タグ「分数」の検索結果

368ページ目:全4648問中3671問~3680問を表示)
信州大学 国立 信州大学 2011年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$a$を実数とするとき,関数
\[ f(x) = (x-a)(e^x+e^a)-2(e^x-e^a) \]
について,$x>a$ならば,$f(x) > 0$であることを示しなさい.
(2)曲線$y = e^x$上で,$x$座標が$\displaystyle a,\ b,\ \log \frac{e^a +e^b}{2} (a < b)$である点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とする.点$\mathrm{C}$における曲線$y = e^x$の接線の傾きは,直線$\mathrm{AB}$の傾きより大きいことを示しなさい.
信州大学 国立 信州大学 2011年 第1問
正の数$a_1,\ a_2,\ \cdots,\ a_n$と自然数$n \geqq 2$に対して,次の不等式が成り立つことを数学的帰納法で証明しなさい.
\[ \sum_{i=1}^n \frac{a_i}{1+a_i} > \frac{a_1 +a_2 + \cdots +a_n}{1+a_1 +a_2+\cdots+a_n} \]
信州大学 国立 信州大学 2011年 第2問
次の問いに答えなさい.

(1)$2$次関数
\[ f(x) = -x^2+a,\quad g(x) = (x-a)^2 \]
のグラフが異なる$2$点で交わるとき,$a$の範囲を求めなさい.
(2)$(1)$のとき,$2$つの曲線$y = f(x),\ y = g(x)$のグラフが囲む図形の面積$S$を$a$で表し,$\displaystyle S \leqq \frac{1}{3}$であることを示しなさい.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第4問
座標平面上の1点P$\displaystyle \left(\frac{1}{2},\ \frac{1}{4} \right)$をとる.放物線$y=x^2$上の2点Q$(\alpha,\ \alpha^2)$,R$(\beta,\ \beta^2)$を,3点P,Q,RがQRを底辺とする二等辺三角形をなすように動かすとき,$\triangle \text{PQR}$の重心G$(X,\ Y)$の軌跡を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2011年 第2問
$\displaystyle f(x) = x^3+x^2+7x+3,\ g(x) = \frac{x^3-3x+2}{x^2+1}$とする.次の問いに答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$はただ1つの実数解をもち,その実数解$\alpha$は$-2<\alpha<0$をみたすことを示せ.
(2)曲線$y=g(x)$の漸近線を求めよ.
(3)$\alpha$を用いて関数$y=g(x)$の増減を調べ,そのグラフをかけ.ただし,グラフの凹凸を調べる必要はない.
筑波大学 国立 筑波大学 2011年 第4問
数列$\{a_n\}$を,
\begin{eqnarray}
& & a_1=1, \nonumber \\
& & (n+3)a_{n+1}-na_n=\frac{1}{n+1}-\frac{1}{n+2} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \nonumber
\end{eqnarray}
によって定める.

(1)$b_n=n(n+1)(n+2)a_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定まる数列$\{b_n\}$の一般項を求めよ.
(2)等式
\[ p(n+1)(n+2)+qn(n+2)+rn(n+1)=b_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
が成り立つように,定数$p,\ q,\ r$の値を求めよ.
(3)$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を$n$の式で表せ.
富山大学 国立 富山大学 2011年 第3問
平面内の2つの単位ベクトル$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$に対して
\[ \overrightarrow{v} = \frac{1}{2 \sin \frac{\theta}{2}} (\overrightarrow{b}-\overrightarrow{a}) \]
とおく.ただし,$\theta$は$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角であり,$0<\theta<\pi$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{v}$と$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{v}$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{x}$を,$\overrightarrow{a}$に垂直で,$\overrightarrow{x} \cdot \overrightarrow{b}>0$をみたす単位ベクトルとする.このとき$\overrightarrow{x}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{v}$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{6}$のとき,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{v}$の値を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2011年 第1問
$\displaystyle f(x) = x^3+x^2+7x+3,\ g(x) = \frac{x^3-3x+2}{x^2+1}$とする.次の問いに答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$はただ1つの実数解をもち,その実数解$\alpha$は$-2<\alpha<0$をみたすことを示せ.
(2)曲線$y=g(x)$の漸近線を求めよ.
(3)$\alpha$を用いて関数$y=g(x)$の増減を調べ,そのグラフをかけ.ただし,グラフの凹凸を調べる必要はない.
福井大学 国立 福井大学 2011年 第1問
1辺の長さが1の正十二面体を考える.点O,A,B,C,D, \\
E,F,Gを図に示す正十二面体の頂点とし,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$, \\
$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおくとき,以下の問いに答えよ. \\
ただし,1辺の長さが1の正五角形の対角線の長さは \\
$\displaystyle \frac{1+\sqrt{5}}{2}$であることを用いてよい.なお,正十二面体では, \\
すべての面は合同な正五角形であり, 各頂点は$3$つの正五 \\
角形に共有されている.
\img{366_2547_2011_1}{55}

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}$を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{CD}}$,$\overrightarrow{\mathrm{BE}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OF}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{DF}}$と$\overrightarrow{\mathrm{EF}}$のなす角を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2011年 第2問
座標平面上の原点Oを中心とする半径1の円周上に,点Pがある.ただし,Pは第1象限の点である.点Pから$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点をQ,線分PQを$2:1$に内分する点をRとする.$\theta=\angle \text{QOP}$のときの$\tan \angle \text{QOR}$と$\tan \angle \text{ROP}$の値をそれぞれ$f(\theta),\ g(\theta)$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$f(\theta)$と$g(\theta)$を$\theta$を用いて表せ.
(2)$g(\theta)$の$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$における最大値と,そのときの$\theta$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「分数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。