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名古屋工業大学 国立 名古屋工業大学 2010年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{\log x}{x\sqrt{x}} \ (x>1)$に対して次の問いに答えよ.必要ならば,自然対数の底$e$の値は$2<e<3$であることを用いてよい.

(1)関数$f(x)$の増減を調べよ.
(2)曲線$y=f(x)$上の点P$(t,\ f(t))$における法線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)点Pから$x$軸に下ろした垂線をPQとする.(2)で求めた法線$\ell$と$x$軸との交点をRとする.2点Q,Rの距離の最大値を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第1問
放物線$\displaystyle y=\frac{2}{3}x^2$を$C_1$とし,円$x^2+y^2=1$の$y \geqq 0$を満たす部分を$C_2$とする.$C_1$と$C_2$の交点をP,Qとし,原点をOとする.

(1)P,Qの座標を求めよ.
(2)扇形OPQの面積を求めよ.
(3)$C_1$と$C_2$で囲まれた図形の面積を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第2問
$a,\ b,\ c,\ d$を実数とし,$f(x)=3x^4+ax^3+bx^2+cx+d$とする.曲線$y=f(x)$が変曲点$(1,\ 0)$,$\displaystyle \left( \frac{1}{3},\ -\frac{16}{27} \right)$をもつとき,次の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c,\ d$を求めよ.
(2)$y=f(x)$の増減,極値,グラフの凹凸を調べよ.
(3)$y=f(x)$のグラフをかけ.
大分大学 国立 大分大学 2010年 第2問
次の問いに答えなさい.

(1)正の整数$n$について$\displaystyle \left( x+\frac{1}{x} \right)^n$の展開式に,定数項が含まれるための$n$の条件を求めなさい.
(2)$\displaystyle \left( x+1+\frac{1}{x} \right)^7$の展開式における定数項を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2010年 第2問
次の問いに答えなさい.

(1)正の整数$n$について$\displaystyle \left( x+\frac{1}{x} \right)^n$の展開式に,定数項が含まれるための$n$の条件を求めなさい.
(2)$\displaystyle \left( x+1+\frac{1}{x} \right)^7$の展開式における定数項を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2010年 第3問
平面上に$\text{OA} \perp \text{AP},\ \text{OB} \perp \text{BP}$を満たす四角形OAPBがある.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$と表すと,
\[ \frac{\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}}{\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{a}}=\frac{1}{4},\quad \frac{\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}}{\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{b}}=\frac{1}{7} \]
が成立している.

(1)$\angle \text{AOB}=\theta$として,$\cos \theta$の値を求めなさい.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表しなさい.
(3)$\triangle$OABと$\triangle$PBAの面積比を求めなさい.
(4)$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=2\sqrt{7}$のとき,$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2010年 第3問
平面上に$\text{OA} \perp \text{AP},\ \text{OB} \perp \text{BP}$を満たす四角形OAPBがある.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$と表すと,
\[ \frac{\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}}{\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{a}}=\frac{1}{4},\quad \frac{\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}}{\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{b}}=\frac{1}{7} \]
が成立している.

(1)$\angle \text{AOB}=\theta$として,$\cos \theta$の値を求めなさい.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表しなさい.
(3)$\triangle$OABと$\triangle$PBAの面積比を求めなさい.
(4)$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|=2\sqrt{7}$のとき,$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$を求めなさい.
大分大学 国立 大分大学 2010年 第4問
$0<k<1$である定数$k$について,
\begin{eqnarray}
& & f(x)=\cos x -k \nonumber \\
& & g(x)=\sin x -k \tan x \nonumber
\end{eqnarray}
とおく.

(1)$\displaystyle 0<x < \frac{\pi}{2}$で,方程式$f(x)=0$は,ただ1つの実数解をもつことを示しなさい.
(2)$\displaystyle 0<x < \frac{\pi}{2}$で,方程式$g(x)=0$は,ただ1つの実数解をもつことを示しなさい.
(3)(2)での実数解を$\alpha$とする.定積分
\[ \int_0^\alpha g(x) \, dx \]
を$k$の式で表しなさい.
福井大学 国立 福井大学 2010年 第3問
$k$は実数で,$k>1$とする.このとき,Oを原点とする座標平面上の2つの曲線
\[ C_1:x^2+y^2=1,\quad C_2:y=kx^2-\frac{5}{4} \]
は,$x$座標が正となる2つの交点A,Bを持つ.以下の問いに答えよ.

(1)A,Bの$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta$とおく.$\alpha^2+\beta^2$および$\alpha^2 \beta^2$を$k$を用いて表せ.
(2)線分ABの長さを求めよ.
(3)$\angle \text{AOB}=150^\circ$のとき,$k$の値を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2010年 第4問
原点Oを中心として半径1の円の第1象限の部分$C$について考える.$C$上に3点A$\displaystyle \biggl( \frac{\sqrt{2}}{2},\ \frac{\sqrt{2}}{2} \biggr)$,P$(1,\ 0)$,Q$(0,\ 1)$をとる.$s+t=1$を満たす$s,\ t \ (0<s<1,\ 0<t<1)$に対し,弧AQ上に点Xを2つのベクトル
\[ s^2\, \overrightarrow{\mathrm{OA}}-s\, \overrightarrow{\mathrm{OX}},\quad t\, \overrightarrow{\mathrm{OA}}-t^2\, \overrightarrow{\mathrm{OX}} \]
が垂直になるようにとる.以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OX}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta$を$t$を用いて表せ.
(2)$\cos \theta$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3)$\triangle$OAXの面積の最大値を求めよ.
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