タグ「円」の検索結果

84ページ目:全908問中831問~840問を表示)
徳島大学 国立 徳島大学 2010年 第1問
放物線$\displaystyle y=\frac{2}{3}x^2$を$C_1$とし,円$x^2+y^2=1$の$y \geqq 0$を満たす部分を$C_2$とする.$C_1$と$C_2$の交点をP,Qとし,原点をOとする.

(1)P,Qの座標を求めよ.
(2)扇形OPQの面積を求めよ.
(3)$C_1$と$C_2$で囲まれた図形の面積を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2010年 第4問
原点Oを中心として半径1の円の第1象限の部分$C$について考える.$C$上に3点A$\displaystyle \biggl( \frac{\sqrt{2}}{2},\ \frac{\sqrt{2}}{2} \biggr)$,P$(1,\ 0)$,Q$(0,\ 1)$をとる.$s+t=1$を満たす$s,\ t \ (0<s<1,\ 0<t<1)$に対し,弧AQ上に点Xを2つのベクトル
\[ s^2\, \overrightarrow{\mathrm{OA}}-s\, \overrightarrow{\mathrm{OX}},\quad t\, \overrightarrow{\mathrm{OA}}-t^2\, \overrightarrow{\mathrm{OX}} \]
が垂直になるようにとる.以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OX}}$のなす角を$\theta$とするとき,$\cos \theta$を$t$を用いて表せ.
(2)$\cos \theta$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3)$\triangle$OAXの面積の最大値を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
$xy$平面上に2つの円
\begin{align}
& C_1:x^2+y^2=16 \nonumber \\
& C_2:(x-6)^2+y^2=1 \nonumber
\end{align}
がある.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$上の点$(a,\ b)$を接点とする接線の方程式を求めよ.
(2)$C_1$と$C_2$の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
(3)点Pを通る任意の直線が$C_1$または$C_2$の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2010年 第4問
平面上に半径1の円$C$がある.この円に外接し,さらに隣り合う2つが互いに外接するように,同じ大きさの$n$個の円を図(例1)のように配置し,その一つの円の半径を$R_n$とする.また,円$C$に内接し,さらに隣り合う2つが互いに外接するように,同じ大きさの$n$個の円を図(例2)のように配置し,その一つの円の半径を$r_n$とする.ただし,$n \geqq 3$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$R_6,\ r_6$を求めよ.
(2)$\displaystyle \lim_{n \to \infty}n^2(R_n-r_n)$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{\theta \to 0}\frac{\sin \theta}{\theta}=1$を用いてよい.

\setlength\unitlength{1truecm}

\scalebox{1.5}{
(図は省略)
}
高知大学 国立 高知大学 2010年 第3問
平面上に円$S$と6点A,B,C,D,E,Fがある.A,B,Cは$S$上の異なる3点で,この順番で反時計回りに並んでいる.線分ABをAの側に延長した半直線上に点Dがある.$\angle \text{CAD}$を二等分する直線$\ell$と円$S$は異なる2点で交わり,それらはAとEである.さらに,EはCを含まない$S$上の弧AB上にある.また,$\ell$は線分BCをCの側に延長した半直線と交わり,その交点がFである.このとき,次の問いに答えよ.

(1)題意にしたがって,円$S$,三角形ABCおよび点D,E,Fを描け.
(2)三角形ACFと三角形AEBが相似であることを証明せよ.
(3)$\text{AB} \cdot \text{EF}=\text{EB} \cdot \text{BF}$となることを証明せよ.
高知大学 国立 高知大学 2010年 第4問
$xy$平面上の原点を中心として半径1の円$C$を考える.$\displaystyle 0 \leqq \theta < \frac{\pi}{2}$とし,$C$上の点$(\cos \theta,\ \sin \theta)$をPとする.Pで$C$に接し,さらに$y$軸と接する円でその中心が円$C$の内部にあるものを$S$とし,その中心Qの座標を$(u,\ v)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$u$と$v$をそれぞれ$\cos \theta$と$\sin \theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle 0 \leqq \theta < \frac{\pi}{2}$としたとき,点Qの軌跡の式を求めよ.さらに,その軌跡を図示せよ.
(3)円$S$の面積を$D(\theta)$とするとき,次の値を求めよ.
\[ \lim_{\theta \to \frac{\pi}{2}} \frac{D(\theta)}{\left( \displaystyle \frac{\pi}{2}-\theta \right)^2} \]
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第1問
はじめに$A=1$,$B=-1$とする.$100$円硬貨と$500$円硬貨をそれぞれ投げ,以下のように値を変えていくものとする.

$100$円硬貨が表であれば$A$に$1$を加え,裏であれば$A$から$1$を引く.
$500$円硬貨が表であれば$B$に$1$を加え,裏であれば$B$から$1$を引く.

なお,$100$円硬貨と$500$円硬貨のおのおのについて,表の出る確率と裏の出る確率は等しいものとする.

(1)はじめの状態から$100$円硬貨と$500$円硬貨をそれぞれ$5$回投げたとき$A=B=0$となる確率を求めよ.
(2)はじめの状態から$100$円硬貨と$500$円硬貨をそれぞれ$5$回投げたとき$A=B$となる確率を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
$xy$平面上に2つの円
\begin{align}
& C_1:x^2+y^2=16 \nonumber \\
& C_2:(x-6)^2+y^2=1 \nonumber
\end{align}
がある.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
(2)点Pを通る任意の直線が$C_1$または$C_2$の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2010年 第2問
$xy$平面上に2つの円
\begin{align}
& C_1:x^2+y^2=16 \nonumber \\
& C_2:(x-6)^2+y^2=1 \nonumber
\end{align}
がある.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$の両方に接する接線の方程式をすべて求めよ.
(2)点Pを通る任意の直線が$C_1$または$C_2$の少なくとも一方と共有点を持つとする.このような点Pの存在する領域を図示せよ.
東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2010年 第2問
下の問いに答えよ.

(1)座標平面上の点P$(s,\ t) \ (t>2)$から,円$x^2+(y-1)^2=1$に引いた2本の接線と$x$軸の交点をそれぞれQ$(\alpha,\ 0)$,R$(\beta,\ 0) \ (\alpha>\beta)$とする.点Pの$y$座標$t$を固定して$x$座標$s$を変化させるとき,$\alpha-\beta$の最小値を求めよ.
(2)半径1の円に外接する三角形の3辺の長さの和の最小値を求めよ.
スポンサーリンク

「円」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。