タグ「分数」の検索結果

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北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の各文の$[ ]$にあてはまる数を求めよ.

(1)$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2},\ \frac{\pi}{2}<\beta<\pi,\ \cos \alpha=\frac{3}{5},\ \sin \beta=\frac{12}{13}$を満たす$2$つの角$\alpha,\ \beta$を考える.このとき,$\sin 2\alpha=[ア]$,$\tan (\alpha-\beta)=[イ]$,$\sin (2\alpha+\beta)=[ウ]$となる.
(2)整式$P(x)$を$x^2-3x+2$で割ると$12x-5$余り,$x^2-x-2$で割ると$2x+15$余る.このとき,$P(x)$を$x-1$で割った余りは$[エ]$で,$x^2-1$で割った余りは$[オ]x+[カ]$である.
(3)$1,\ 1,\ 2,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$の$7$個の数字すべてを横$1$列に並べるとき,並べ方は全部で$[キ]$通りである.そのうち,両端の数字が$3$と$4$となる並べ方は$[ク]$通り,$3$より左側に$1$が$2$個あるような並べ方は$[ケ]$通りである.
(4)$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=\sqrt{13}$,$\mathrm{CA}=4$である三角形$\mathrm{ABC}$において,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}=\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{\mathrm{AC}}=\overrightarrow{c}$,$\angle \mathrm{BAC}=\theta$とおく.このとき,$\theta$は$[コ]$度で,内積$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}$の値は$[サ]$である.また,$\angle \mathrm{BAC}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$,三角形$\mathrm{ABC}$の外心を$\mathrm{E}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}=[シ] \overrightarrow{b}+[ス] \overrightarrow{c}$,$\overrightarrow{\mathrm{AE}}=[セ] \overrightarrow{b}+[ソ] \overrightarrow{c}$と表せる.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第1問
次の問について,答えを$[ ]$に記入せよ.

(1)$x^2-6x+4=0$の解を$\alpha,\ \beta$(ただし,$\alpha<\beta$)とするとき,$\alpha^2+\beta^2=[ア]$,$\sqrt{\alpha}-\sqrt{\beta}=[イ]$である.
(2)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$の$5$つの数字を重複せずに使って整数を作るとき,$4$桁の整数は$[ウ]$個,$2000$より大きな$4$桁の整数は$[エ]$個ある.
(3)$\displaystyle \cos \theta-\sin \theta=\frac{1}{\sqrt{2}} (0<\theta<\frac{\pi}{4})$のとき,$\cos \theta+\sin \theta=[オ]$であり,$\cos 2\theta=[カ]$である.
(4)$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とするとき,${12}^{2014}$は$[キ]$桁の整数である.また,$\displaystyle \left( \frac{1}{8} \right)^{10}$は小数第$[ク]$位に初めて$0$でない数字が現れる.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第3問
$xy$平面上に,円$C:x^2+y^2=1$,$C$上に点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$,および$C$の外に点$\displaystyle \mathrm{B} \left( \frac{3 \sqrt{5}}{5},\ -\frac{\sqrt{5}}{5} \right)$をとる.次の問に答えよ.

(1)$\mathrm{A}$における接線の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{B}$から$C$に引いた接線の傾きを求めよ.
(3)$\mathrm{B}$から$C$に引いた$2$本の接線の接点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.直線$\mathrm{PQ}$の方程式を求めよ.
松山大学 私立 松山大学 2014年 第1問
次の各問の答えとして正しいものを選択肢から選びなさい.

(1)${10}^{-7} \times {10}^{-7}=[ア]$
\[ \nagamaruichi {10}^{14} \qquad \nagamaruni {10}^{-49} \qquad \nagamarusan {10}^{-14} \qquad \nagamarushi {10}^{49} \qquad \nagamarugo 10 \]
(2)$y={10}^{-x}$のグラフは$[イ]$である.
(図は省略)
(3)$\displaystyle y=\frac{Bx}{A+x}$($A,\ B$は正の定数)において,$\displaystyle y=\frac{B}{2}$のときの$x$の値は,$[ウ]$である.
\[ \nagamaruichi B \qquad \nagamaruni A \qquad \nagamarusan \frac{A}{B} \qquad \nagamarushi \frac{B}{A} \qquad \nagamarugo AB \]
次の空所$[エ]$~$[テ]$を埋めよ.

(4)$\displaystyle \frac{-12}{(x+1)(x-3)}=\frac{[エ]}{x+1}+\frac{[オカ]}{x-3}$

(5)$\displaystyle \left( \sqrt{8}-\sqrt{\frac{4}{3}} \right) \left( \sqrt{\frac{3}{4}}+\sqrt{18} \right)=[キク]-\sqrt{[ケ]}$
(6)$(4^{\frac{3}{2}})^{\frac{-4}{3}}=\frac{[コ]}{[サシ]}$
(7)$\displaystyle \frac{1}{2} \log_2 6-\log_4 24=[スセ]$
(8)$(4x^2+5x-4) \div (x-2)=[ソ]x+[タチ]$,余り$[ツテ]$
松山大学 私立 松山大学 2014年 第2問
次の空所$[ア]$~$[タ]$を埋めよ.

赤玉が$5$個,青玉が$7$個,黄玉が$4$個入っている袋から,玉を同時に$3$個取り出した.

(1)玉の色の組み合わせは$[アイ]$通りである.
(2)取り出した$3$つの玉がすべて同じ色である確率は$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エオ]}$である.
(3)取り出した$3$つの玉がすべて別の色である確率は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]}$である.
(4)赤玉を$2$点,青玉を$1$点,黄玉を$0$点とするとき,合計点が$4$点となる確率は$\displaystyle \frac{[クケ]}{[コサシ]}$である.
(5)$(4)$のように点数をつけるとき,合計点の期待値は$\displaystyle \frac{[スセ]}{[ソタ]}$である.
松山大学 私立 松山大学 2014年 第3問
次の空所$[ア]$~$[ソ]$を埋めよ.

図のような一辺が長さ$1$の正四面体$\mathrm{ABCD}$がある.
(図は省略)

(1)$\mathrm{A}$から底面$\mathrm{BCD}$に垂線$\mathrm{AH}$を下ろすとき,$\mathrm{AH}$の長さは$\displaystyle \frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}$となり,正四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ウ]}}{[エオ]}$である.
(2)辺$\mathrm{AB}$上に点$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{BC}$上に点$\mathrm{Q}$を$\mathrm{BP}=\mathrm{CQ}=x$となるようにとる.四面体$\mathrm{PBQD}$の体積は$\displaystyle x=\frac{[カ]}{[キ]}$のときに最大となり,これは正四面体$\mathrm{ABCD}$の体積の$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$倍である.
(3)$\displaystyle x=\frac{[カ]}{[キ]}$のとき,$\angle \mathrm{DPQ}=\theta$とすると,$\displaystyle \cos \theta=\frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]}$であり,$\triangle \mathrm{DPQ}$の面積は$\displaystyle \frac{\sqrt{[シス]}}{[セソ]}$である.
松山大学 私立 松山大学 2014年 第4問
次の空所$[ア]$~$[ト]$を埋めよ.

関数$\displaystyle f(x)=x^3+\frac{1}{2}ax^2-6x-\frac{1}{2}b$がある.ただし,
\[ a=\int_0^1 f(t) \, dt \cdots\cdots ① \qquad b=\int_{-1}^1 f(t) \, dt \cdots\cdots ② \]
とする.

(1)関数$f(x)$の不定積分は
\[ \int f(t) \, dt=\frac{1}{[ア]}t^4+\frac{1}{[イ]}at^3-[ウ]t^2-\frac{1}{[エ]}bt+C \quad \text{($C$は積分定数)} \]
であり,式$①$,$②$より$a=-[オ]$,$\displaystyle b=-\frac{[カ]}{[キ]}$である.
(2)$y=f(x)$が表す曲線$A$において,$\displaystyle x=\frac{3}{2}$のときの接線$B$を$y=g(x)$とおくと,関数$f(x)$の導関数は
\[ f^\prime(x)=[ク]x^2-[ケ]x-[コ] \]
であるので,
\[ g(x)=-\frac{[サシ]}{[ス]}x-\frac{[セソ]}{[タ]} \]
である.
接点以外の,曲線$A$と接線$B$の交点は,$\displaystyle \left( -\frac{[チ]}{[ツ]},\ \frac{[テ]}{[ト]} \right)$である.
東京医科大学 私立 東京医科大学 2014年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)座標平面上の点$\displaystyle \mathrm{A} \left( 1,\ \frac{1}{4} \right)$を通る$2$曲線$\displaystyle C_1:y=\frac{1}{4}x^2$,$C_2:ax^2+by^2=1$($a,\ b$は正の定数)を考える.点$\mathrm{A}$における$2$曲線$C_1,\ C_2$の接線が直交するとき
\[ a=\frac{[ア]}{[イ]},\quad b=\frac{[ウエ]}{[オ]} \]
である.
(2)座標平面の点$\mathrm{P}(x,\ y)$が円$\displaystyle C:(x-1)^2+(y-1)^2=\frac{1}{16}$上を動くとき,式
\[ \frac{x}{y}+\frac{y}{x} \]
がとる最大値を$M$とすれば
\[ M=\frac{[カキ]}{[クケ]} \]
である.
東京医科大学 私立 東京医科大学 2014年 第3問
座標平面の曲線$C:y=\sqrt{x^2+9}$上の点$\mathrm{A}(4,\ 5)$における接線を$L$とする.

(1)接線$L$の方程式は
\[ y=\frac{[ア]}{[イ]}x+\frac{[ウ]}{[エ]} \]
である.
(2)曲線$C$,接線$L$および$y$軸とで囲まれた図形を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積を$V$とすれば
\[ V=\frac{[オカ]}{[キ]} \pi \]
である.
東京医科大学 私立 東京医科大学 2014年 第4問
座標平面上の$2$つの曲線
\[ C_1:y=ax^2+1,\quad C_2:x=ay^2+1 \quad (a \text{は正の定数}) \]
を考える.

(1)$2$つの曲線$C_1,\ C_2$が$2$点で交わるような正の定数$a$の値の範囲は
\[ 0<a<\frac{[ア]}{[イ]} \]
である.
(2)$\displaystyle a=\frac{3}{16}$のとき,曲線$C_1$と曲線$C_2$とで囲まれた図形の面積を$S$とすれば
\[ S=\frac{[ウエ]}{[オカ]} \]
である.
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