タグ「分数」の検索結果

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長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2012年 第2問
関数$\displaystyle f(x)=x+\frac{1}{x}$について,以下の問いに答えなさい.

(1)$x>0$における曲線$y=f(x)$の概形を書きなさい.
(2)$t>0$のとき,3直線$y=0,\ x=t,\ x=t+2$と曲線$y=f(x)$で囲まれる部分の面積$S(t)$を求めなさい.
(3)$t>0$における$S(t)$の最小値を求めなさい.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)円$C:x^2+y^2=5^2$上の点$\mathrm{P}(s,\ t) (t \neq 0)$における接線の方程式が
\[ y=-\frac{s}{t}x+\frac{5^2}{t} \]
となることを示せ.
(2)円$C$の接線のうち,傾きが$7$となるものを求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2012年 第2問
$a$を実数の定数とし,関数
\[ y=\cos 2x-2a \cos x+a^2-2a+3 \]
を考える.以下の問いに答えよ.

(1)$y$の最小値が$\displaystyle \frac{1}{2}$となるような$a$の値を求めよ.
(2)$(1)$で求めた$a$のもとで,$y$の最小値を与える$x$の値を$0 \leqq x \leqq \pi$の範囲で求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2012年 第5問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1 (y \geqq 0)$と$x$軸で囲まれる部分の面積を積分法を用いて求めよ.
(2)$(1)$のグラフを$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を積分法を用いて求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2012年 第5問
$a$を実数の定数とし,$5$次多項式$\displaystyle f(x)=x^5-\frac{5}{3}(a^2+1)x^3+5a^2x$を考える.ただし,$a>1$とする.

(1)$5$次方程式$f(x)=0$が$5$つの異なる実数解をもつための$a$の条件を求めよ.
(2)$f(1)+f(a)$が${(a+1)}^3$で割り切れるかどうかを調べよ.
(3)$a$が$(1)$の条件を満たすとき,$|f(1)|>|f(a)|$となるための$a$の範囲を求めよ.
(4)$a$が$(1)$と$(3)$の条件を満たすとき,$5$次方程式$f(x)-c=0$が$5$つの異なる実数解をもつための実数$c$の範囲を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2012年 第2問
四面体$\mathrm{OABC}$において,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=\sqrt{2}$,$\mathrm{OC}=1$であり,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{2}$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOC}=\frac{\pi}{3}$,$\displaystyle \angle \mathrm{BOC}=\frac{\pi}{4}$であるとする.また,3点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む平面を$\alpha$とし,点$\mathrm{C}$から平面$\alpha$に下ろした垂線と$\alpha$との交点を$\mathrm{H}$,平面$\alpha$に関して$\mathrm{C}$と対称な点を$\mathrm{K}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c},\ \overrightarrow{c} \cdot \overrightarrow{a}$を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OH}},\ \overrightarrow{\mathrm{OK}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とし,平面$\alpha$上の点$\mathrm{P}$で$\mathrm{GP}+\mathrm{PC}$を最小にする点を$\mathrm{P}_0$とする.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}_0$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.また,点$\mathrm{P}_0$は$\triangle \mathrm{OAB}$の周または内部にあることを示せ.
福井大学 国立 福井大学 2012年 第2問
四面体$\mathrm{OABC}$において,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=\sqrt{2}$,$\mathrm{OC}=1$であり,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{2}$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOC}=\frac{\pi}{3}$,$\displaystyle \angle \mathrm{BOC}=\frac{\pi}{4}$であるとする.また,3点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を含む平面を$\alpha$とし,点$\mathrm{C}$から平面$\alpha$に下ろした垂線と$\alpha$との交点を$\mathrm{H}$,平面$\alpha$に関して$\mathrm{C}$と対称な点を$\mathrm{D}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおくとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OH}},\ \overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)四面体$\mathrm{OABC}$の体積を求めよ.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{G}$とし,面$\mathrm{OAB}$上の点$\mathrm{P}$で$\mathrm{CP}+\mathrm{PG}$を最小にする点を$\mathrm{P}_0$とする.このとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}_0$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表し,$\mathrm{CP}_0+\mathrm{P}_0 \mathrm{G}$の値を求めよ.
福島大学 国立 福島大学 2012年 第1問
以下の問いに答えなさい.

(1)次の方程式を満たす$x$と$y$を求めなさい.
\[ |xy-2x-y+2|+|1-e^{x+y|}=0 \]
(2)次の不等式を解きなさい.
\[ 3 \log_{0.5}(x-1)>\log_{0.5}(-x^2+6x-7) \]
(3)次の定積分を求めなさい.
\[ \int_0^{\frac{\pi}{4}} x \sin 2x \, dx \]
(4)関数$f(x)=e^{\sin x}$を微分しなさい.
長崎大学 国立 長崎大学 2012年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$m$を5以上の自然数とする.次の不等式が成り立つことを,数学的帰納法によって証明せよ.
\[ m!>2^m>m^2 \]
(2)自然数$n$に対する次の和を求めよ.
\[ S_n=\frac{1}{1 \cdot 3}+\frac{1}{2 \cdot 4}+\frac{1}{3 \cdot 5}+\cdots +\frac{1}{n(n+2)} \]
(3)(2)で求めた$S_n$について,$\displaystyle S_n<\frac{3}{4}$が成り立つことを示せ.
(4)(2)で求めた$S_n$について,$\displaystyle S_n>\frac{2}{3}$を満たす最小の自然数$n$を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2012年 第1問
袋の中に$1$から$8$までの数字が$1$つずつ重複せずに書かれた$8$枚のカードが入っている.袋の中からカードを$1$枚取り出して,もとに戻すという操作を$4$回繰り返す.$1$回目,$2$回目,$3$回目,$4$回目に取り出されたカードに書かれた数をそれぞれ$a,\ b,\ c,\ d$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$a+b+c+d=6$となる確率を求めよ.
(2)積$abcd$が奇数となる確率を求めよ.
(3)$(a-1)(b-1)(c-1)(d-1)=0$となる確率を求めよ.
(4)$\displaystyle \frac{1}{ab}+\frac{2}{cd}=\frac{1}{2}$となる確率を求めよ.
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