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愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2014年 第4問
$t$の関数$f(t)$を
\[ f(t)=-\frac{1}{2}(\log_2 t)^3+21(\log_4 t)^2-9 \log_4 t^2+1 \]
とおく.このとき以下の問いに答えなさい.

(1)$x=\log_2 t$とおくとき,
\[ f(t)=-\frac{[ア]}{[イ]}x^3+\frac{[ウエ]}{[オ]}x^2-[カ]x+1 \]
である.
(2)変数$t$が$1 \leqq t \leqq 256$の範囲を動くとき,$f(t)$は$t=[キク]$のとき最大値$[ケコ]$をとり,$t=[サ]$のとき最小値$\displaystyle -\frac{[シス]}{[セ]}$をとる.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第3問
すべての自然数$n$に対して,不等式
\[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{3}}+\frac{1}{\sqrt{5}}+\cdots +\frac{1}{\sqrt{2n-1}}>\sqrt{2n+1}-1 \]
が成り立つことを示せ.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第4問
放物線$C:y=x^2$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{\sqrt{3}}{2},\ \frac{3}{4} \right)$に対して,$\mathrm{P}$における$C$の接線を$L$とする.

(1)$C$と$L$と$y$軸とで囲まれた部分の面積を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$で$L$に接し,同時に$x$軸の正の部分に接する円を$K$とする.$K$の中心の座標を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第3問
座標平面上に,始点が原点で終点の$y$座標が$1$に等しい$2$つのベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$がある.$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角度を$\theta (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$とするとき,等式
\[ \sin \theta =\frac{|\overrightarrow{a|-\overrightarrow{b}}}{|\overrightarrow{a|} |\overrightarrow{b|}} \]
が成り立つことを示せ.
学習院大学 私立 学習院大学 2014年 第1問
大小$2$つのコインを投げたとき,次の(ルール)に従って,平面上の点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を動かす.


\mon[(ルール)] $\mathrm{P}$が$(a,\ b)$にいるとき,大きなコインが表なら$\mathrm{P}$を$(a+1,\ b)$に動かし,裏なら$(a,\ b+1)$に動かす.また,$\mathrm{Q}$が$(c,\ d)$にいるとき,小さいコインが表なら$\mathrm{Q}$を$(c-1,\ d)$に動かし,裏なら$(c,\ d-1)$に動かす.

最初に,$\mathrm{P}$は$(0,\ 0)$にいて,$\mathrm{Q}$は$(4,\ 4)$にいるとする.この状態から,大小$2$つのコインを同時に投げて(ルール)に従って$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を動かす試行を$4$回繰り返したときの$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の位置について,次の問いに答えよ.ただし,大小どちらのコインについても,表と裏の出る確率はともに$\displaystyle \frac{1}{2}$に等しいとする.

(1)$\mathrm{P}$が$(1,\ 3)$にいる確率を求めよ.
(2)$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$が同じ点にいる確率を求めよ.
ノートルダム清心女子大学 私立 ノートルダム清心女子大学 2014年 第1問
次の設問に答えなさい.

(1)$x=2+\sqrt{2}$,$y=2-\sqrt{2}$のとき$\displaystyle \frac{\sqrt{x}-\sqrt{y}}{\sqrt{x}+\sqrt{y}}$の値を求めなさい.

(2)$(a+bx+cx^2)^3$の展開式において$x^4$の係数を求めなさい.
(3)$x^2-y^2+3x+y+2$を因数分解しなさい.
(4)$x,\ y$を自然数とするとき,$x^2-y^2+3x+y+2=4$を満たす$x,\ y$を求めなさい.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2014年 第4問
座標空間内に$4$点$\mathrm{A}(0,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ t,\ 1-t)$,$\mathrm{C}(0,\ s,\ -1)$,$\mathrm{D}(3,\ 2,\ 1)$がある.ただし,$t$と$s$は実数で$t>-1$をみたし,また$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$は垂直であるとする.次の問いに答えよ.

(1)$s$を$t$を用いて表せ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$の両方に垂直で大きさが$1$のベクトル$\overrightarrow{n}=(p,\ q,\ r)$のうち$p>0$となるものを$t$を用いて表せ.
(3)$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が同一平面に含まれるための必要十分条件は,$\displaystyle t=-\frac{1}{3}$または$t=1$であることを証明せよ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2014年 第3問
図のような三角柱$\mathrm{ABC}$-$\mathrm{DEF}$が中心$\mathrm{O}$,半径$1$の球に内接している.すなわち,三角柱の頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$はすべて,中心$\mathrm{O}$,半径$1$の球面上にある.また,三角形$\mathrm{ABC}$と三角形$\mathrm{DEF}$は合同な正三角形で,四角形$\mathrm{ADEB}$,四角形$\mathrm{BEFC}$,四角形$\mathrm{CFDA}$は合同な長方形であるとする.$\angle \mathrm{AOD}=2 \alpha$,$\angle \mathrm{AOB}=2 \beta$とおく.ただし,$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$,$\displaystyle 0<\beta<\frac{\pi}{3}$とする.次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\displaystyle \frac{\sin \beta}{\cos \alpha}$の値を求めよ.
(2)三角柱$\mathrm{ABC}$-$\mathrm{DEF}$の体積$V$を$\alpha$を用いて表せ.
(3)$V$の最大値を求めよ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2014年 第2問
$a>0$,$b>0$とし,座標平面上の楕円$\displaystyle K:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1$上の$2$点
\[ \mathrm{A}(a \cos \theta,\ b \sin \theta),\qquad \mathrm{B} \left( a \cos \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right),\ b \sin \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right) \right) \]
のそれぞれにおける$K$の接線を$\ell$,$m$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$とする.$2$直線$\ell$と$m$の交点を$\mathrm{C}(c,\ d)$とし,さらに$2$点$\displaystyle \mathrm{D} \left( a \cos \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right),\ 0 \right)$,$\mathrm{E}(c,\ 0)$をとる.台形$\mathrm{CBDE}$の面積を$S$とする.次の問いに答えよ.

(1)$c$および$d$を$a,\ b,\ \theta$を用いて表せ.
(2)$S$を$a,\ b,\ \theta$を用いて表せ.
(3)$\theta$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$の範囲を動くときの$S$の最大値,および,$S$が最大値をとるときの$m$の傾きを$a,\ b$を用いて表せ.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第1問
$s,\ t,\ u$を実数,$i$を虚数単位とし,$\displaystyle \omega=\frac{-1+\sqrt{3}i}{2}$とする.方程式
\[ f(x)=x^4+sx^3-tx^2+ux+1=0 \]
が$\omega$を解にもつとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$-t=s+1,\ u=s$であることを示しなさい.
(2)$f(\omega^2)=0$であることを示しなさい.
(3)方程式$f(x)=0$が$\omega$,$\omega^2$と異なる解$\alpha$を$2$重解にもつような$s$と$\alpha$の組$(s,\ \alpha)$をすべて求めなさい.
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