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大同大学 私立 大同大学 2014年 第6問
次の$[ノ]$から$[リ]$までの$[ ]$にあてはまる$0$から$9$までの数字を記入せよ.

(1)$1$つのさいころを$3$回続けて投げるとき,出た目が$3$回とも同じである確率は$\displaystyle \frac{[ノ]}{[ハ][ヒ]}$,$3$回とも異なる確率は$\displaystyle \frac{[フ]}{[ヘ]}$であり,$3$回のうち$2$回は同じで$1$回だけ他と異なる確率は$\displaystyle \frac{[ホ]}{[マ][ミ]}$である.
(2)$a,\ b$を自然数とし,$x$を実数とするとき,以下の$[ム]$から$[リ]$の$[ ]$に入る正しい記述を次の$①$~$④$の中から選び,その番号を記述せよ.

\mon[$①$] 必要十分条件である
\mon[$②$] 必要条件であるが十分条件でない
\mon[$③$] 十分条件であるが必要条件でない
\mon[$④$] 必要条件でも十分条件でもない

(i) $a$が$2$の倍数であることは,$a^2$が$2$の倍数であるための$[ム]$
(ii) $a$が$4$の倍数であることは,$a^2$が$4$の倍数であるための$[メ]$
(iii) $a$が$4$の倍数であることは,$a^2$が$8$の倍数であるための$[モ]$
\mon[$\tokeishi$] $a$が$2$の倍数または$b$が$2$の倍数であることは,$ab$が$6$の倍数であるための$[ヤ]$
\mon[$\tokeigo$] $a$が$2$の倍数または$b$が$3$の倍数であることは,$ab$が$6$の倍数であるための$[ユ]$
\mon[$\tokeiroku$] $x^2+x-2=0$は,$x=1$であるための$[ヨ]$
\mon[$\tokeishichi$] $x>2$は,$x^2+3x-4>0$であるための$[ラ]$
\mon[$\tokeihachi$] $x^2 \leqq x+6$は,$x<3$であるための$[リ]$
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第3問
$a$は$1$より大きい実数とする.

(1)次の不等式が成り立つことを証明せよ.
\[ \sum_{k=0}^{n-1} \left( a^{\frac{k+1}{n}}-a^{\frac{k}{n}} \right) \frac{1}{a^{\frac{k+1}{n}}}<\int_1^a \frac{dx}{x}<\sum_{k=0}^{n-1} \left( a^{\frac{k+1}{n}}-a^{\frac{k}{n}} \right) \frac{1}{a^{\frac{k}{n}}} \]
(2)次の等式が成り立つことを証明せよ.
\[ \lim_{n \to \infty} \sum_{k=0}^{n-1} \left( a^{\frac{k+1}{n}}-a^{\frac{k}{n}} \right) \frac{1}{a^{\frac{k+1}{n}}}=\int_1^a \frac{dx}{x}=\lim_{n \to \infty} \sum_{k=0}^{n-1} \left( a^{\frac{k+1}{n}}-a^{\frac{k}{n}} \right) \frac{1}{a^{\frac{k}{n}}} \]
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.

(1)$0<x<1$とする.$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=6$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=[ア]$,$x^3=[イ]$である.
(2)$a,\ b$は正の定数とする.$2$次方程式$x^2+ax+b=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とする.$2$次方程式$x^2+(a^2-4a)x+a-b=0$が$2$つの数$\alpha+3$,$\beta+3$を解とするとき,$a,\ b$の値は$a=[ウ]$,$b=[エ]$である.
(3)$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,不等式$\sin \theta-\sqrt{3} \cos \theta \geqq 1$が成り立つ$\theta$の範囲は$[オ]$である.$[オ]$の範囲で$2 \cos 2\theta+3 \sin \theta$は最大値$[カ]$,最小値$[キ]$をとる.
(4)正十六角形$\mathrm{A}_1 \mathrm{A}_2 \cdots \mathrm{A}_{16}$の$16$個の頂点のうちの$3$個を頂点とする三角形の総数は$[ク]$である.これらの三角形のうち,直角三角形の個数は$[ケ]$個であり,鈍角三角形の個数は$[コ]$個である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第2問
行列$A=\left( \begin{array}{cc}
\displaystyle\frac{1}{3} & 7 \\
0 & 3
\end{array} \right)$に対し,
\[ A^n=\left( \begin{array}{cc}
a_n & b_n \\
c_n & d_n
\end{array} \right),\quad A^n \left( \begin{array}{c}
2 \\
5
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{c}
p_n \\
q_n
\end{array} \right) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
とおく.以下の問に答えよ.

(1)$b_{n+1}=b_1a_n+d_1b_n,\ b_{n+1}=a_1b_n+b_1d_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$が成り立つことを示せ.
(2)$A^n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を求めよ.
(3)極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{p_n}{\sqrt{{p_n}^2+{q_n}^2}}$の値を求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第2問
空間内に$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(-3,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(1,\ t,\ -1)$,$\mathrm{C}(-1,\ 2,\ 0)$がある.ただし,$t$は定数とする.$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とするとき,次の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.

(1)$\overrightarrow{a}$の大きさ$|\overrightarrow{a}|$は$[サ]$で,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{c}$のなす角$\theta (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$は$\theta=[シ]$である.また,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角が${135}^\circ$となるような$t$の値は$t=[ス]$または$t=[セ]$である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S$とするとき,$S$を$t$を用いて表すと$S=[ソ]$である.また,条件$\displaystyle S \geqq \frac{\sqrt{21}}{2}$を満たす$t$のとり得る値の範囲は$[タ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
つぎの$[ ]$にあてはまる答を記せ.

(1)空間に$4$点$\mathrm{A}(5,\ 1,\ 3)$,$\mathrm{B}(4,\ 4,\ 3)$,$\mathrm{C}(2,\ 3,\ 5)$,$\mathrm{D}(4,\ 1,\ 3)$がある.

(i) $\overrightarrow{\mathrm{DA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{DB}}$のなす角を$\theta$とおくとき,$\theta=[ア]$である.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ$とする.
(ii) 四面体$\mathrm{ABCD}$の体積は$[イ]$である.

(2)$a$を実数とする.$x$についての$2$次方程式$x^2-2x \log_2 \{(a+1)(a-5)\}+4=0$の解の$1$つが$2$であるとき,$a$の値は$[ウ]$である.また,この$2$次方程式が実数解をもたないような$a$の値の範囲は$[エ]$である.
(3)不等式$\displaystyle x^2+2x \leqq y \leqq 2x+2 \leqq \frac{4}{3}y$の表す領域の面積は$[オ]$である.また,この領域上の点$(x,\ y)$のうち,$5x-3y$が最小となるような点の座標は$[カ]$である.
(4)$n$は正の整数とする.階段を$1$度に$1$段,$2$段または$3$段登る.このとき,$n$段からなる階段の登り方の総数を$a_n$とする.例えば,$a_1=1$であり,$a_2=2$である.

(i) $a_3$の値は$[キ]$である.
(ii) $a_4$の値は$[ク]$である.
(iii) $a_{10}$の値は$[ケ]$である.

(5)$\displaystyle 0<t<\frac{\pi}{2}$とする.曲線$y=\sin x$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( t+\frac{\pi}{2},\ \sin \left( t+\frac{\pi}{2} \right) \right)$における法線を$\ell$とおく.直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$を$m$とおき,法線$\ell$と直線$m$の交点を$\mathrm{Q}$とする.

(i) $\displaystyle t=\frac{\pi}{3}$のとき,点$\mathrm{Q}$の座標は$[コ]$である.
(ii) 曲線$y=\sin x$と法線$\ell$および直線$m$で囲まれた部分の面積を$S(t)$とするとき,極限$\displaystyle \lim_{t \to +0} \frac{S(t)}{t}$の値は$[サ]$である.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2014年 第3問
下図は,半径$1$の円を底面とする高さ$1$の円柱を,底面に垂直な平面で切り取ったものである.ここで,線分$\mathrm{OA}$は底面に垂直である.また,点$\mathrm{B}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$は点$\mathrm{A}$を通り線分$\mathrm{OA}$に垂直な平面上にあり,線分$\mathrm{AF}$と$\mathrm{BE}$は垂直である.さらに,$\mathrm{F}$は線分$\mathrm{BE}$の中点であり,$\displaystyle \mathrm{AF}=\frac{3}{2}$である.線分$\mathrm{OA}$上に点$\mathrm{X}$をとり,$\mathrm{OX}=t$とする.$\mathrm{X}$を通り,線分$\mathrm{OA}$に垂直な平面と線分$\mathrm{EC}$との交点を$\mathrm{G}$とする.
(図は省略)

(1)$\mathrm{BF}$を求めよ.
(2)$\mathrm{XG}$を$t$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{X}$が$\mathrm{O}$から$\mathrm{A}$まで動くとき,線分$\mathrm{XG}$を線分$\mathrm{OA}$の周りに回転してできる図形が通過してできる立体の体積$V$を求めよ.
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第3問
$3$つの直線$\ell:ax-y=0$,$m:x-2y-2=0$,$n:x+y-5=0$があり,直線$\ell$と直線$m$の交点を$\mathrm{A}$,直線$\ell$と直線$n$の交点を$\mathrm{B}$,直線$m$と直線$n$の交点を$\mathrm{C}$とし,$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$のすべてを通る円を$D$とする.ただし,$a$は実数で$\displaystyle a>\frac{1}{2}$とする.

(1)$\mathrm{BC}$が円$D$の直径となるとき点$\mathrm{A}$の座標は$[$7$]$である.
(2)三角形$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が$\displaystyle \frac{15}{2}$,かつ$\angle \mathrm{A}$が鋭角であるとき,$a=[$8$]$であり,円$D$の方程式は$[$9$]$となる.
久留米大学 私立 久留米大学 2014年 第7問
次の計算をしなさい.
\[ \int_0^1 \log (\sqrt{x}+1) \, dx=[$19$],\quad \int_0^1 \left\{ \sqrt{2x-x^2}+\sin \left( x-\frac{1}{2} \right) \right\} \, dx=[$20$] \]
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3x(3x+1)=6 \times 7$であるとき,$x$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{3}-2}-\frac{2}{\sqrt{3}+2}$を計算せよ.
(3)$3 \, \%$の食塩水$100 \, \mathrm{g}$を$2 \, \%$の食塩水にするには,水を何$\mathrm{g}$加えれば良いか答えよ.
(4)次の連立方程式を解け.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x+2y=4 \\
x^2+xy+y^2=7
\end{array} \right. \]
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