タグ「分数」の検索結果

225ページ目:全4648問中2241問~2250問を表示)
広島大学 国立 広島大学 2013年 第2問
座標平面上に点$\mathrm{A}(\cos \theta,\ \sin \theta) \ (0<\theta<\pi)$がある.原点を$\mathrm{O}$とし,$x$軸に関して点$\mathrm{A}$と対称な点を$\mathrm{B}$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle -1< \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}} \leqq \frac{1}{2}$となる$\theta$の範囲を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=2 \overrightarrow{\mathrm{OA}}+\frac{1}{2} \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
で定める.点$\mathrm{P}$から$x$軸に下ろした垂線を$\mathrm{PQ}$とする.$\theta$が(1)で求めた範囲を動くとき,$\triangle \mathrm{POQ}$の面積の最大値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2013年 第3問
関数$f(x)=\log_2 (x+1)$に対して,次の問いに答えよ.

(1)$0$以上の整数$k$に対して,$\displaystyle f(x)=\frac{k}{2}(f(1)-f(0))$を満たす$x$を$k$を用いて表せ.
(2)$(1)$で求めた$x$を$x_k$とおく.$\displaystyle S_n=\sum_{k=1}^n k(x_k-x_{k-1})$を$n$を用いて表せ.
広島大学 国立 広島大学 2013年 第5問
次の問いに答えよ.ただし,$e$は自然対数の底である.

(1)$x \geqq 2$のとき,$x^4e^{-3x} \leqq 16e^{-6}$を示せ.また,これを用いて$\displaystyle \lim_{x \to \infty}x^3e^{-3x}$を求めよ.
(2)$k$を定数とする.$x>0$の範囲で方程式
\[ xe^{-3x}=\frac{k}{x^2} \]
がちょうど$2$つの解$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$をもつような$k$の値の範囲を求めよ.
(3)$(2)$の$\alpha,\ \beta$が$\beta=2 \alpha$を満たすとき,曲線$y=xe^{-3x} (x>0)$と曲線$\displaystyle y=\frac{k}{x^2} (x>0)$で囲まれた部分の面積を求めよ.
金沢大学 国立 金沢大学 2013年 第1問
座標平面上に2点$\mathrm{P}(\sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{Q}(\cos \theta,\ 1-\sin \theta)$がある.次の問いに答えよ.

(1)$|\overrightarrow{\mathrm{PQ}}|^2$を$\theta$で表せ.

(2)$\displaystyle \frac{7\pi}{12}=\frac{\pi}{3}+\frac{\pi}{4}$を用いて,$\displaystyle \sin \frac{7\pi}{12}$の値を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \pi$における$|\overrightarrow{\mathrm{PQ}}|^2$の最大値と最小値を求めよ.また,最大値,最小値を与える$\theta$の値を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2013年 第1問
正の実数$a,\ b$に対して,次の連立不等式の表す領域を$D$とする.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
ax+y \leqq 6 \\
0 \leqq x \leqq b \\
0 \leqq y
\end{array}
\right. \]
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle a=\frac{3}{2},\ b=3$であるとする.点$\mathrm{P}(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$5x+2y$の最大値と,そのときの$x,\ y$の値を求めよ.
(2)$a=1,\ b=9$であるとする.点$\mathrm{P}(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$2x+y$の最大値と,そのときの$x,\ y$の値を求めよ.
(3)$ab=9$であり,点$\mathrm{P}(x,\ y)$が領域$D$内を動くときの$2x+y$の最大値が$16$であるとする.このとき,$a,\ b$の値を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2013年 第3問
$a$を実数とし,$E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$とする.行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & -4 \\
-\displaystyle\frac{3a}{4} & 2
\end{array} \right)$は$A^3=-a^2E$を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)$A+A^2+A^3+A^4+A^5+A^6$を求めよ.
(3)$A+A^2+A^3+\cdots +A^{2011}+A^{2012}+A^{2013}$を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2013年 第4問
平面上の2つのベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$はそれぞれの大きさが1であり,また平行でないとする.次の問いに答えよ.

(1)$t \geqq 0$であるような実数$t$に対して,不等式
\[ 0<|\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}|^2 \leqq (1+t)^2 \]
が成立することを示せ.
(2)$t \geqq 0$であるような実数$t$に対して$\displaystyle \overrightarrow{p}=\frac{2t^2 \overrightarrow{b}}{|\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}|^2}$とおき,$f(t)=|\overrightarrow{p}|$とする.このとき,不等式
\[ f(t) \geqq \frac{2t^2}{(1+t)^2} \]
が成立することを示せ.
(3)$f(t)=1$となる正の実数$t$が存在することを示せ.
新潟大学 国立 新潟大学 2013年 第5問
微分可能な関数$f(x)$が,すべての実数$x,\ y$に対して
\[ f(x)f(y)-f(x+y)=\sin x \sin y \]
を満たし,さらに$f^\prime(0)=0$を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)$f(0)$を求めよ.
(2)関数$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{3}} \frac{dx}{f(x)}$を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2013年 第1問
正の実数$a,\ b$に対して,次の連立不等式の表す領域を$D$とする.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
ax+y \leqq 6 \\
0 \leqq x \leqq b \\
0 \leqq y
\end{array}
\right. \]
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle a=\frac{3}{2},\ b=3$であるとする.点$\mathrm{P}(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$5x+2y$の最大値と,そのときの$x,\ y$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle a=\frac{3}{2},\ b=6$であるとする.点$\mathrm{P}(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$3x+y$の最大値と,そのときの$x,\ y$の値を求めよ.
(3)$a=5$であるとする.点$\mathrm{P}(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$4x+y$の最大値と,そのときの$x,\ y$の値を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2013年 第3問
正の整数$n$に対して$a_n=\sqrt{1+n^2}-n$とおく.次の問いに答えよ.

(1)不等式$\displaystyle \frac{1}{2n+1}<a_n<\frac{1}{2n}$が成り立つことを示せ.
(2)不等式$a_n>a_{n+1}$が成り立つことを示せ.
(3)$a_n<0.03$となる最小の正の整数$n$を求めよ.
スポンサーリンク

「分数」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。