タグ「分数」の検索結果

278ページ目:全4648問中2771問~2780問を表示)
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第4問
$0<t<3$とする.曲線$C:y=f(x)=|x^2-3x|+x-3$と曲線$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線$\ell$とで囲まれた$2$つの部分の面積の和は,$\displaystyle t=\frac{[タ]}{[チ]}$のとき最小となり,その値は$[ツ] \sqrt{[テ]}+[ト]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第2問
座標平面上の$3$点を$\mathrm{A}(0,\ 6)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( -\frac{6}{5},\ 0 \right)$,$\mathrm{C}(6,\ 0)$とする.$2$つの半直線$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AC}$と接する$2$次曲線を
\[ y=ax^2+bx+c \]
とし,$a$を$c$で表すと,$a=[ク]$である.

この$2$次曲線のうち点$(4,\ 1)$を通る曲線は$2$つある.このうち$y$切片の小さい方の$2$次曲線は
\[ y=[ケ]x^2+[コ]x-[サ] \]
であり,この曲線と$x$軸で囲まれる部分の面積は$[シ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第2問
面積$1$の正三角形$\mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{BC}$の中点を$\mathrm{M}$とする.正の実数$t$に対し,線分$\mathrm{AM}$を$1:t$に内分する点を$\mathrm{P}$とし,さらに直線$\mathrm{BP}$と辺$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{Q}$,直線$\mathrm{CP}$と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{R}$とする.次の設問に答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{\mathrm{QC}}{\mathrm{AQ}}$を$t$を用いて表せ.
(2)三角形$\mathrm{MQR}$の面積が最大となる$t$の値と,そのときの面積を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第1問
放物線$C:y^2=4px (p>0)$の焦点$\mathrm{F}(p,\ 0)$を通る$2$直線$\ell_1$,$\ell_2$は互いに直交し,$C$と$\ell_1$は$2$点$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$で,$C$と$\ell_2$は$2$点$\mathrm{Q}_1$,$\mathrm{Q}_2$で交わるとする.次の問に答えよ.

(1)$\ell_1$の方程式を$x=ay+p$と置き,$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$の座標をそれぞれ$(x_1,\ y_1)$,$(x_2,\ y_2)$とする.$y_1+y_2$,$y_1y_2$を$a$と$p$で表せ.
(2)$\displaystyle \frac{1}{\mathrm{P}_1 \mathrm{P}_2}+\frac{1}{\mathrm{Q}_1 \mathrm{Q}_2}$は$\ell_1$,$\ell_2$のとり方によらず一定であることを示せ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第3問
$\displaystyle f(x)=\frac{1}{2}e^{2x}+2e^x+x$とする.次の問に答えよ.

(1)実数$t$に対して$g(x)=tx-f(x)$とおく.$x$が実数全体を動くとき,$g(x)$が最大値をもつような$t$の範囲を求めよ.また$t$がその範囲にあるとき,$g(x)$の最大値とそのときの$x$の値を求めよ.
(2)$(1)$で求めた最大値を$m(t)$とする.$a$を定数とし,$t$の関数$h(t)=at-m(t)$を考える.$t$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$h(t)$の最大値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第3問
$a,\ b$を正の定数とする.

(1)$\displaystyle \int_0^{2\pi} |a \sin x+b \cos x| \, dx$を求めよ.
(2)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \sum_{k=n+1}^{2n} \int_{\frac{2(k-1) \pi}{n}}^{\frac{2k \pi}{n}} \left( \log \frac{k}{n} \right) |a \sin nx+b \cos nx| \, dx$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第1問
次の問に答えよ.

(1)${13}^{13}$を$144$で割ったときの余りは$[ア]$である.
(2)空間内に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 2,\ 3)$,$\mathrm{B}(3,\ 5,\ 2)$,$\mathrm{C}(1,\ 2,\ 1)$がある.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$としたとき,点$\mathrm{C}$との距離が最小となる$\ell$上の点の座標は
\[ \left( \frac{[ウ]}{[イ]},\ \frac{[エ]}{[イ]},\ \frac{[オ]}{[イ]} \right) \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第4問
直線$x+y=1$に接する楕円
\[ \frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1 \quad (a>0,\ b>0) \]
を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を$V$とする.

$\displaystyle a^2=\frac{[ヌ]}{[ニ]},\ b^2=\frac{[ネ]}{[ニ]}$のとき,$V$は最大値$\displaystyle \frac{[ハ] \sqrt{3} \pi}{[ノ]}$をとる.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第2問
次のような群にわかれた数列がある.
\[ (1),\ (2,\ 4),\ (5,\ 7,\ 9),\ (10,\ 12,\ 14,\ 16),\ \cdots \]
(第$2$群の初項は第$1$群の末項に$1$を加えたものとし,第$3$群の初項は第$2$群の末項に$1$を加えたものとする.以下同様に第$n$群の初項は第$n-1$群の末項に$1$を加えたものとする.第$n$群は公差$2$,項数$n$の等差数列である.)

このとき次の問に答えよ.

(1)第$n$群に含まれる項の総和は$[カ]n^3+[キ]n^2+[ク]n$である.
(2)第$1$群から第$n$群に含まれるすべての項の総和は
\[ \frac{1}{[ケ]} \left( [コ]n^4+[サ]n^3+[シ]n^2+[ス]n \right) \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$において,図のように$\mathrm{AW}=\mathrm{BX}=\mathrm{CY}=\mathrm{DZ}$となる点$\mathrm{W}$,$\mathrm{X}$,$\mathrm{Y}$,$\mathrm{Z}$をとる.四角形$\mathrm{WXYZ}$に内接する円を$C_0$とし,$\triangle \mathrm{AWZ}$,$\triangle \mathrm{BXW}$,$\triangle \mathrm{CYX}$,$\triangle \mathrm{DZY}$に内接する円をそれぞれ$C_1$,$C_2$,$C_3$,$C_4$とする.$\mathrm{AW}=x$,$\mathrm{ZW}=a$とおくとき
\[ a^2=[セ]x^2+[ソ]x+1 \quad (0<x<1) \]
となる.円$C_0$,$C_1$,$C_2$,$C_3$,$C_4$の面積の総和を$S$とすると
\[ S=\frac{\pi}{4} \left( [タ]a^2+[チ]a+[ツ] \right) \]
となり,$\displaystyle a=\frac{[ト]}{[テ]}$のとき,$S$は最小値$\displaystyle \frac{\pi}{[ナ]}$をとる.
(図は省略)
スポンサーリンク

「分数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。