タグ「分数」の検索結果

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福岡大学 私立 福岡大学 2012年 第2問
$\displaystyle \frac{\sqrt{6}+2}{\sqrt{6}-2}$の整数部分の値は$[ ]$である.また,等式$|x|+|x-3|=x+1$をみたす$x$の値をすべて求めると,$x=[ ]$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第1問
次の各設問に答えよ.

(1)放物線$y=ax^2+bx-11$が頂点$(2,\ -3)$をもつとすると,$a=[アイ]$,$b=[ウ]$である.
(2)$\displaystyle \frac{1}{x(x+1)}+\frac{1}{(x+1)(x+2)}+\frac{1}{(x+2)(x+3)}=\frac{1}{18}$を満たす$x$の値は$[エオ]$,$[カ]$である.
(3)$\log_{\frac{1}{3}} \sqrt{27}+\log_{27}9 \sqrt{3}$を計算すると,$\displaystyle \frac{[キク]}{[ケ]}$である.
(4)$\displaystyle \int_{-3}^1 |(x+1)(x-3)| \, dx$の値は$[コサ]$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第2問
次の各設問に答えよ.

(1)空間内に点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 4)$がある.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が定める平面上に原点$\mathrm{O}$から垂線を下ろし,この平面との交点を$\mathrm{P}$とする.
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=a \overrightarrow{\mathrm{OA}}+b \overrightarrow{\mathrm{OB}}+c \overrightarrow{\mathrm{OC}} \quad (a,\ b,\ c \text{は実数}) \]
とすると$a+b+c=[ア]$となる.また

$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AB}}=[イウ] a+[エ] b=[オ]$

$\overrightarrow{\mathrm{OP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=[カキ] a+[クケ] c=[コ]$

となる.よって,点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[サ]}{[シ]},\ \frac{[ス]}{[セ]},\ \frac{[ソ]}{[タ]} \right)$となる.
(2)$4$個のさいころを同時に投げるとき,出た目の積が偶数になる確率は$\displaystyle \frac{[チツ]}{[テト]}$である.また,出た目の積が偶数になる確率が$0.994$以上になるには,同時に投げるさいころの数は最低$[ナ]$個必要である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第3問
半径$5 \sqrt{2}$の円に内接する三角形$\mathrm{ABC}$がある.$\angle \mathrm{BAC}=45^\circ$,$\angle \mathrm{ACB}=30^\circ$のとき

(1)辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$の長さは
\[ \mathrm{AB}=[][] \sqrt{2},\quad \mathrm{BC}=[][],\quad \mathrm{CA}=[][](1+\sqrt{3}) \]
である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[][]}{2}(1+\sqrt{3})$である.
(3)辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{M}$とするとき,辺$\mathrm{AM}$の長さの$2$乗は$[][](2+\sqrt{3})$である.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{20} \div (2^4 \cdot 5)^{-\frac{1}{2}}=[][]$
(2)$5 \log_64 \cdot \log_236=[][]$
(3)方程式$\log_2x+\log_2(x-12)=6$の解は$x=[][]$である.
(4)不等式$\displaystyle (\sqrt{5})^x> \left( \frac{1}{25} \right)^{x-5}$を満たす$x$の範囲は$x>[][]$である.
(5)$\displaystyle \log_a 32=5,\ 3^{a-2b}=\frac{1}{3^4}$のとき,$ab=[][]$である.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第3問
円$C:x^2+y^2-6x-4y+8=0$と直線$\ell:y=mx-2m-1$($m$は実数)がある.

(1)円$C$の中心$\mathrm{C}$の座標は$([ア],\ [イ])$,半径は$\sqrt{[ウ]}$である.
(2)$\ell$は$m$の値にかかわらず点$\mathrm{A}$を通る.その座標は$([エ],\ [オカ])$である.
(3)$\ell$が$C$と接するのは
\[ m=[キク] \qquad \cdots\cdots① \]

\[ m=\frac{[ケ]}{[コ]} \qquad \cdots\cdots② \]
のときである.
$①$のときの接点を$\mathrm{B}$,$②$のときの接点を$\mathrm{D}$とすると,四角形$\mathrm{ABCD}$から中心角が$\angle \mathrm{BCD}$の扇形を除いた図形の面積は
\[ [サ]-\frac{[シ]}{[ス]} \pi \]
となる.ただし,$0^\circ< \angle \mathrm{BCD}<180^\circ$とする.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第4問
関数$f(x)=x^3-2x^2$に対して,曲線$C$を$y=f(x)$で定義する.

(1)$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線の方程式は
\[ y=([ア]t^2-[イ]t)(x-t)+t^3-[ウ]t^2 \]
である.
(2)$C$上の点$(a_n,\ f(a_n))$における接線が$C$上の他の点$(a_{n+1},\ f(a_{n+1}))$で交わるとすると
\[ a_{n+1}=[エオ]a_n+[カ] \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
が成り立つ.この式を$a_{n+1}-p=q(a_n-p)$とおくと,定数$p,\ q$の値は
\[ p=\frac{[キ]}{[ク]},\quad q=[ケコ] \]
となる.
(3)$a_1=3$のとき,$(2)$の結果より
\[ a_n=\frac{[サ]}{[シ]}+\frac{[ス]}{[セ]}([ソタ])^{n-1} \]
が得られる.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)先生$2$人と生徒$4$人の合計$6$人が円形のテーブルに向かって座るとき,先生$2$人が隣り合うような座り方は全部で$[][]$通りある.
(2)赤球と白球が$3$個ずつ入っている袋から同時に$3$個の球を取りだすとき,赤球$2$個,白球$1$個である確率は$\displaystyle \frac{[][]}{20}$である.
(3)$2$つのベクトルを$\overrightarrow{a}=(\sqrt{3},\ 7)$,$\overrightarrow{b}=(-\sqrt{3},\ 1)$とし,$t$は実数とする.$\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$の大きさは$t=-[][]$のとき最小となり,最小値は$[][] \sqrt{3}$である.
(4)$n$を自然数とする.初項が$-2$,公差が$\displaystyle \frac{1}{12}$の等差数列の初項から第$n$項までの和を$S_n$とおくとき,$S_{24}=-[][]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2012年 第9問
$\displaystyle f(x)=\frac{(\log x)^2}{x} (x>0)$とする.曲線$C:y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$と点$\mathrm{Q}(b,\ f(b))$における曲線$C$の$2$つの接線が共に原点を通るとき,次の問いに答えよ.ただし,$a<b$で,対数は自然対数とする.

(1)$a,\ b$の値と点$\mathrm{Q}(b,\ f(b))$における曲線$C$の法線の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における$C$の接線,点$\mathrm{Q}(b,\ f(b))$における$C$の法線,および曲線$C$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第2問
空間内の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 2)$を考える.点$\mathrm{P}$が直線$\mathrm{OA}$上を動き,点$\mathrm{Q}$が直線$\mathrm{BC}$上を動くとする.

(1)$\displaystyle \mathrm{PQ} \geqq \frac{\sqrt{2}}{2}$であることを示せ.

(2)$\displaystyle \mathrm{PQ}=\frac{\sqrt{2}}{2}$となる点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を求めよ.また,その$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$に対して,直線$\mathrm{PQ}$は直線$\mathrm{OA}$および直線$\mathrm{BC}$に直交することを示せ.
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