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松山大学 私立 松山大学 2013年 第1問
正$12$角形の異なる$3$つの頂点を結んで三角形を作る.

(1)三角形は全部で$[アイウ]$個できる.

(2)正三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[エ]}{[オカ]}$である.

(3)直角三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[キ]}{[クケ]}$である.

(4)二等辺三角形となる確率は$\displaystyle \frac{[コサ]}{[シス]}$である.
松山大学 私立 松山大学 2013年 第2問
一般項が,$\displaystyle a_n=\frac{1}{\sqrt{5}} \left\{ \left( \frac{1+\sqrt{5}}{2} \right)^n-\left( \frac{1-\sqrt{5}}{2} \right)^n \right\}$で与えられる数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$がある.

このとき,$\{a_n\}$は自然数からなる数列であることが次のようにして示される.
$\displaystyle \alpha=\frac{1+\sqrt{5}}{2},\ \beta=\frac{1-\sqrt{5}}{2}$とおくと,$\alpha+\beta=[ア]$,$\alpha\beta=[イウ]$となる.
ここで
$a_1=[エ]$,$a_2=[オ]$ $\cdots\cdots①$
$a_n$を$\alpha,\ \beta$を用いて表すと,$\displaystyle a_n=\frac{1}{\sqrt{5}}(\alpha^n-\beta^n)$である.
このとき
\[ \begin{array}{rcl}
a_{n+2} &=& \displaystyle\frac{1}{\sqrt{5}}(\alpha^{n+2}-\beta^{n+2}) \\
\displaystyle\phantom{\frac{[ ]}{2}} &=& \displaystyle\frac{1}{\sqrt{5}} \left\{ \left( \alpha^{n+[カ]}-\beta^{n+[キ]} \right) (\alpha+\beta)-\alpha\beta (\alpha^n-\beta^n) \right\}
\end{array} \]
となり
\[ a_{n+2}=[ク] a_{n+1}+[ケ]a_n \cdots\cdots② \]
が成り立つ.よって$①$,$②$より,$a_3=[コ]$,$a_4=[サ]$,$\cdots$となり,$\{a_n\}$は自然数からなる数列であることが示された.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第3問
$k$を実数の定数とする.$x$の方程式
\[ (\log_2x)^2-\log_2x^5+k=0 \cdots\cdots (*) \]
がある.

(1)$t=\log_2x$とおくとき,$(*)$を$t$の式で表すと,
\[ [ホ]t^2+[$*$マ]t+k=0 \]
となる.
(2)$k=4$のとき$(*)$の解は$x=[ミ],\ [ムメ]$である.
(3)$(*)$が二つの異なる実数解をもつための$k$の範囲は,$\displaystyle k<\frac{[モヤ]}{[ユ]}$である.
(4)$(3)$の下で,$(*)$の二つの解$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$が$\beta=4 \alpha$という関係にあるなら,$\alpha=[ヨ] \sqrt{[ラ]}$となる.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第1問
次の$[ ]$に適当な数,式を入れよ.ただし,$*$については,$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$2$次方程式$x^2-4x+2=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta (\alpha>\beta)$とすると,
\[ \alpha^2+\beta^2=[アイ],\quad \alpha^2-\beta^2=[ウ] \sqrt{[エ]},\quad \alpha^3+\beta^3=[オカ] \]
である.
(2)$\displaystyle \left( \frac{5}{2} \right)^{100}$の整数部分の桁数は$[キク]$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とせよ.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和を$S_n$とする.$\displaystyle S_n=\frac{3}{2}n^2-\frac{5}{2}n$であるとき,$a_n=[$*$ケ]n+[$*$コ]$である.
(4)$1$枚の硬貨を$5$回投げるとき,表が$3$回出る確率は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シス]}$であり,$3$度目の表が$5$回目の試行で出る確率は$\displaystyle \frac{[セ]}{[ソタ]}$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第2問
$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の下で,関数$f(\theta)=-\sin 2\theta+\sqrt{2}(\sin \theta+\cos \theta)$を考える.

(1)$t=\sin \theta+\cos \theta$とおくとき,$t$の取り得る値の範囲は$[$*$チ] \leqq t \leqq \sqrt{[ツ]}$である.
(2)$f(\theta)$を$t$の式で表すと,$[$*$テ]t^2+\sqrt{[ト]}t+[$*$ナ]$となる.
(3)$f(\theta)$が最大になるのは$\displaystyle \theta=\frac{[$*$ニ]}{[ヌネ]}\pi$のときで,最大値は$\displaystyle \frac{[ノ]}{[ハ]}$である.最小になるのは$\displaystyle \theta=\frac{[$*$ヒ]}{[フ]} \pi$のときで,最小値は$-\sqrt{[ヘ]}$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第4問
$\mathrm{AB}=2$,$\mathrm{BC}=\sqrt{3}$である長方形の紙$\mathrm{ABCD}$が平らな机上に置かれている.$\mathrm{M}$を$\mathrm{AB}$の中点とすると,$\angle \mathrm{MCB}={[あい]}^\circ$である.いま,ある直線$\ell$に沿ってこの紙を折り曲げて,頂点$\mathrm{C}$が$\mathrm{M}$に重なるようにする.$\ell$と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{E}$とすると,$\mathrm{CE}$の長さは$\displaystyle \frac{[う] \sqrt{[え]}}{[お]}$である.次に,折り畳まれた紙を開き,折り曲げられた部分が机上に垂直になったところで止める(頂点$\mathrm{C}$は空中にある).このとき,$\mathrm{AC}=[か]$,$\mathrm{BC}=\sqrt{[き]}$,内積$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=[く]$となる.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2013年 第5問
$a$は実数の定数で,$0<a \leqq 1$とする.$2$次関数$f(x)=x^2-ax+b$が
\[ \int_0^1 f(x) \, dx=0 \]
を満たすとき,次の各問に答えよ.

(1)$a$と$b$の関係式を求めると,$\displaystyle b=\frac{[$*$け]}{[こ]}a+\frac{[$*$さ]}{[し]}$となる.
(2)実数$k$が$\displaystyle \int_1^2 f(x) \, dx=k \int_{-1}^0 f(x) \, dx$を満たすとき,$k$の最小値は$[$*$す]$である.$k$が最小であるとき,$y=f(x)$の接線で傾きが$1$のものは$\displaystyle y=x+\frac{[$*$せ]}{[そ]}$である.
(3)$f(x)$の$0 \leqq x \leqq 1$における最大値と最小値を$a$の式で表したものをそれぞれ$M(a)$,$m(a)$と記すと,
\[ M(a)=\frac{[$*$た]}{[ち]} a+\frac{[$*$つ]}{[て]},\quad m(a)=\frac{[$*$と]}{[な]} a^2+\frac{[$*$に]}{[ぬ]}a+\frac{[$*$ね]}{[の]} \]
となる.
(4)最大値と最小値の差$M(a)-m(a)$の最小値は$\displaystyle \frac{[は]}{[ひ]}$である.
松山大学 私立 松山大学 2013年 第4問
座標平面上において,$2$点$\mathrm{A}(-2,\ 5)$,$\mathrm{B}(7,\ -1)$を通る直線を$\ell$とする.また,点$\mathrm{P}$は放物線$y=-3x^2$上を動く.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さは$[ア] \sqrt{[イウ]}$である.

(2)直線$\ell$の方程式は$\displaystyle y=-\frac{[エ]}{[オ]}x+\frac{[カキ]}{[ク]}$である.

(3)$\triangle \mathrm{ABP}$の面積の最小値は$\displaystyle \frac{[ケコ]}{[サ]}$であり,このとき点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[シ]}{[ス]},\ \frac{[セソ]}{[タチ]} \right)$である.
松山大学 私立 松山大学 2013年 第3問
$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(5,\ 0)$,$\mathrm{B}(5,\ 4)$,$\mathrm{C}(0,\ 4)$を頂点とする長方形$\mathrm{OABC}$の辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$上にそれぞれ点$\mathrm{P}(5,\ m)$,$\mathrm{Q}(n,\ 4)$がある.また,$\angle \mathrm{POQ}={45}^\circ$,$\angle \mathrm{AOP}=\theta$とする.

(1)$\tan \theta$を$m$で表すと$\displaystyle \tan \theta=\frac{m}{[ア]}$である.$\tan (\theta+{45}^\circ)$を$n$で表すと$\displaystyle \tan (\theta+{45}^\circ)=\frac{[イ]}{n}$である.
(2)$(1)$の結果を利用して,$m$を$n$で表すと,$\displaystyle m=\frac{[ウエ]}{n+4}-[オ]$である.また,$n$の値の範囲は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]} \leqq n \leqq [ク]$である.
(3)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を$S$とするとき,$S$を$n$で表すと


$\displaystyle S=[ケコ]-\frac{[サシ]n}{n+4}+\frac{[ス]}{2}n$

\quad $\displaystyle =\frac{[セ]}{2}(n+4)-\frac{[ソタ](n+4)-[チツ]}{n+4}$

\quad $\displaystyle =\frac{[セ]}{2}(n+4)+\frac{[チツ]}{n+4}-[ソタ]$となる.

したがって,$S$の最小値は$[テト](\sqrt{[ナ]}-1)$となり,そのとき,$n=[ニ](\sqrt{[ヌ]}-1)$である.
京都女子大学 私立 京都女子大学 2013年 第2問
次の問に答えよ.

(1)不等式$\displaystyle |x|<\frac{x+4}{3}$を解け.
(2)$a$を定数とする.$x$についての$2$次不等式$x^2-(a+3)x-(2a^2-3a-2)<0$を解け.
(3)$(2)$の不等式の解が$(1)$の不等式の解に含まれるように,$a$の値の範囲を求めよ.
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