タグ「出発」の検索結果

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名城大学 私立 名城大学 2013年 第2問
図に示す一辺の長さが$10a (a>0)$の正方形$\mathrm{ABCD}$がある.辺上を車両が動くとき,次の問に答えよ.

(1)車両$\mathrm{Q}$が,一定の速度$a$で点$\mathrm{C}$を出発し,点$\mathrm{D}$を経由して点$\mathrm{A}$まで動くものとする.出発時刻を$t=0$とし,時間$t$経過後の点$\mathrm{A}$と車両$\mathrm{Q}$との直線距離を$t$と$a$を用いて表せ.
(2)$(1)$の条件下で,点$\mathrm{A}$と車両$\mathrm{Q}$との間で通信が行われる.通信に必要な電力$y$は,$2$点間の直線距離の$2$乗である.時間$t$経過後の電力$y$の変化を横軸に$t$,縦軸を$y$としたグラフに示せ.
(3)$(1)$の条件下で,車両$\mathrm{P}$が,一定の速度$a$で点$\mathrm{A}$を出発し,点$\mathrm{B}$を経由して点$\mathrm{C}$へ向かうものとする.出発時刻を$t=0$とし,時間$t$経過後の車両$\mathrm{P}$と車両$\mathrm{Q}$との直線距離の$2$乗$z$の変化を横軸に$t$,縦軸を$z$としたグラフに示せ.
(図は省略)
広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)$2012$年の$1$年間にある県を訪れた観光客の数は,前年$1$年間に比べて$8 \; \%$増加したという.今後も同じ割合で観光客の数が増えていくとした場合,初めて観光客の数が$2012$年の$2$倍以上になるのは何年後か.答えを整数で求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(2)下の図のような道がある.地点$\mathrm{A}$を出発して,さいころを投げて$5$以上の目が出れば上に$1$区画進み,$4$以下の目が出れば右に$1$区画進むことにする.ただし,進む道がないときは動かない.さいころを$7$回投げるとき,次の確率を求めよ.

(i) 地点$\mathrm{B}$に行き着く確率
(ii) 地点$\mathrm{C}$を経由して地点$\mathrm{B}$に行き着く確率
(図は省略)
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2013年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$\mathrm{A}$地点から$15 \, \mathrm{km}$離れた$\mathrm{B}$地点まで行くのに,初めは時速$4 \, \mathrm{km}$で歩き,途中から時速$6 \, \mathrm{km}$で歩くことにする.$\mathrm{A}$地点を出発後,$3$時間以内に$\mathrm{B}$地点に到着するためには,時速$4 \, \mathrm{km}$で歩ける距離は最大で$[ア] \, \mathrm{km}$である.
(2)半径$2 \sqrt{6}$の円に内接する正三角形の$1$辺の長さは$[イ] \sqrt{[ウ]}$である.
(3)中心が$(-2,\ 3)$で,$y$軸に接する円の方程式は$x^2+y^2+[エ]x-[オ]y+[カ]=0$である.
(4)$3^n$の一の位の数字が$1$になる正の整数$n$の最小値は$[キ]$であり,$3^{102}$の一の位の数字は$[ク]$である.
(5)数直線上の集合$A=\{x \;|\; 2<x<9 \}$,$B=\{x \;|\; k<x<k+2 \}$(ただし,$k$は定数)において,$A \cap B$が空集合となるような$k$の値の範囲は$k \leqq [ケ]$または$[コ] \leqq k$である.
(6)白玉$3$個,赤玉$5$個の計$8$個の玉が入った箱の中から同時に$4$個の玉を取り出すとき,白玉も赤玉もともに取り出される確率は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセ]}$である.
(7)方程式$\displaystyle 9^x=\frac{3}{27^x}$の解は$\displaystyle x=\frac{[ソ]}{[タ]}$である.
(8)関数$f(x)=-2x^3-6x^2+9$の極大値は$[チ]$,極小値は$[ツ]$である.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2013年 第4問
点$\mathrm{P}$は数直線上を動くものとする.$1$個のさいころを投げて,奇数の目が出たときには$\mathrm{P}$は正の向きに$1$だけ進み,偶数の目が出たときには$\mathrm{P}$は正の向きに$2$だけ進む.$n$を自然数とする.さいころを続けて投げて,出発点から$\mathrm{P}$が進んだ距離が$n$以上になったら,そこでさいころを投げるのをやめるものとする.このときに,出発点から$\mathrm{P}$が進んだ距離がちょうど$n$である確率を$a_n$とする.また,$b_n=a_{n+1}-a_n$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$a_1,\ a_2,\ a_3$を求めよ.
(2)$a_{n+2}$を$a_{n+1},\ a_n$を用いて表せ.
(3)$b_{n+1}$を$b_n$を用いて表せ.
(4)$b_n,\ a_n$を求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2013年 第5問
$1$辺の長さが$1$の正六角形$\mathrm{ABCDEF}$の辺上を動く点$\mathrm{P}$がある.頂点$\mathrm{A}$を出発して,さいころを振るごとに,奇数の目が出たときは時計回りに$1$動き,偶数の目が出たときは反時計回りに$2$動くという試行を繰り返し,再び頂点$\mathrm{A}$に戻ったとき試行を終了する.

(1)$3$回の試行すべてにおいて偶数の目が出て,試行を終了する確率を求めよ.
(2)$3$回の試行後,点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$にいる確率をそれぞれ求めよ.
(3)$3k$回の試行後,試行を終了する確率を求めよ.ただし,$k$は正の整数とする.
東京大学 国立 東京大学 2012年 第2問
図のように,正三角形を$9$つの部屋に辺で区切り,部屋$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を定める.$1$つの球が部屋$\mathrm{P}$を出発し,$1$秒ごとに,そのまま部屋にとどまることなく,辺を共有する隣の部屋に等確率で移動する.球が$n$秒後に部屋$\mathrm{Q}$にある確率を求めよ.

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(図は省略)
岡山大学 国立 岡山大学 2012年 第2問
表の出る確率が$p$,裏の出る確率が$q$である硬貨を用意する.ここで$p,\ q$は正の定数で,$p+q=1$を満たすとする.座標平面における領域$D$を
\[ D= \{ (x,\ y) \ | \ 0 \leqq x \leqq 2,\ 0 \leqq y \leqq 2\} \]
とし,$D$上を動く点$\mathrm{Q}$を考える.$\mathrm{Q}$は点$(0,\ 0)$から出発し,硬貨を投げて表が出れば$x$軸方向に$+1$だけ進み,裏が出れば$y$軸方向に$+1$だけ進む.なお,この規則で$D$上を進めないときには,その回はその点にとどまるものとする.このとき以下の問いに答えよ.

(1)硬貨を$4$回投げて$\mathrm{Q}$が点$(2,\ 2)$に到達する確率$P_4$を求めよ.
(2)硬貨を$5$回投げて$5$回目に初めて$\mathrm{Q}$が点$(2,\ 2)$に到達する確率$P_5$を求めよ.
(3)$\displaystyle P_5 = \frac{1}{9}$のとき,$p$の値を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2012年 第3問
図のように,正三角形を$9$つの部屋に辺で区切り,部屋$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を定める.$1$つの球が部屋$\mathrm{P}$を出発し,$1$秒ごとに,そのまま部屋にとどまることなく,辺を共有する隣の部屋に等確率で移動する.球が$n$秒後に部屋$\mathrm{Q}$にある確率を求めよ.

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(図は省略)
岩手大学 国立 岩手大学 2012年 第6問
動点Pは,$xy$平面上の原点$(0,\ 0)$を出発し,$x$軸の正の方向,$x$軸の負の方向,$y$軸の正の方向,および$y$軸の負の方向のいずれかに,1秒ごとに1だけ進むものとする.その確率は,$x$軸の正の方向と負の方向にはそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{5}$,$y$軸の正の方向には$\displaystyle \frac{2}{5}$,および$y$軸の負の方向には$\displaystyle \frac{1}{5}$である.このとき次の問いに答えよ.

(1)2秒後に動点Pが原点$(0,\ 0)$にある確率を求めよ.
(2)4秒後に動点Pが原点$(0,\ 0)$にある確率を求めよ.
(3)5秒後に動点Pが点$(2,\ 3)$にある確率を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第1問
数直線上を動く点$\mathrm{P}$がある.点$\mathrm{P}$は原点を出発して,さいころを$1$回投げるごとに,$2$以下の目が出たときには正の向きに$1$だけ進み,$3$以上の目が出たときには負の向きに$2$だけ進むものとする.

(1)さいころを$3$回投げたとき,点$\mathrm{P}$が原点にくる確率は$\displaystyle\frac{[ア]}{[イ]}$である.ただし,[イ]はできるだけ小さな自然数で答えること.
(2)さいころを$5$回投げたとき,点$\mathrm{P}$の座標が$-4$または$2$になる確率は$\displaystyle\frac{[ウ]}{[エ]}$である.ただし,[エ]はできるだけ小さな自然数で答えること.
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