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金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第4問
座標平面上を運動する点$\mathrm{P}$の時刻$t$における座標$(x,\ y)$が
\[ x=2t-\sin 2t,\quad y=1-\cos 2t \quad (0 \leqq t \leqq \pi) \]
で表される.

(1)点$\mathrm{P}$の時刻$\displaystyle t=\frac{\pi}{6}$における速度は$([コ],\ \sqrt{[サ]})$である.
(2)点$\mathrm{P}$の速さは$2 \sqrt{[シ]([ス]-\cos [セ]t)}$であり,その速さは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[ソ]}$のとき最大値$[タ]$をとる.
(3)点$\mathrm{P}$の加速度は,その大きさが一定の値$[チ]$をとり,$x$軸の正の方向を向くのは$\displaystyle t=\frac{\pi}{[ツ]}$のときであり,$x$軸の負の方向を向くのは$\displaystyle t=\frac{[テ]}{[ト]} \pi$のときである.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第5問
座標平面上において直線$y=2x$を$\ell$とし,この直線$\ell$に関して対称な$2$点$\mathrm{P}(x,\ y)$,$\mathrm{Q}(u,\ v)$をとる.

(1)直線$\mathrm{PQ}$は直線$\ell$に垂直であるから
\[ v-y=\frac{[アイ]}{[ウ]} (u-x) \qquad \cdots\cdots① \]
が成り立つ.
(2)点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$の中点は直線$\ell$上にあるから
\[ v+y=[エ](u+x) \qquad \cdots\cdots② \]
が成り立つ.
(3)等式$①$と$②$より,$x,\ y$と$u,\ v$の間に関係
\[ \left( \begin{array}{c}
u \\
v
\end{array} \right)=\frac{1}{[オ]} \left( \begin{array}{cc}
[カキ] & [ク] \\
[ケ] & [コ]
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right) \qquad \cdots\cdots③ \]
が成り立つ.
(4)$1$次変換$③$を表す行列を$A$とすると,
\[ A^2=\left( \begin{array}{cc}
[サ] & [シ] \\
[ス] & [セ]
\end{array} \right),\quad A^{-1}=\frac{1}{[ソ]} \left( \begin{array}{cc}
[タチ] & [ツ] \\
[テ] & [ト]
\end{array} \right) \]
である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第6問
$a$を正の定数とする.座標平面上において,曲線$\displaystyle y=\frac{2}{\sqrt{x}} \cdots\cdots①$上の点$\displaystyle \mathrm{A}(a,\ \frac{2}{\sqrt{a}})$における接線を$\ell$とする.

(1)接線$\ell$の方程式は$\displaystyle y=-\frac{[ア]}{a \sqrt{a}}x+\frac{[イ]}{\sqrt{a}}$と表される.
(2)接線$\ell$が点$(2,\ 1)$を通るとすると,$a$は条件$a \sqrt{a}=[ウ]a-[エ]$を満たす.これより$a=[オ]$,$[カ]+[キ] \sqrt{[ク]}$である.
(3)$a=[オ]$のとき,接点$\mathrm{A}$の$y$座標は$[ケ]$であり,接線$\ell$の傾きは$[コサ]$である.このとき,曲線$①$と接線$\ell$および直線$x=2$によって囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[シ] \sqrt{[ス]}-[セソ]}{[タ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x=\sqrt{7}-\sqrt{3}$,$y=\sqrt{7}+\sqrt{3}$のとき,$\displaystyle \frac{1}{x}-\frac{1}{y}=\frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}$であり,$\displaystyle \frac{1}{x^3}-\frac{1}{y^3}=\frac{[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]}$である.
(2)$(9x-5)(2x+3)+10x-41=([カ]x-[キ])([ク]x+[ケ])$である.
(3)連立不等式$\displaystyle \frac{5x-7}{3}-1 \leqq x+2<\frac{4x-3}{2}$の解は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}<x \leqq [シ]$である.
(4)等式$2 |x-1|+x-7=0$を満たす実数$x$の値は$[スセ]$と$[ソ]$である.
(5)男子$4$人,女子$3$人が$1$列に並ぶとき,男女が交互に並ぶ並び方は$[タチツ]$通りである.
(6)$1$から$9$までの整数を$1$つずつ書いたカードが$9$枚ある.この中から同時に$2$枚を取り出したとき,それらの整数の積が偶数である確率は$\displaystyle \frac{[テト]}{[ナニ]}$である.
(7)$0^\circ \leqq \theta \leqq 90^\circ$とする.$\displaystyle \sin \theta=\frac{1}{5}$のとき,
\[ \sin (180^\circ-\theta)+\cos (180^\circ-\theta)+\tan (90^\circ-\theta)=\frac{[ア]+[イ] \sqrt{[ウ]}}{[エ]} \]
である.
(8)$a,\ b$を正の整数の定数とする.$2$次関数$y=2x^2+(a-2)x+3-b$のグラフが$x$軸と接するとき,$a=[オ]$,$b=[カ]$,あるいは$a=[キ]$,$b=[ク]$である.ただし,$[オ]<[キ]$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
次の$(1)$と$(2)$に答えなさい.

(1)$k,\ l,\ m,\ n$は自然数とする.条件
\[ k \cdot l \cdot m \cdot n=k+l+m+n,\quad k \leqq l \leqq m \leqq n \]
を満たす組$(k,\ l,\ m,\ n)$をすべて求めなさい.
(2)次の不等式を解きなさい.
\[ \log_2x-\log_{\frac{1}{2}}(4-x)<1 \]
神奈川大学 私立 神奈川大学 2012年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\log_2 8x \cdot \log_{\frac{1}{2}} \frac{4}{x}$について,以下の問いに答えよ.

(1)$t=\log_2x$とするとき,$f(x)$を$t$の関数$g(t)$として表せ.
(2)$(1)$で求めた関数を$s=g(t)$とするとき,この関数のグラフを座標平面上にえがけ.
(3)$\displaystyle \frac{1}{4} \leqq x \leqq 16$であるとき,$f(x)$の最大値,最小値とそのときの$x$の値をそれぞれ求めよ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第5問
四面体$\mathrm{ABCD}$において,底面の$\triangle \mathrm{BCD}$は$1$辺の長さが$2$の正三角形であり,$\angle \mathrm{BAC}=\angle \mathrm{CAD}=\angle \mathrm{DAB}=90^\circ$である.辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{M}$とする.

(1)$\mathrm{DA}=\sqrt{[ア]}$である.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{DA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{DB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{DC}}$,$\overrightarrow{\mathrm{DM}}$について,$\overrightarrow{\mathrm{DA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{DB}}=\overrightarrow{\mathrm{DA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{DC}}=[イ]$であり,$\overrightarrow{\mathrm{DA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{DM}}=[ウ]$である.
(3)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{ADM}=\frac{\sqrt{[エ]}}{[オ]}$である.
(4)$\triangle \mathrm{BCD}$を底面とする四面体$\mathrm{ABCD}$の高さは$\displaystyle \frac{\sqrt{[カ]}}{[キ]}$である.
(5)四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ク]}}{[ケ]}$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
$[ ]$内のカタカナにあてはまる$0$から$9$までの数字を求めよ.

(1)$k$を自然数とすると,不等式
\[ k>\frac{\sqrt{k}+\sqrt{k-1}}{2} \]
が成立する.この不等式の右辺の逆数は$\displaystyle [ア] \left( \sqrt{k}-\sqrt{k-[イ]} \right)$であるから,不等式
\[ \frac{1}{k}<[ア] \left( \sqrt{k}-\sqrt{k-[イ]} \right) \]
を得る.この不等式がすべての自然数$k$に対して成立することより,
\[ \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \sum_{k=1}^n \frac{1}{k}=[ウ] \]
であることがわかる.
(2)自然数$n$に対し,
\[ a_n=\sum_{m=1}^{\infty} \frac{1}{m(m+n+1)},\quad s_n=\sum_{k=1}^n \frac{1}{k} \]
と定める.

(i) $\displaystyle \sum_{n=2}^{\infty} \frac{1}{n(n+1)}$を求めよ.

(ii) $\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty} \left( \frac{1}{n}-\frac{1}{n+1} \right) s_{n+1}$を求めよ.

(ヒント:$n \geqq 2$であるような各自然数$n$に対して$s_{n+1}-s_n$を考えることにより,$(ⅰ)$の結果が使える形に変形せよ.)
(iii) $n$を自然数とする.また,$p$は自然数で,等式
\[ \sum_{m=1}^{\infty} \left( \frac{1}{m}-\frac{1}{m+n+1} \right)=s_p \]
が成立しているとする.このとき,$p$を$n$の$1$次式の形に表せ.
\mon[$\tokeishi$] $n$を自然数とし,$p$は$(ⅲ)$における通りであるとする.また,$q$は自然数で,等式
\[ a_n=\frac{s_p}{q} \]
が成立しているとする.このとき,$q$を$n$の$1$次式の形に表せ.
\mon[$\tokeigo$] $\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty} \frac{a_n}{n}$を求めよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の文章中の$[ア]$から$[タ]$までに当てはまる$0$から$9$までの数を求めよ.

$1$個のサイコロを$1$回投げ,出た目の回数だけ$1$枚の硬貨を投げることにする.このとき,$xy$平面上において,動点$\mathrm{A}$は原点$(0,\ 0)$から出発し,硬貨を投げるごとに,表が出れば$x$軸方向に$1$移動し,裏が出れば$y$軸方向に$1$移動する.ただし,サイコロを投げたとき,どの目の出る確率も$\displaystyle \frac{1}{6}$で,硬貨を投げたとき,表,裏の出る確率はどちらも$\displaystyle \frac{1}{2}$であるとする.
サイコロの出た目の回数だけ硬貨を投げ終えたときの$\mathrm{A}$の位置を$(x,\ y)$とする.

(1)$(x,\ y)=(0,\ 6)$である確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ][ウ][エ]}$である.

(2)$x=y$である確率は$\displaystyle \frac{[オ][カ]}{[キ][ク]}$である.

(3)$y=0$である確率は$\displaystyle \frac{[ケ][コ]}{[サ][シ][ス]}$である.

(4)$x=1$である確率は$\displaystyle \frac{[セ]}{[ソ][タ]}$である.
関西大学 私立 関西大学 2012年 第1問
$x$の関数$\displaystyle f(x)=\frac{\log x}{x^2}$に対して,次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$を求め,$f(x)$の極値を求めよ.
(2)$f(x)$の第$2$次導関数$f^{\prime\prime}(x)$を求め,さらに$f^{\prime\prime}(x)=0$を満たす$x$の値を求めよ.
(3)$x>0$において,$2 \sqrt{x}-\log x>0$を示せ.

(4)$\displaystyle \lim_{x \to \infty} \frac{\log x}{x^2}$を求めよ.

(5)$\displaystyle \lim_{a \to \infty} \int_1^a f(x) \, dx=\int_1^c f(x) \, dx$を満たす正の定数$c$を求めよ.
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