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明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の各問の$[ ]$にあてはまる数または式を入れよ.

(1)$\sin \theta + \cos \theta = \displaystyle\frac{1}{2}$のとき,$\sin \theta \cos \theta = - \displaystyle\frac{[ア]}{[イ]}$である.     
(2)不等式$|5x-41|<2x+1$を満たす整数$x$の最大値は[ア][イ]であり,最小値は[ウ]である.
(3)$(x-3y+z)^6$の展開式における,$x^2y^2z^2$の項の係数は[ア][イ][ウ]である.
(4)四面体$\mathrm{ABCD}$において,$2$辺$\mathrm{AC}$,$\mathrm{BD}$の中点をそれぞれ$\mathrm{M}$,$\mathrm{N}$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=\overrightarrow{d}$とする.このとき,

(i) $\overrightarrow{\mathrm{MN}}$を$\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ \overrightarrow{d}$で表すと,$\overrightarrow{\mathrm{MN}}=[ア]$となる.
(ii) $\overrightarrow{\mathrm{AB}}+\overrightarrow{\mathrm{AD}}+\overrightarrow{\mathrm{CB}}+\overrightarrow{\mathrm{CD}} = [イ]\overrightarrow{\mathrm{MN}}$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第2問
直線$y=ax \cdots\cdots①$,放物線$y=-x(x-3) \cdots\cdots②$がある.こごで$a$はある定数で$0<a<3$とする.このとき,次の各問の$[ ]$にあてはまる数を入れよ.

(1)直線$①$と放物線$②$によって囲まれた部分の面積を$S_1$とすると,
\[ S_1 = \frac{[ア]}{[イ]} \left( [ウ]-a \right)^{[エ]} \]
である。
(2)放物線$②$と$x$軸で囲まれる部分の面積が直線$①$によって二つの部分に分割され,直線$①$と放物線$②$によって囲まれた部分の面積と,直線$①$,放物線$②$および$x$軸によって囲まれた部分の面積の比が$2:1$になるとき,
\[ a = [オ]-\sqrt[3]{[カ][キ]} \]
である.
(3)$\displaystyle a=\frac{1}{3}$のとき,直線$①$と放物線$②$で囲まれた部分の面積$S_1$が,直線$①$,放物線$②$および直線$x=b (b>3)$で囲まれた部分の面積$S_2$と等しいとき,$b$の値は$[ク]$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第2問
以下の$[ ]$にあてはまる値を答えよ.
\[ f(x) = \frac{1}{2}x^2 -3x -1+|x^2-2x-3| \]
とおく.

(1)不等式$x^2-2x-3 \leqq 0$を解くと$[あ]$となる.
(2)方程式$f(x)=0$の実数解をすべて求めると$[い]$となる.
(3)関数$y=f(x)$の定義域を$-2 \leqq x \leqq 5$とするとき,値域は$[う]$となる.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第4問
次の各設問の[16]と[17]の空欄に数字を入れよ.また,[\phantom{ア]}には文字式を入れ完成させよ.\\
\quad 条件$\displaystyle a_1 = 1,\ a_{n+1}=\frac{9a_n}{3a_n+5} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$がある.

(1)$\displaystyle b_n=\frac{1}{a_n}$とし,$b_{n+1}-q=p(b_n-q)$と変形すると,実数$p,\ q$はそれぞれ$p = [16],\ q=[17]$である.
(2)数列$\{a_n\}$の一般項は$a_n = [\phantom{ア]}$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
以下の問に答えなさい.

(1)サイコロを$2$回投げるとき,$1$回目のサイコロの目が$2$回目のサイコロの目より大きい確率は$\displaystyle \frac{[ア]}{[イ][ウ]}$である.

(2)サイコロを$3$回投げるとき.$1$回目のサイコロの目が$2$回目および$3$回目のサイコロの目より大きくなる確率は$\displaystyle \frac{[エ][オ]}{[カ][キ][ク]}$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の空欄$[ア]$から$[エ]$に当てはまるものを答えよ.ただし,$\log$は自然対数,$e$はその底である.

(1)$\displaystyle\lim_{n \to \infty} \left( \sqrt{n^2+n} - \sqrt{n^2-n} \right) = [ア]$

(2)$\displaystyle\lim_{x \to 0} \frac{32^x-1}{8^x-1} = [イ]$

(3)ある物質$\mathrm{P}$は時間とともに変化し,その量が減少する.時刻$t$における物質$\mathrm{P}$の量$y(t)$は,
\[ y(t) = ae^{-kt} \quad (t \geqq 0) \]
であるとする.ただし,$a>0,\ k>0$は定数であり,$a$は時刻$t=0$における物質$\mathrm{P}$の量である.物質$\mathrm{P}$の量が$\displaystyle \frac{a}{2}$となる時刻$t_0$は
\[ t_0 = [ウ]\log [エ]\]
である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第2問
次の$[ ]$に当てはまる$0$~$9$の数字を解答欄に書け.

座標平面上にある$2$点$\mathrm{P}(2t,\ 2t^3)$,$\mathrm{Q}(-4,\ 4t^2-8)$が,$-2 \leqq t \leqq 2$の範囲で動く.$\ell:y=x+b$とし,$\mathrm{P}$と$\ell$の距離を$\alpha$,$\mathrm{Q}$と$\ell$の距離を$\beta$とする.$\mathrm{P}$は,$\ell$より上側にあり,$\mathrm{Q}$は,$\ell$より下側にあるとする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\ell$の位置関係から$b$の範囲は,
$[ア]t^2 - [イ] < b < [ウ] t^3 - [エ]t$
となる.従って,$t$の範囲は,
$-[オ] < t < [カ]$
でなければならない.

$\displaystyle \alpha = \frac{1}{\sqrt{2}} |[キ]t^3 - [ク]t - b|,$
$\displaystyle \beta = \frac{1}{\sqrt{2}} |[ケ]t^2 - [コ] - b|$

だから,$\alpha = \beta$とすると,$b = (t+[サ])(t^2 - [シ])$である.
従って,$\displaystyle \alpha = \beta = \frac{1}{\sqrt{2}} |(t-[ス])(t^2-[セ])|$となり,
この値が,最大となるのは,$t=\frac{[ソ]-\sqrt{[タ]}}{[チ]}$のときで,そのときの値は
\[ \alpha = \frac{[ツ][テ]\sqrt{[ト]}+[ナ]\sqrt{[ニ][ヌ]}}{[ネ][ノ]} \]
である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
以下の$[ ]$にあてはまる値を答えよ.

(1)座標平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$が媒介変数$\theta$を用いて
\[ \begin{array}{l}
x=-\sin \theta+2\cos \theta \\
y= 2\sin \theta+3\cos \theta
\end{array} \]
と表されているとする.このとき,原点を$\mathrm{O}$とすると
\[ \mathrm{OP}^2 = [ア]\sqrt{2} \sin \left( [イ]\theta + \frac{\pi}{[ウ]} \right) + [エ] \]
が成り立つ.
(2)$4$つのサイコロを投げて,出た目の積を$m$とする.

(3)$m=10$となる確率は$\displaystyle\frac{[オ]}{[カ][キ][ク]}$である.また,$m=60$となる確率は$\displaystyle\frac{[ケ]}{[コ][サ][シ]}$である.
(4)$m$が$10$と互いに素になる確率は$\displaystyle\frac{[ス]}{[セ][ソ]}$である.また,$m$が$10$の倍数となる確率は$\displaystyle\frac{[タ][チ][ツ]}{[テ][ト][ナ]}$である.\\
ただし,自然数$a$と$b$が互いに素であるとは,$a$と$b$が$1$以外の公約数を持たないことをいう.

(5)$xy$座標平面上で,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$\mathrm{O}$に正三角形$\mathrm{ABC}$が内接していて,三点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$はその順に反時計回りに位置している.点$\mathrm{A}$の$x$座標と$y$座標はともに正とする.直線$\mathrm{AC}$と$y$軸は点$\mathrm{D}$で交わっていて,点$\mathrm{D}$を通り直線$\mathrm{BC}$に平行な直線は,円$\mathrm{O}$に点$\mathrm{E}$で接するという.このとき,線分$\mathrm{DE}$の長さは$[ニ]$であって,$\tan (\angle \mathrm{ODE}) = [ヌ]$となる.ゆえに,点$\mathrm{A}$の$y$座標は$[ネ]$である.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第3問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$の成分は,$a+d-1=ad-bc$を満たすとする.また,数列$x_0,\ x_1,\ x_2,\ \cdots$と$y_0,\ y_1,\ y_2,\ \cdots$は
\[ \left( \begin{array}{c}
x_n \\
y_n
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x_{n-1} \\
y_{n-1}
\end{array} \right) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすとする.座標平面上の点$(x_n,\ y_n)$を$\mathrm{P}_n$と表し,$\mathrm{O}$は原点とする.点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}_0$,$\mathrm{P}_1$は同一直線上にはないと仮定し,$g=ad-bc$とおく.
以下の$[ ]$にあてはまるものを,$g,\ n$を用いて表せ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}_2=([え]) \overrightarrow{\mathrm{OP}}_1+([お]) \overrightarrow{\mathrm{OP}}_0$である.
(2)$g \neq 1$のとき
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}_n=\frac{[か]}{1-g} \overrightarrow{\mathrm{OP}}_1+\frac{[き]}{1-g} \overrightarrow{\mathrm{OP}}_0 \quad (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots) \]
である.
(3)$|g|<1$のとき
\[ \begin{array}{l}
\lim_{n \to \infty}x_n=[く]x_1+[け]x_0 \\
\lim_{n \to \infty}y_n=[く]y_1+[け]y_0
\end{array} \]
である.
(4)$0<g<1$とする.点$\displaystyle \left( \lim_{n \to \infty}x_n,\ \lim_{n \to \infty}y_n \right)$は線分$\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_0$を$[こ]:1$に外分する.
明治大学 私立 明治大学 2012年 第1問
次の各設問の$[1]$から$[9]$までの空欄にあてはまる数値を入れよ.

(1)関数$\displaystyle y=3 \sin \left( 2x- \frac{2}{3} \pi \right)$のグラフは$y=3 \sin 2x$のグラフを$x$軸方向に$[1]$だけ平行移動したものであり,その正で最小の周期は$[2]$である.
(2)座標平面上の$\triangle \mathrm{ABC}$において,線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{P}$の座標が$(1,\ 5)$,線分$\mathrm{AC}$を$4:1$に外分する点$\mathrm{Q}$の座標が$(3,\ -3)$,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心の座標が$(0,\ 2)$であるとき,点$\mathrm{A}$の座標は$([3],\ [4])$である.
(3)関数$\displaystyle y=\left( \log_3 \frac{x}{9} \right)^3 + 6\log_{\frac{1}{3}} \sqrt{3x} (1 \leqq x \leqq 27)$の最小値は$[5]$,最大値は$[6]$である.また,最大値$[6]$をとるときの$x$は$[7]$である.
(4)水を満たしたある容器の底に穴を開けてから$x$分後における容器内の水深を$y$メートルとすると,$y$は次式で表される.ただし,$0 \leqq x \leqq 90$とする.
\[ y = 0.9 \times 10^{-4}x^2 - 1.8\times 10^{-2} x +1 \]
$x_1$分から$x_2$分の間に,容器から出た水の量を$\int_{x_1}^{x_2} y\, dx$とする.最初の$1$分間($x_1=0,\ x_2=1$)に出た水の量に対する$5$分から$6$分の間($x_1=5,\ x_2=6$)に出た水の量の割合は約$[8] \%$である.容器内の水深$y$が,$x=0$のときの半分になるのは約$[9]$分後である.
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