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名城大学 私立 名城大学 2011年 第2問
$n$を整数とし,$x$についての$3$次式$P(x)=x(x-1)(x-2)-n(n-1)(n-2)$を考える.

(1)$P(x)$を$x-n$で割ったときの商と余りを求めよ.
(2)$n=4$のときの方程式$P(x)=0$の$3$つの解を$\alpha,\ \beta,\ \gamma$とする.このとき$\displaystyle \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}+\frac{1}{\gamma}$の値を求めよ.
(3)方程式$P(x)=0$の解がすべて実数となるとき,整数$n$の値をすべて求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第1問
次の$[ ]$に適切な答えを入れよ.

(1)$a,\ b$を正の定数とする.関数
\[ f(x)=a(1+\cos x)+b(3+\sin x) \quad (0 \leqq x<2\pi) \]
の最大値が$3$で最小値が$1$であるならば,$a+3b=[ア]$,$a=[イ]$である.
(2)$n$を自然数とする.$\displaystyle \frac{1}{n^2-3 \sqrt{2}n+5}$を最大にする$n$の値は$[ウ]$であり,そのときの最大値は分母を有理化すると$[エ]$である.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2011年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$(a^2+b+2)^8$を展開したときの$a^6b^2$の係数を求めなさい.

(2)等式$\displaystyle \lim_{x \to 1} \frac{\sqrt{x+3}-a}{x-1}=b$を満たす実数$a,\ b$を求めなさい.

(3)定積分$\displaystyle \int_1^e \frac{(\log x)^2}{x} \, dx$を求めなさい.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2011年 第3問
三角形$\mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=\sqrt{10}$,$\mathrm{OB}=1$,$\mathrm{AB}=\sqrt{5}$とする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$とおく.$n$を整数とし,$L={|\displaystyle \frac{1|{4} \overrightarrow{a}+n \overrightarrow{b}}}^2$を考える.

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$を求めなさい.
(2)$L$を$n$で表しなさい.
(3)$L$を最小にする整数$n$を求めなさい.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第1問
次の$[ ]$に適切な答えを入れよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}-\sqrt{3}}{\sqrt{5}+\sqrt{3}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=[ア]$,$\displaystyle x^3+\frac{1}{x^3}=[イ]$である.
(2)$x^2-x+y-6=0$,$y \geqq 0$のとき,$6x+y$の最大値は$[ウ]$,最小値は$[エ]$である.
(3)$a>0$とする.円$x^2+y^2-2ax-4ay+4a^2-1=0$が$x$軸と接するとき,$a=[オ]$であり,直線$x+y-1=0$と接するとき,$a=[カ]$である.
(4)放物線$C:y=x^2-2$と直線$\ell:y=x$がある.$C$と$x$軸によって囲まれる部分の面積は$[キ]$であり,$C$と$\ell$によって囲まれる部分の面積は$[ク]$である.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第3問
関数$\displaystyle y=2 \sin 2\theta+3 \sin^2 \theta+1+2 \cos^2 \frac{\theta}{2}+2 \sin \theta (0 \leqq \theta<2\pi)$について,次の問に答えよ.なお,$t=2 \sin \theta+\cos \theta$とする.

(1)$y$を$t$を用いて表せ.
(2)$t$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3)$y$の最小値を求めよ.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2011年 第3問
円$C:x^2+y^2=1$上を動く点$\mathrm{P}$は,時刻$0$のときに点$\mathrm{A}(1,\ 0)$を出発して,時刻$t$のとき,弧$\koa{$\mathrm{AP}$}$の長さが$t$となるように反時計回りに動く.また,円$D:x^2+(y-1)^2=1$上を動く点$\mathrm{Q}$は,時刻$0$のときに点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を出発して,時刻$t$のとき,弧$\koa{$\mathrm{OQ}$}$の長さが$t$となるように反時計回りに動く.時刻$t$が$0 \leqq t \leqq \pi$のとき,以下の問いに答えなさい.

(1)点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を$t$を用いて表しなさい.
(2)$\displaystyle t=\frac{\pi}{6}$のときの線分$\mathrm{PQ}$の長さを求めなさい.
(3)線分$\mathrm{PQ}$の長さの最小値を求めなさい.また,そのときの線分$\mathrm{PQ}$を図示しなさい.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第3問
空欄$[オ]$,$[カ]$,$[キ]$に当てはまるものを解答群の中から選び,それ以外の空欄には,当てはまる$0$から$9$までの数字を入れよ.

座標平面上に$3$つの放物線$C_1:y=x^2$,$C_2:y=-x^2-8x-8$,$C_3:y=-x^2+ax+b$がある.$C_1$と$C_3$は$t>0$の範囲にただ$1$つの共有点$(t,\ t^2)$を持ち,直線$\ell$は点$\mathrm{P}$で$C_2$に接し,なおかつ点$\mathrm{Q}$で$C_3$に接しているとする.次の問に答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の共有点は$\displaystyle \left( -[ア],\ [イ] \right)$である.また,$C_1$と$C_3$もただ$1$つの共有点を持つことから$a=[ウ]t$,$b=-[エ]t^2$である.
(2)点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$\alpha$,$\beta$とする.$\ell$は点$\mathrm{P}$における$C_2$の接線および点$\mathrm{Q}$における$C_3$の接線に等しい.これら$2$つの接線の傾きおよび$y$軸との交点がともに等しいことから
\[ \beta-\alpha=[オ],\quad \beta^2-\alpha^2=[カ] \]
が成り立つ.したがって,$\beta+\alpha=[キ]$である.これより,直線$\ell$の方程式は
\[ y=\left( t-[ク] \right) x+\frac{t^2+[ケコ]t+[サ]}{[シ]} \]
である.
(3)$C_3$と$x$軸によって囲まれる部分の面積を$S_1$,$C_1$と直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を$S_2$とすると,


$\displaystyle S_1=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]} \cdot [ソ]t^3$

$\displaystyle S_2=\frac{\sqrt{[ス]}}{[セ]} \cdot \left( t+[タ] \right)^3$


である.$S_1-S_2$は$\displaystyle t=\frac{[チ]+[ツ] \sqrt{[テ]}}{[ト]}$のときに最小値をとる.

オ,カ,キの解答群
\[ \begin{array}{lllll}
\nagamarurei t+2 & \nagamaruichi t-2 & \nagamaruni 2t+4 & \nagamarusan t+\sqrt{2} & \nagamarushi t-\sqrt{2} \\
\nagamarugo t^2-2 & \nagamaruroku t^2-4 & \nagamarushichi t^2-8 & \nagamaruhachi 2t^2-4 & \nagamarukyu 2t^2-8
\end{array} \]
(図は省略)
明治大学 私立 明治大学 2011年 第2問
以下の$[あ]$から$[お]$にあてはまるものを答えよ.

座標平面上に$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 1)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$,$\mathrm{C}(2,\ 4)$をとり,$\theta=\angle \mathrm{ABC}$とおく.ただし,$-1<b<2$とする.
(1)直線$\mathrm{AB}$の傾きと直線$\mathrm{BC}$の傾きを$b$を用いて表すと,それぞれ$[あ]$,$[い]$である.
(2)$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{2}$となるのは,$b=[う]$のときである.
(3)$\displaystyle \theta \neq \frac{\pi}{2}$のとき,$\tan \theta$を$b$で表すと,$[え]$である.
(4)$b$が$-1<b<2$の範囲を動くとき,$\theta$の値が最小となるのは,$b=[お]$のときである.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第3問
以下の$[か]$から$[こ]$にあてはまるものを答えよ.

$a,\ b$を定数とするとき,$3$次の整式$f(x)=x^3+ax^2+bx-4$は,$x-2$で割ると$-2$余り,$2x-1$で割ると$\displaystyle -\frac{7}{8}$余るという.

(1)$a=[か]$,$b=[き]$である.
(2)方程式$f(x)=0$の解をすべて求めると,$[く]$である.
(3)方程式$f(x)=c$が異なる$3$つの実数解を持つような実数$c$の値の範囲は,$[け]$である.
(4)関数$f(x)$の区間$d \leqq x \leqq d+3$における最大値が$0$であるような実数$d$の値の範囲は,$[こ]$である.
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