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鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第2問
次の各問いに答えよ.

(1)直線$\ell:y=ax+b$が原点を中心とする半径1の円と点$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{3}}{2},\ -\frac{1}{2} \right)$で接しているとする.また,直線$\ell$は放物線$C:y=x^2-\sqrt{3}x+c$とも接しているとする.このとき,次の各問いに答えよ.

\mon[(a)] 定数$a,\ b$の値を求めよ.
\mon[(b)] 放物線$C$と直線$\ell$との接点の座標および定数$c$の値を求めよ.
\mon[(c)] 放物線$C$と直線$\ell$および$y$軸とで囲まれた図形の面積を求めよ.

(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,
\[ 5 \sin^2 \theta+14 \cos \theta-13 \geqq 0 \]
を満たす$\theta$の中で最大のものを$\alpha$とするとき,$\cos \alpha$と$\tan 2\alpha$の値を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第3問
座標平面において,点$\mathrm{C} \displaystyle \left( 0,\ \frac{1}{2} \right)$を中心とし,半径が$\displaystyle \frac{1}{2}$の円を$S$とする.$S$上に点$\mathrm{N}(0,\ 1)$をとり,$\overrightarrow{\mathrm{ON}}=\overrightarrow{n}$とする.このとき,次の各問いに答えよ.ただし,$\mathrm{O}$は原点を表すものとする.

(1)$x$軸上に点$\mathrm{P}(x,\ 0)$をとり,直線$\mathrm{NP}$と円$S$との交点のうち,$\mathrm{N}$と異なるものを$\mathrm{Q}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{p}$とおき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=a \overrightarrow{p}+b \overrightarrow{n}$の形で表したとき,$a,\ b$を$x$で表せ.
(2)$x$軸上に$2$点$\mathrm{P}_1(x_1,\ 0)$,$\mathrm{P}_2(x_2,\ 0)$をとる.直線$\mathrm{NP}_1$と円$S$との交点のうち,$\mathrm{N}$と異なるものを$\mathrm{Q}_1$とし,直線$\mathrm{NP}_2$と円$S$との交点のうち,$\mathrm{N}$と異なるものを$\mathrm{Q}_2$とする.このとき,$x_1 x_2=-1$が成り立っていれば
\[ \overrightarrow{\mathrm{CQ}_1}+\overrightarrow{\mathrm{CQ}_2}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
が成立することを証明せよ.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{0}}$は零ベクトルを表すものとする.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第3問
座標平面において,点C$\displaystyle \left( 0,\ \frac{1}{2} \right)$を中心とし,半径が$\displaystyle \frac{1}{2}$の円を$S$とする.$S$上に点N$(0,\ 1)$をとり,$\overrightarrow{\mathrm{ON}}=\overrightarrow{n}$とする.このとき,次の各問いに答えよ.ただし,Oは原点を表すものとする.

(1)$x$軸上に点P$(x,\ 0)$をとり,直線NPと円$S$との交点のうち,Nと異なるものをQとする.$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{p}$とおき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OQ}}=a \overrightarrow{p}+b \overrightarrow{n}$の形で表したとき,$a,\ b$を$x$で表せ.
(2)$x$軸上に2点P$_1(x_1,\ 0)$,P$_2(x_2,\ 0)$をとる.直線NP$_1$と円$S$との交点のうち,Nと異なるものをQ$_1$とし,直線NP$_2$と円$S$との交点のうち,Nと異なるものをQ$_2$とする.このとき,$x_1x_2=-1$が成り立っていれば
\[ \overrightarrow{\mathrm{CQ}_1}+\overrightarrow{\mathrm{CQ}_2}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
が成立することを証明せよ.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{0}}$は零ベクトルを表すものとする.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2010年 第3問
次の各問いに答えよ.

(1)直線$\ell:y=ax+b$が原点を中心とする半径1の円と点$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{3}}{2},\ -\frac{1}{2} \right)$で接しているとする.また,直線$\ell$は放物線$C:y=x^2-\sqrt{3}x+c$とも接しているとする.このとき,次の各問いに答えよ.

\mon[(a)] 定数$a,\ b$の値を求めよ.
\mon[(b)] 放物線$C$と直線$\ell$との接点の座標および定数$c$の値を求めよ.
\mon[(c)] 放物線$C$と直線$\ell$および$y$軸とで囲まれた図形の面積を求めよ.

(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,
\[ 5 \sin^2 \theta+14 \cos \theta-13 \geqq 0 \]
を満たす$\theta$の中で最大のものを$\alpha$とするとき,$\cos \alpha$と$\tan 2\alpha$の値を求めよ.
宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2010年 第2問
4辺の長さが$\mathrm{AB}=a,\ \mathrm{BC}=b,\ \mathrm{CD}=c,\ \mathrm{DA}=d$である四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接している.$\mathrm{AC}=x,\ \mathrm{BD}=y$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$と$\triangle \mathrm{CDA}$に余弦定理を適用して,$x$を$a,\ b,\ c,\ d$で表せ.また$y$を$a,\ b,\ c,\ d$で表せ.
(2)$xy$を$a,\ b,\ c,\ d$で表すと,$xy=ac+bd$となる.このことを(1)を用いて示せ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)円$x^2+y^2=1$と放物線$y=x^2+5$との共通の接線のうち,円と第$1$象限で接する接線の方程式を求めよ.
(2)$n \geqq 2$であるような自然数$n$に対して
\[ 1 \cdot 2 \cdot 3+2 \cdot 3 \cdot 4+\cdots +(n-1) \cdot n \cdot (n+1)=(1+2+3+\cdots +n)(2+3+\cdots +n) \]
が成り立つことを示せ.
(3)関数$\displaystyle f(x)=\frac{\cos x}{\sqrt{1+\cos^2 x}} \ \left( -\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \frac{3}{2}\pi \right)$の増減を調べ,最大値と最小値を求めよ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2010年 第5問
次の問いに答えよ.

(1)$1$から$9$までの整数がひとつずつ書かれた$9$個の玉が入っている袋の中から玉を$3$個取り出す.取り出した玉に書かれた整数の和が$12$以上となる確率を求めよ.
(2)円$x^2+y^2=1$と放物線$y=x^2+5$との共通の接線のうち,円と第$1$象限で接する接線の方程式を求めよ.
(3)平面上の$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$に対して$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=1$,$|\overrightarrow{\mathrm{AC}}|=5$,$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}=3$である.$|\overrightarrow{\mathrm{BC}}|$を求めよ.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{AB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{AC}}$は$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$の内積とする.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
$xy$平面上の$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 4)$,$\mathrm{B}(2,\ 5)$を通り,直線$y=\displaystyle\frac{1}{2}x$と共有点をもつ円を考える.以下の問に答えよ.

(1)この円の中心$\mathrm{P}$の軌跡を求めよ.
(2)この円の半径$r$の最小値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第2問
関数$f(x)$は次の等式を満たす.
\[ f(x) = \int_{-1}^1 xf(t)\, dt + 1 \]
次の問に答えよ.

(1)関数$f(x)$を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフと,点P$(0,\ p)$を中心とする半径$1$の円が異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わるとき,$p$が取り得る値の範囲を求めよ.
(3)(2)において,$\triangle \mathrm{ABP}$の面積$S$を$p$を用いて表せ.
(4)(2)において,$\angle \mathrm{APB} = \displaystyle\frac{2\pi}{3}$となるような$p$の値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第2問
$a$は定数で,$a>1$とする.座標平面において,

円 \quad $C:x^2+y^2=1$
直線 \ $\ell:x=a$

とする.
$\ell$上の点$\mathrm{P}$を通り円$C$に接する$2$本の接線の接点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とするとき,直線$\mathrm{AB}$は,点$\mathrm{P}$によらず,ある定点を通ることを示し,その定点の座標を求めよ.
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