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甲南大学 私立 甲南大学 2015年 第2問
$k$を正の実数とする.直線$\displaystyle \ell:y=\frac{x}{\sqrt{3}}+k$は$x$軸と点$\mathrm{P}$で交わり,円$O:x^2+y^2=1$と$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わる.ただし,$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は直線$\ell$上にこの順で並び,$\mathrm{AB}=1$である.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$k$の値を求めよ.また,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を通り円$O$に接する直線のうち傾きが負であるものを$m$とする.直線$m$の方程式を求めよ.また,直線$m$と円$O$の接点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(3)$\mathrm{C}$を$(2)$で求めた点とする.三角形$\mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
甲南大学 私立 甲南大学 2015年 第2問
$k$を正の実数とする.直線$\displaystyle \ell:y=\frac{x}{\sqrt{3}}+k$は$x$軸と点$\mathrm{P}$で交わり,円$O:x^2+y^2=1$と$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わる.ただし,$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は直線$\ell$上にこの順で並び,$\mathrm{AB}=1$である.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$k$の値を求めよ.また,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$を通り円$O$に接する直線のうち傾きが負であるものを$m$とする.直線$m$の方程式を求めよ.また,直線$m$と円$O$の接点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(3)$\mathrm{C}$を$(2)$で求めた点とする.三角形$\mathrm{ABC}$の面積を求めよ.
獨協大学 私立 獨協大学 2015年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.

(1)$a$を正の定数とするとき,方程式$x^2-y^2+ax-y+2=0$が$2$直線を表すとする.$a=[$1$]$のとき,$2$直線の方程式はそれぞれ$[$2$]$,$[$3$]$となる.ただし,$[$2$]$,$[$3$]$は解答の順序を問わない.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の各辺の長さを$\mathrm{AB}=c$,$\mathrm{BC}=a$,$\mathrm{CA}=b$とする.$a=2$,$b=3$のとき,$c$のとりうる値の範囲は$[$4$]$である.また,$\angle \mathrm{C}$の大きさが${90}^\circ$のとき,$c=[$5$]$となる.
(3)$a>0$かつ$a^{2p}=5$であるとき,$\displaystyle \frac{a^{2p}-a^{-2p}}{a^p+a^{-p}}$の値は$[$6$]$である.
(4)関数$y={(\log_3 x)}^2-\log_3 x^4+5 (1 \leqq x \leqq 27)$は,$x=[$7$]$で最大値$[$8$]$をとり,$x=[$9$]$で最小値$[$10$]$をとる.
(5)関数$f(x)$が等式$\displaystyle f(x)=2x^2+\int_{-2}^0 xf(t) \, dt+\int_0^2 f(t) \, dt$を満たすとき,$f(x)=[$11$]$である.
(6)男性$8$人,女性$10$人からなる企業があるとする.このとき,男性$2$人,女性$3$人の役員を選ぶ場合の数は$[$12$]$通りである.また,この$5$人の役員を選んだとき,役員から社長と副社長をそれぞれ$1$人選出する場合の数は$[$13$]$通りである.
(7)ベクトル$\overrightarrow{a}=(2,\ 1)$に垂直で,大きさが$\sqrt{5}$のベクトルは$2$つあり,それぞれを$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$とすると,$\overrightarrow{b}=([$14$])$,$\overrightarrow{c}=([$15$])$である.ただし,$[$14$]$,$[$15$]$は解答の順序を問わない.
(8)数列$4,\ 9,\ 16,\ 25,\ 36,\ \cdots$について考える.この数列の第$n$項を$a_n$で表すと,$a_n=[$16$]$となるので,初項から第$n$項までの和$S_n$は$S_n=[$17$]n^3+[$18$]n^2+[$19$]n$と表すことができる.
北里大学 私立 北里大学 2015年 第6問
三角形$\mathrm{OAB}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とする.また,線分$\mathrm{OB}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{C}$,線分$\mathrm{AC}$の中点を$\mathrm{P}$とする.さらに直線$\mathrm{OP}$と線分$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{D}$とおく.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=[タ] \overrightarrow{a}+[チ] \overrightarrow{b}$である.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{OD}}$を$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて表すと,$\overrightarrow{\mathrm{OD}}=[ツ] \overrightarrow{a}+[テ] \overrightarrow{b}$である.
(3)三角形$\mathrm{OPC}$の面積を$M$,三角形$\mathrm{ADP}$の面積を$N$とおくとき,$\displaystyle \frac{M}{N}$の値は$[ト]$である.
学習院大学 私立 学習院大学 2015年 第2問
等式
\[ \left( \frac{x^2}{3} \right)^{\log_3 x}=(9x^5)^{\log_x 3} \]
を満たす実数$x$をすべて求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2015年 第3問
関数
\[ f(x)=\frac{\log x}{x} \quad (x>0) \]
を考える.

(1)$x$が正の実数全体を動くとき,$f(x)$の最大値と,最大値を与える$x$の値を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$の変曲点の座標を求めよ.
(3)不等式
\[ \int_1^n f(x) \, dx>2 \]
を満たす最小の自然数$n$を求めよ.ただし,自然対数の底$e$は$2.7<e<2.8$を満たすことを用いてよい.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第1問
三角形$\mathrm{OAB}$は$\mathrm{OA}=6$,$\mathrm{OB}=2 \sqrt{5}$,$\mathrm{AB}=2 \sqrt{2}$である.点$\mathrm{P}$は辺$\mathrm{AB}$を$k:(1-k)$に,点$\mathrm{Q}$は辺$\mathrm{OB}$を$(1-k^2):k^2$に内分する点である.ただし$0<k<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=([ア]-[イ]) \overrightarrow{a}+[ウ] \overrightarrow{b}$である.
(2)ベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$の内積は$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[エオ]$である.
(3)点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OA}$に下ろした垂線を$\mathrm{BR}$とおくと$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OR}}=\frac{[カ]}{[キ]} \overrightarrow{a}$である.
(4)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{RQ}}=-\frac{[ク]}{[ケ]} \overrightarrow{a}+([コ]-{[サ]}^{\mkakko{シ}}) \overrightarrow{b}$である.
(5)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{RP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{RQ}}$の内積は
\[ \overrightarrow{\mathrm{RP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{RQ}}=[ス]k^3-[セ]k^2+[ソ]k \]
である.この値は$\displaystyle k=\frac{[タ]}{[チ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ツテ]}{[トナ]}$をとる.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第2問
$x^2-12x+y^2-24y+160=0$で表される円を$C$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)円$C$の中心$\mathrm{P}$は$([ア],\ [イウ])$で半径は$[エ] \sqrt{[オ]}$である.
(2)原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$と中心$\mathrm{P}$を通る直線$\ell$を考える.直線$\ell$と円$C$の交点を原点に近い方から$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とおくと点$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[カ]$,点$\mathrm{R}$の$x$座標は$[キ]$である($[カ]<[キ]$).
(3)直線$\ell$に平行で$y$切片が$k$の直線を$\ell(k)$とおく.ただし$0<k$とする.直線$\ell(k)$と円$C$が異なる$2$交点$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$をもつような$k$の値の範囲は$0<k<[クケ]$である.この$2$交点の$x$座標を$\alpha,\ \beta$とおくと$\displaystyle \alpha+\beta=[コサ]-\frac{[シ]}{[ス]}k$である.
(4)このとき$\displaystyle \mathrm{ST}^2=[セソ]-\frac{[タ]}{[チ]}k^2$である.$\mathrm{ST}$の中点を$\mathrm{U}$とおくと$\displaystyle \mathrm{PU}^2=\frac{[ツ]}{[テ]}k^2$なので三角形$\mathrm{PST}$の面積は$k=[ト] \sqrt{[ナ]}$のとき最大値$[ニヌ]$をとる.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{2}},\ y=\frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{2}}$のとき,
\[ xy=\frac{[ア]}{[イ]},\quad x+y=\frac{[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]} \]
である.
(2)$a,\ b$を定数とする.不等式$x-2a \leqq 3x+b \leqq x+2$の解が$4 \leqq x \leqq 5$であるとき,$a=[カ]$,$b=[キク]$である.
(3)$2$次方程式$x^2-3x-5=0$の解を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とするとき,

$m \leqq \alpha<m+1$を満たす整数$m$の値は$m=[ケコ]$,
$n \leqq \beta<n+1$を満たす整数$n$の値は$n=[サ]$

である.
(4)$6$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$を使ってできる$4$桁の整数のうち,$2$の倍数は$[シスセ]$個ある.ただし,同じ数字をくり返し使わないものとする.
(5)方程式$5x+7y=1 \cdots\cdots①$の整数解$x,\ y$を求める.
$5 \cdot 3+7 \cdot ([ソタ])=1 \cdots\cdots②$が成り立ち,$①,\ ②$から
\[ 5(x-3)+7(y+[チ])=0 \]
が成り立つ.よって,$x-3=[ツ]n$($n$は整数)とおけるから,$①$のすべての整数解は
\[ x=[ツ]n+3,\quad y=[テト]n-[チ] \quad (n \text{は整数}) \]
と表せる.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=6$,$\displaystyle \cos A=\frac{9}{16}$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[アイ] \sqrt{[ウ]}}{[エ]}$であり,その内接円の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$である.
(7)$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{2}{3} (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$のとき,$\displaystyle \sin^2 \theta-\cos^2 \theta=\frac{[キ] \sqrt{[クケ]}}{[コ]}$である.
(8)箱の中に赤玉$1$個,黄玉$2$個,白玉$2$個の計$5$個の玉がある.この$5$個の玉から$1$個の玉を取り出し,その色を確認して元に戻す.この試行をくり返して,赤玉を取り出すか,または,黄玉を$2$回取り出したときに試行を終了するものとする.このとき,$3$回目の試行で終了する確率は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセソ]}$である.
学習院大学 私立 学習院大学 2015年 第4問
(新課程履修者)$a>0$とする.複素平面上で等式
\[ |z-ia|=\frac{z-\overline{z}}{2i} \]
を満たす点$z$全体の表す図形を$C$とする.ただし,$i$は虚数単位で,$\overline{z}$は$z$と共役な複素数を表す.

(1)$z=x+iy$と表すとき,$C$の方程式を$y=f(x)$の形で表せ.
(2)$C$上の点$z$で
\[ |z-(2+2i)|=|z+(2+2i)| \]
を満たすものを求めよ.
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