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東洋大学 私立 東洋大学 2014年 第3問
$e$を自然対数の底とする.関数$y=xe^{2x}$のグラフを曲線$C$とおき,点$(1,\ e^2)$における$C$の接線を$\ell$とする.次の各問に答えよ.

(1)$\ell$の方程式は$y=e^2([ア]x-[イ])$である.

(2)$\displaystyle \int_0^1 e^{2x} \, dx=\frac{e^2-[ウ]}{[エ]}$である.また,$\displaystyle \int_0^1 xe^{2x} \, dx=\frac{e^2+[オ]}{[カ]}$である.

(3)曲線$C$,接線$\ell$と$y$軸とで囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[キ]e^2+1}{[ク]}$である.
東洋大学 私立 東洋大学 2014年 第4問
$C_1$を半径$1$の円とする.$H_1$を円$C_1$に内接する正六角形とし,正六角形$H_1$に内接する円を$C_2$とする.次の各問に答えよ.

(1)円$C_2$の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}$である.
(2)円$C_2$に内接する正六角形を$H_2$とする.この操作を繰り返し,$10$個の円$C_1,\ C_2,\ \cdots,\ C_{10}$を作る.このとき,$C_1,\ C_2,\ \cdots,\ C_{10}$の円周の長さの総和は
\[ \frac{\kakkofour{ウ}{エ}{オ}{カ}+[キ][ク][ケ] \sqrt{[コ]}}{256} \pi \]
である.
(3)円$C_1$に内接する正十二角形に,円$C^\prime$が内接している.このとき,$C^\prime$の半径は$\displaystyle \frac{[サ]+\sqrt{[シ]}}{2 \sqrt{2}}$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$(\sqrt{2}+\sqrt{3}+\sqrt{7})(\sqrt{2}+\sqrt{3}-\sqrt{7})(\sqrt{2}-\sqrt{3}+\sqrt{7})(-\sqrt{2}+\sqrt{3}+\sqrt{7})=[アイ]$
(2)関数$f(x)=x^3+ax^2+bx+5$が,$x=-2$で極大値を,$x=1$で極小値をとるなら,
\[ a=\frac{[$*$ ウ]}{[エ]},\quad b=[$*$ オ] \]
である.
(3)座標平面上に原点$\mathrm{O}$と$\mathrm{A}(3,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 4)$があり,点$\mathrm{P}$は$t$を実数として,
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=t \overrightarrow{\mathrm{OA}}+(1-t) \overrightarrow{\mathrm{OB}} \]
を満たす.$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$が最小になるのは$\displaystyle t=\frac{[カキ]}{[クケ]}$のときである.
このとき$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$のなす角は${[コサ]}^\circ$である.
(4)$1$階,$2$階,$4$階,$5$階にだけ停止する荷物用のエレベーターで,$1$階にある$10 \, \mathrm{kg}$,$20 \, \mathrm{kg}$,$30 \, \mathrm{kg}$の$3$個の荷物の全てを上階に運ぶ.一つの階に運ばれる荷物が複数個や$0$個になることを認めると,荷物の運び方は$[シス]$通りである.$10 \, \mathrm{kg}$を$1$階分上げるごとに$1$単位の電力が必要であると仮定すると,$3$個の荷物を上げるために必要な電力の期待値は$[セソ]$単位である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2014年 第2問
次の問いに答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)不等式
\[ 1+\frac{1}{\log_2 x}-\frac{3}{\log_3 x}<0 \]
を解くと,
\[ [タ]<x<\frac{[チツ]}{[テ]} \]
である.
(2)関数$f(x)=8^x+8^{-x}-5(4^x+4^{-x})+6(2^x+2^{-x})$がある.ただし,$x$は全ての実数を動く.

(i) $2^x+2^{-x}=t$とおくとき,$t$の取り得る値の範囲は$t \geqq [$*$ ト]$である.
(ii) $4^x+4^{-x}$,$8^x+8^{-x}$を$t$の式で表すと
\[ 4^x+4^{-x}=t^2+[$* ナ$],\quad 8^x+8^{-x}=t^3+[$* ニ$]t \]
である.
(iii) $f(x)$を$t$の式で表すと,$f(x)=t^3+[$*$ ス]t^2+[$*$ ネ]t+[$*$ ノハ]$である.
\mon[$\tokeishi$] $f(x)$の最小値は$[$*$ ヒ]$である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2014年 第3問
実数$\alpha,\ \beta$に対し,$\alpha,\ \beta$の大きいか等しい方を$\max \{\alpha,\ \beta\}$で表す.例えば,$\max \{1,\ 2\}=2$,$\max \{3,\ 3\}=3$である.$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$0 \leqq x \leqq 1$で$\displaystyle f(x)=\max \left\{ x,\ \frac{1}{2}(1-x) \right\}$とすると,
$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{[フ]}{[ヘ]}$のとき \quad $\displaystyle f(x)=\frac{1}{2}(1-x)$,
$\displaystyle \frac{[フ]}{[ヘ]}<x \leqq 1$のとき \quad $f(x)=x$

である.
(2)$0 \leqq x \leqq 2\pi$で$f(x)=\max \{\sin x,\ \cos x\}$とすると,
$\displaystyle \frac{[ホ]}{[マ]} \pi \leqq x \leqq \frac{[ミ]}{[ム]} \pi$のとき \quad $\displaystyle f(x)=\sin x$,

それ以外の$x$では \quad $f(x)=\cos x$
である.
(3)$f(x)=\max \{2x^2-3x+a,\ -x^2+5x\}$とする.
$0 \leqq x \leqq 1$で$f(x)=2x^2-3x+a$となるのは,$a \geqq [$*$ メ]$のときである.
(4)$a>0$とする.$0 \leqq x \leqq 1$で$\displaystyle f(x)=\max \left\{ ax,\ \frac{1}{2}(1-ax) \right\}$を考える.このとき,
$\displaystyle I(a)=\int_0^1 f(x) \, dx$を計算すると,

$\displaystyle 0<a \leqq \frac{[モ]}{[ヤ]}$のとき \quad $\displaystyle I(a)=\frac{[ユ]}{[ヨ]} \left( 1+\frac{[$*$ ラ]}{[リ]}a \right)$,

$\displaystyle \frac{[モ]}{[ヤ]}<a$のとき \quad $\displaystyle I(a)=\frac{[ル]}{[レ]}a+\frac{[$*$ ロ]}{[ワヲ]a}$

である.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2014年 第4問
中心$\mathrm{O}$,半径$1$の円周上に定点$\mathrm{A}$と動点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$があり,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は常に$\angle \mathrm{PAQ}={120}^\circ$を満たしながら動いている.$\angle \mathrm{OAP}=\theta$として次の各問に答えよ.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$\theta$の動ける範囲は${[あい]}^\circ<\theta<{[うえ]}^\circ$である.
(2)$\mathrm{AP}$,$\mathrm{AQ}$を$\sin \theta$,$\cos \theta$を用いて表すと,
\[ \mathrm{AP}=[お] \cos \theta,\quad \mathrm{AQ}=\sqrt{[か]} \sin \theta+[$*$ き] \cos \theta \]
となる.
(3)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積は,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$がどこにあっても常に$\displaystyle \frac{\sqrt{[く]}}{[け]}$である.
(4)$\triangle \mathrm{APQ}$の面積$S(\theta)$を$\sin 2\theta$,$\cos 2\theta$を用いて表すと,
\[ S(\theta)=\frac{[こ]}{[さ]} \sin 2\theta-\frac{\sqrt{[し]}}{[す]} \cos 2\theta-\frac{\sqrt{[せ]}}{[そ]} \]
となり,$S(\theta)$は$\theta={[たち]}^\circ$のとき最大値$\displaystyle \frac{\sqrt{[つ]}}{[て]}$をとる.
東京薬科大学 私立 東京薬科大学 2014年 第5問
$k$を正の定数として,放物線$C:y=x^2$と直線$\ell_n:y=a_nx+ka_n-{a_n}^2$を考える.$C$と$\ell_n$の共有点の個数を$a_{n+1}$として数列$\{a_n\}$を定める.ただし,以下では常に$a_1=0$とする.ただし,$*$については$+,\ -$の$1$つが入る.

(1)$k=1$のとき,$a_2=[と]$,$a_3=[な]$である.
(2)$k=1$のとき,$\displaystyle \sum_{n=1}^{100} a_n=[にぬ]$である.また,$C$と$\ell_n$の共有点の個数が$2$であるとき,両者で囲まれる部分の面積は$\displaystyle \frac{[ね]}{[の]}$である.
(3)数列$\{a_n\}$のとる値に$2$が一度も現れないとき,$\displaystyle k \leqq \frac{[は]}{[ひ]}$である.
(4)数列$\{a_n\}$のある番号$N$から先の項($N$も含める)がすべて$2$になるとき,そのようなことが可能になる$N$の最小値は$[ふ]$であり,そのとき$\displaystyle k>\frac{[へ]}{[ほ]}$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の各文の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.

(1)$\displaystyle \frac{7}{3+\sqrt{2}}$の小数部分を$a$とするとき,$a$の値は$[ア]$,$\displaystyle a^2+\frac{1}{a^2}$の値は$[イ]$である.
(2)$1$個のさいころを$4$回続けて投げるとき,$4$回とも$1$の目が出る確率は$[ウ]$である.また,$1$の目がちょうど$2$回出る確率は$[エ]$である.
(3)$k$を正の定数とし,$2$つの放物線$y=-x^2+3x-2k$,$y=x^2+2kx+4k$をそれぞれ$C_1$,$C_2$とする.$C_1$の頂点の$y$座標が$1$であるとき,$k$の値は$[オ]$である.$C_2$が$x$軸と接するとき,$k$の値は$[カ]$である.また,$x$軸が$C_1$と$C_2$のどちらとも共有点をもたないような定数$k$の値の範囲は$[キ]$である.
(4)半径が$3$である球を$A$,底面の円の半径が$6$である円錐を$B$とする.このとき,球$A$の体積は$[ク]$である.また,球$A$が円錐$B$に図のように内接するとき,円錐$B$の表面積は$[ケ]$である.
(図は省略)
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)${2}^{314}$は$[ア][イ]$桁の整数で,最高位の数は$[ウ]$である.ただし,最高位の数とは,例えば$5279$の場合は$5$を指す.また,$\log_{10}2$を$0.3010$,$\log_{10}3$を$0.4771$とする.
(2)図のような格子状の道路網がある.点$\mathrm{A}$から点$\mathrm{B}$まで最短経路で行く方法は$[エ][オ][カ]$通りある.また,点$\mathrm{A}$から線分$\mathrm{PQ}$を通らないで点$\mathrm{B}$まで最短経路で行く方法は$[キ][ク]$通りある.
(図は省略)
(3)$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{AC}=6$,$\mathrm{BC}=7$である$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は$\displaystyle \frac{[ケ] \sqrt{[コ]}}{[サ]}$である.
(4)公比が負の数である等比数列がある.初項から第$4$項までの和は$\displaystyle \frac{75}{16}$,第$3$項と第$4$項の和は$\displaystyle \frac{27}{16}$である.この等比数列の初項は$[シ][ス]$で,公比は$\displaystyle \frac{[セ][ソ]}{[タ]}$である.
(5)条件$1 \leqq a \leqq 5$,$0 \leqq b<a$,$|c| \leqq b$を満たす整数の組$(a,\ b,\ c)$は全部で$[チ][ツ]$通りある.
(6)連立不等式
\[ |2x^2-8x+6| \leqq \frac{9}{8},\qquad x^3-6x^2+12x-8 \geqq 0 \]
の解は$\displaystyle \frac{[テ]+\sqrt{[ト]}}{[ナ]} \leqq x \leqq \frac{[ニ][ヌ]}{[ネ]}$である.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2014年 第2問
関数$f(x)$は$x>0$において$f(x)>0$であり,$x$軸,$y$軸,$y=f(x)$,および$x=a (a>0)$で囲まれた部分の面積を$S(a)$とすると,$\displaystyle S(a)=\frac{1}{4}a^2+a$である.また,関数$g(x)$は$x>0$において$g(x)<0$であり,$x$軸,$y$軸,$y=g(x)$,および$x=a (a>0)$で囲まれた部分の面積を$T(a)$とすると,$\displaystyle T(a)=\frac{1}{3}a^3-a^2+2a$である.

(1)$y=f(x)$,$y=g(x)$,$x=1$,$x=2$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[ノ][ハ]}{[ヒ][フ]}$である.
(2)$f(1)-g(1)$の値は$\displaystyle \frac{[ヘ]}{[ホ]}$である.
(3)$x>0$において,$f(x)-g(x)$の最小値は$\displaystyle \frac{[マ][ミ]}{[ム][メ]}$である.
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