]
で与えられた数列$\{a_n\}$を考える.

(1)この数列の初項$a_1$の値は$[ア]$,第$2$項$a_2$の値は$[イ]$である.
(2)この数列は,漸化式$a_{n+2}=a_{n+1}+[ウ]a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を満たす.
(3)この数列の第$7$項$a_7$の値は$[エオ]$である.
(4)この数列の初項から第$n$項までの和を$S_n$で表す.このとき
\[ a_{n+2}=[カ]+[キ]S_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
が成り立つ.
(5)この数列には,$1$桁の素数$[ク]$の倍数は現れない.
(6)$(4)$で与えられた$S_n$が$10000$以上となるような最小の$n$の値は$[ケコ]$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2014年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)折れ線$L:y=4 |x|-5 |x-2|+4 |x-3|$は
$x<0$のとき,$y=[アイ]x+[ウ]$
$0 \leqq x<2$のとき,$y=[エ]x+[オ]$
$2 \leqq x<3$のとき,$y=[カキ]x+[クケ]$
$3 \leqq x$のとき,$y=3x-2$
と表される.$L$と直線$y=2x+k$($k$は定数)の共有点が$4$個となるような$k$の値の範囲は,$[コ]<k<[サ]$である.
(2)数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を初項$a_1=3$,公差$4$の等差数列とすると,$a_{50}=[シスセ]$である.数列$\{b_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を初項$b_1=5$で,$b_{50}=299$をみたす等差数列とすると,$\{b_n\}$の公差は$[ソ]$である.
集合$A,\ B$を
\[ A=\{a_1,\ a_2,\ \cdots,\ a_{50} \},\quad B=\{b_1,\ b_2,\ \cdots,\ b_{50} \} \]
と定める.共通部分$A \cap B$の要素のうち,最小のものは$[タチ]$であり,$A \cap B$の要素の個数は$[ツテ]$である.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2014年 第3問
数列$\{a_n\}$が$a_1=1$,$a_{n+1}=a_n(a_n+2) (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定義されるとき,次の空所を埋めよ.

(1)$b_n=a_n+1$とおくと,$b_1=[ア]$であり,$b_3=[イ]$である.また,$b_{n+1}$を$b_n$を用いて表すと,$b_{n+1}=[ウ]$となる.
(2)$c_n=\log_2b_n$とおくと,数列$\{c_n\}$は初項$[エ]$,公比$[オ]$の等比数列である.
(3)$c_8=[カ]$だから,$a_8$は$[キ]$桁の整数である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第1問
次の空欄にあてはまる数または式を解答欄に記入せよ.

$\{a_n\}$を,初項$1$,公差$d$の等差数列とし,
\[ P_n=r^{a_1} \cdot r^{a_2} \cdot \cdots \cdot r^{a_n} \]
と定義する.ただし,$r$は$r>1$を満たす定数である.$P_n$が$P_3=P_9$を満たしているならば,公差$d=[ア]$である.このとき,$P_n$は,$n=[イ]$のとき,最大値$[ウ]$をとる.また,$P_n<1$となる最小の$n$は,$n=[エ]$である.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2014年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)$ab(a+b)-2bc(b-c)+ca(2c-a)-3abc$を因数分解すると$[ア]$となる.
(2)自然数$n$をいくつかの$1$と$2$の和で表すときの表し方の総数を$a(n)$とする.ただし,和の順序を変えた表し方は同じ表し方とする.例えば,$4=2+2$,$4=2+1+1$,$4=1+1+1+1$であるから,$a(4)=3$である.このとき,$a(9)=[イ]$,$a(2014)=[ウ]$である.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が$\displaystyle S_n=\frac{n}{n+1}$であるとき,$a_n=[エ]$,$\displaystyle \sum_{k=1}^n \frac{1}{a_k}=[オ]$である.
(4)$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.$\sin \theta+\cos \theta=t$とすると,$t$のとりうる値の範囲は$[カ] \leqq t \leqq [キ]$であり,$\sin \theta+\cos \theta+2 \sin 2\theta$の最大値は$[ク]$,最小値は$[ケ]$である.
(5)$\log_2 64=[コ]$である.また,$x$を$1$でない正の数とするとき,$\log_4 x^2-\log_x 64 \leqq 1$をみたす$x$の範囲は$[サ]$である.
(6)$f(x)=\sin 2x$とするとき,$f^\prime(x)=[シ]$である.また,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{6}} \sin^2 2x \cos 2x \, dx=[ス]$である.
中京大学 私立 中京大学 2014年 第1問
以下の各問で,$[ ]$にあてはまる数値または記号を求めよ.

(1)放物線$y=ax^2+bx+c (a>0)$が点$(0,\ 9)$を通るとき,
\[ c=[ア] \]
である.さらに,この放物線が点$(3,\ 3)$を通り,放物線の頂点が直線$16x-4y=29$上にあるとき,
\[ (a,\ b)=([イ],\ -[ウ]) \ \text{または} \ \left( \frac{[エ][オ]}{[カ]},\ -\frac{[キ][ク]}{3} \right) \]
である.
(2)$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}=2$,$\angle \mathrm{BAC}={90}^\circ$である$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は
\[ [ア]-\sqrt{2} \]
である.また,この内接円に外接し,辺$\mathrm{AB}$,辺$\mathrm{AC}$に接する円の半径は
\[ [イ][ウ]-[エ] \sqrt{2} \]
である.
(3)初項が$a$($a$は自然数),公差が$4$の等差数列$\{a_n\}$と,$a_n$を$9$で割った余りの数列$\{b_n\}$があり,$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n b_k$とする.$a=1$とするとき,$S_n>2014$となる最小の$n$は
\[ [ア][イ][ウ] \]
であり,
\[ S_{[ア][イ][ウ]}=20 [エ][オ] \]
である.また,$S_n$がちょうど$2014$となる$a$の最小値は
\[ [カ] \]
である.
(4)関数$\displaystyle f(\theta)=2(\sin \theta+\cos \theta)^3-9(\sin \theta+\cos \theta) \left( -\frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4} \right)$は$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{6}$のとき,
\[ f \left( \frac{\pi}{6} \right)=-[ア]-[イ] \sqrt{[ウ]} \]
となる.また,
$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{[エ][オ]}$のとき,最小値$-[カ] \sqrt{[キ]}$

をとり,

$\displaystyle \theta=-\frac{\pi}{[ク]}$のとき,最大値$[ケ]$

をとる.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2014年 第5問
数列$\{a_n\}$は,
\[ a_1=2,\quad a_7=20,\quad a_{n+1}=\frac{a_n+a_{n+2}}{2}, \]
数列$\{b_n\}$は,
\[ b_1=1,\quad b_2=9,\quad b_{n+2}-2a_{n+2}=b_{n+1}+2a_n \]
を満たす.ただし,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$とする.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$b_{n+2}-b_{n+1}$を$a_{n+1}$で表せ.また,数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(3)数列$\{c_k\}$は$\displaystyle c_k={a_k}^2-\frac{3}{2}b_k (k=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を満たす数列とし,$S_n$を$\{c_k\}$の初項から第$n$項までの和とする.$S_{100}$を求めよ.
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