タグ「分数」の検索結果

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津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第3問
数列$\{a_n\}$の一般項を$\displaystyle a_n=\cos \frac{n \pi}{3}$とする.この数列の項を$(a_1)$,$(a_2,\ a_3)$,$(a_4,\ a_5,\ a_6)$,$\cdots$のように第$k$グループに$k$個の項が入るようにグループ分けする.第$25$グループに含まれる項の和を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第1問
あるタカは$\mathrm{A}$地点と$\mathrm{B}$地点のどちらか一方に確率$\displaystyle \frac{1}{2}$で最初に現れる.どちらの地点でも,餌を得ると直ちに巣に帰るが,餌が得られないともう一方の地点に現れてから巣に帰る.タカが各地点に現れたとき,餌を得る確率はどちらの地点でも$\displaystyle \frac{3}{5}$であり,一度巣に帰ると再び両地点に現れることはないとして,以下の問いに答えよ.

(1)このタカが$\mathrm{A}$地点と$\mathrm{B}$地点の両方に現れる確率はいくらか.
(2)このタカが$\mathrm{A}$地点に現れる確率はいくらか.
(3)このタカがどちらかの地点で餌を得る確率はいくらか.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第4問
曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x^2}$の$x>0$の部分を$C_1$とする.また,原点と$C_1$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( p,\ \frac{1}{p^2} \right)$を通る放物線を$C_2$とする.$C_1$と$C_2$が点$\mathrm{P}$において同一の直線に接するとき,次の問に答えよ.

(1)$C_2$の式を$p$を用いて表せ.
(2)$C_2$と$x$軸の交点のうち,原点でない方を$\mathrm{Q}$とおく.点$\mathrm{Q}$を通り$y$軸に平行な直線と,$C_1,\ C_2$で囲まれた領域の面積を求めよ.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第3問
$\mathrm{AB}=k$,$\displaystyle \mathrm{CA}=\frac{5}{3}k$,$\displaystyle \cos A=\frac{1}{3}$である三角形$\mathrm{ABC}$において,頂点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{BC}$に下ろした垂線と直線$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{H}$とする.ただし,$k$は定数で,$k>0$とする.

(1)辺$\mathrm{BC}$の長さを$k$を用いて表せ.
(2)線分$\mathrm{BH}$の長さを$k$を用いて表せ.
(3)線分$\mathrm{AH}$上に$\angle \mathrm{BDC}=90^\circ$となる点$\mathrm{D}$をとるとき,線分$\mathrm{BD}$の長さを$k$を用いて表せ.また,$\cos \angle \mathrm{BDA}$の値を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)$|x-1| \leqq 2x+1$を満たす実数$x$の範囲を求めよ.
(2)$2$次関数$y=2x^2-8x+4 (1 \leqq x \leqq 4)$の最大値と,そのときの$x$の値を求めよ.
(3)$3$辺の長さがそれぞれ$3,\ 5,\ 7$の三角形の面積を求めよ.
(4)$\displaystyle \frac{5}{7}$を小数で表したとき,小数第$1000$位の数字を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第2問
以下の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle \left( 2x^3-\frac{1}{4x^2} \right)^7$の展開式における$x^6$の項の係数を求めよ.
(2)$1,\ 1,\ 1,\ 1,\ 3,\ 3,\ 7$の$7$個の数字を使ってできる$7$桁の整数の個数を求めよ.
(3)$2$個のさいころを投げるとき,目の和が偶数である事象を$A$,少なくとも$1$個は$3$の倍数の目が出る事象を$B$とする.確率$P(A)$および$P(A \cap B)$をそれぞれ求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)実数$\theta$に対し,$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$を原点とする座標をもつ空間において,$3$点
\[ \mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta,\ 0),\quad \mathrm{Q}(0,\ \cos \theta,\ \sin \theta),\quad \mathrm{R}(0,\ \cos 2\theta,\ \sin 2\theta) \]
を考える.

(i) $\theta$が$-\pi \leqq \theta<\pi$の範囲を動くとき,$\mathrm{PQ}^2$の最大値は$[ア]$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle -\frac{[イ]}{[ウ]} \pi$と$\displaystyle \frac{[エ]}{[オ]} \pi$である.
(ii) ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$のなす角を$\alpha$とする.$\theta$が$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]}$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]} \pi$である.$\theta$が$\displaystyle -\frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]}$である.$\theta$が$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$[シ]$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle -\frac{[ス]}{[セ]} \pi$である.

(2)零行列でない$2$次の正方行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$が,等式$A^2=4A$を満たしているとする.

(i) $bc=0$のとき,$a+d$の値は$[ソ]$または$[タ]$である.また,$bc \neq 0$のとき,$a+d=[チ]$,$ad-bc=[ツ]$となる.特に,$b=c>0$とすると,
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
a & \sqrt{([テ]-[ト]a)a} \\
\sqrt{([ナ]-[ニ]a)a} & [ヌ]-[ネ]a
\end{array} \right) \]
となる.
(ii) 自然数$n$に対し,
\[ \sum_{k=1}^n \comb{n}{k} 4^k 3^{n-k}=[ノ]^n-[ハ]^n \]
であるから,
\[ (A+3E)^n=\frac{[ヒ]}{[フ]} ([ヘ]^n-[ホ]^n)A+[マ]^n E \]
となる.ここで,$E$は$2$次の単位行列を表す.
昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)$|x-1| \leqq 2x+1$を満たす実数$x$の範囲を求めよ.
(2)$2$次関数$y=2x^2-8x+4 (1 \leqq x \leqq 4)$の最大値と,そのときの$x$の値を求めよ.
(3)$3$辺の長さがそれぞれ$3,\ 5,\ 7$の三角形の面積を求めよ.
(4)$\displaystyle \frac{5}{7}$を小数で表したとき,小数第$1000$位の数字を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第2問
以下の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle \left( 2x^3-\frac{1}{4x^2} \right)^7$の展開式における$x^6$の項の係数を求めよ.
(2)$1,\ 1,\ 1,\ 1,\ 3,\ 3,\ 7$の$7$個の数字を使ってできる$7$桁の整数の個数を求めよ.
(3)$2$個のさいころを投げるとき,目の和が偶数である事象を$A$,少なくとも$1$個は$3$の倍数の目が出る事象を$B$とする.確率$P(A)$および$P(A \cap B)$をそれぞれ求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第2問
$1$辺の長さが$1$の正三角形$\mathrm{OAB}$がある.辺$\mathrm{AB}$上に$\displaystyle \mathrm{AM}=\frac{2}{3}$となる点$\mathrm{M}$をとる.また,辺$\mathrm{OA}$上に$\mathrm{OP}=p (0<p<1)$となる点$\mathrm{P}$をとり,線分$\mathrm{OM}$と線分$\mathrm{BP}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.次の各問に答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ p$で表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ p$で表せ.
(3)三角形$\mathrm{OPQ}$が二等辺三角形となるような$p$の値を求めよ.
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