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産業医科大学 私立 産業医科大学 2014年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)実数$x$の関数$f(x)=|\sin 2x+2 \sin x+2 \cos x|$の最大値は$[ア]$である.
(2)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -2 \sin \theta \\
\displaystyle\frac{1}{2} \sin \theta & \cos \theta
\end{array} \right)$が$0<\theta<\pi$の範囲で$A^5=A^2$を満たすとき,実数$\theta$の値は$[イ]$である.
(3)定積分$\displaystyle \int_0^{-1} \frac{x^2-1}{x^2+1} \, dx$の値は$[ウ]$である.
(4)$n$をある自然数とする.実数$x$に対して,方程式$7 \sin^{8n} x+x=0$の解の個数は$[エ]$である.
(5)$\displaystyle 0<a<\frac{1}{4}$とする.座標平面において,方程式$\displaystyle -4ax+\sqrt{(x+a)^2+y^2}=\frac{1}{4}$で表される曲線が囲む図形の面積は$[オ]$である.
(6)$x+y+z+w=20$を満たす正の整数$x,\ y,\ z,\ w$の組は全部で$[カ]$個である.
(7)$7$つの実数$\displaystyle \frac{1}{2}$,$\sqrt{\pi}$,$\sqrt{3}$,$\displaystyle \frac{\pi^2}{8}$,$\displaystyle \sin \frac{\pi}{8}$,$\displaystyle \cos \frac{\pi}{8}$,$\displaystyle \tan \frac{\pi}{8}$を小さい方から順に並べたものを$A<B<C<D<E<F<G$とする.このとき実数$A^2$の値は$[キ]$であり,$E^2-F^2+G^2$の値は$[ク]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2014年 第5問
$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(\sqrt{2},\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ y,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ \sqrt{5})$を頂点とする四面体$\mathrm{OABC}$において,$y>0$,$\displaystyle \angle \mathrm{ABC}=\frac{\pi}{3}$とする.このとき$y$の値を求めると$y=[ ]$である.また,原点$\mathrm{O}$から$\triangle \mathrm{ABC}$に下ろした垂線の足を$\mathrm{H}$とする.このとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$を成分で表すと$[ ]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2014年 第6問
数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$がある.初項から第$n$項までの和が$n^2+2n$であるとき,一般項$a_n=[ ]$であり,$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty \frac{1}{a_na_{n+1}}=[ ]$である.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2014年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$a$を実数の定数として,放物線$y=2x^2-(a+3)x+a+1$のグラフの頂点は$([ア],\ [イ])$で,この点は$a$の値にかかわらず,放物線$y=[ウ]x^2+[エ]x-[オ]$上にある.
(2)平面上の直線$y=2x+1$と点$(0,\ 1)$において${45}^\circ$の角度で交わる直線は$2$つあり,これらの直線の方程式は,$[カ]$と$[キ]$である.
(3)$5$つの数$\sqrt[3]{4}$,$1$,$16^{\frac{1}{5}}$,$\log_43$,$\log_32$を小さいほうから順に並べると
\[ [ク]<[ケ]<[コ]<[サ]<[シ] \]
となる.
(4)方程式$7x+19y=2014$を満たす自然数の組$(x,\ y)$は$[ス]$個ある.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2014年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.

$\triangle \mathrm{ABC}$において,頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に向かい合う辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さを,それぞれ$a,\ b,\ c$で表し,$\angle \mathrm{A}$,$\angle \mathrm{B}$,$\angle \mathrm{C}$の大きさを,それぞれ$A,\ B,\ C$で表す.
$\displaystyle \cos A=\frac{24}{25}$,$\displaystyle \cos B=\frac{20}{29}$,$c=92$のとき,$\sin A=[ア]$であり,$\sin B=[イ]$である.したがって,$\sin C=[ウ]$,$\cos C=[エ]$となる.これより$a=[オ]$,$b=[カ]$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第2問
条件$(x-2)^2+(y-2)^2=4$を満たす実数$x,\ y$を考える.$t=x+y$とおく.

(1)$t$のとりうる値の範囲は
\[ [ア]-[イ] \sqrt{[ウ]} \leqq t \leqq [エ]+[オ] \sqrt{[カ]} \]
である.
(2)$z=x^3+y^3-6xy$を$t$で表すと
\[ z=-\frac{[キ]}{[ク]} t^3+[ケ]t^2+[コ]t-[サシ] \]
となり,$z$の最大値は$[ス]+[セソ] \sqrt{[タ]}$であり,$z$の最小値は$[チ]-[ツ] \sqrt{[テ]}$である.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2014年 第2問
$x>0$において,つねに正の値をとる連続な関数$f(x)$がある.$xy$平面において,$0<a<b$をみたすすべての実数$a,\ b$に対して,曲線$y=f(x)$,$x$軸,直線$x=a$および直線$x=b$で囲まれた部分の面積$S$は
\[ S=\frac{1}{a}-\frac{1}{b} \]
であるとする.

(1)$f(x)$を求めよ.
(2)$c>0$とする.曲線$y=f(x)$上の点$(c,\ f(c))$における接線,$x$軸および$y$軸で囲まれた三角形の面積を$T$とするとき,$\displaystyle \lim_{c \to \infty}T$を求めよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \sin \theta \cos \theta=\frac{1}{8}$とする.ただし$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$とする.

(i) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}$,$\displaystyle \sin \theta-\cos \theta=-\frac{\sqrt{[ウ]}}{[エ]}$である.
(ii) $\displaystyle \cos 2\theta=\frac{\sqrt{[オカ]}}{[キ]}$,$\tan \theta=[ク]-\sqrt{[ケコ]}$である.

(2)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$の$5$チームがあり,それぞれのチームは他のチームと$1$回ずつ試合をする.$2$つのチームが対戦するときの勝敗の確率は$\displaystyle \frac{1}{2}$とし,引き分けはないものとする.

(i) 試合は全部で$[サシ]$試合行われる.
(ii) $4$敗のチームが現れる確率は$\displaystyle \frac{[ス]}{[セソ]}$である.
(iii) $3$勝$1$敗のチームがちょうど$3$チーム現れる確率は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チツテ]}$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第3問
一般項が
\[ a_n=\frac{1}{\sqrt{13}} \left\{ \left( \frac{1+\sqrt{13}}{2} \right)^n-\left( \frac{1-\sqrt{13}}{2} \right)^n \right\} \]
で与えられた数列$\{a_n\}$を考える.

(1)この数列の初項$a_1$の値は$[ア]$,第$2$項$a_2$の値は$[イ]$である.
(2)この数列は,漸化式$a_{n+2}=a_{n+1}+[ウ]a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を満たす.
(3)この数列の第$7$項$a_7$の値は$[エオ]$である.
(4)この数列の初項から第$n$項までの和を$S_n$で表す.このとき
\[ a_{n+2}=[カ]+[キ]S_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
が成り立つ.
(5)この数列には,$1$桁の素数$[ク]$の倍数は現れない.
(6)$(4)$で与えられた$S_n$が$10000$以上となるような最小の$n$の値は$[ケコ]$である.
愛知工業大学 私立 愛知工業大学 2014年 第1問
次の$[ ]$を適当に補え.

(1)$ab(a+b)-2bc(b-c)+ca(2c-a)-3abc$を因数分解すると$[ア]$となる.
(2)自然数$n$をいくつかの$1$と$2$の和で表すときの表し方の総数を$a(n)$とする.ただし,和の順序を変えた表し方は同じ表し方とする.例えば,$4=2+2$,$4=2+1+1$,$4=1+1+1+1$であるから,$a(4)=3$である.このとき,$a(9)=[イ]$,$a(2014)=[ウ]$である.
(3)数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$が$\displaystyle S_n=\frac{n}{n+1}$であるとき,$a_n=[エ]$,$\displaystyle \sum_{k=1}^n \frac{1}{a_k}=[オ]$である.
(4)$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.$\sin \theta+\cos \theta=t$とすると,$t$のとりうる値の範囲は$[カ] \leqq t \leqq [キ]$であり,$\sin \theta+\cos \theta+2 \sin 2\theta$の最大値は$[ク]$,最小値は$[ケ]$である.
(5)$\log_2 64=[コ]$である.また,$x$を$1$でない正の数とするとき,$\log_4 x^2-\log_x 64 \leqq 1$をみたす$x$の範囲は$[サ]$である.
(6)$f(x)=\sin 2x$とするとき,$f^\prime(x)=[シ]$である.また,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{6}} \sin^2 2x \cos 2x \, dx=[ス]$である.
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