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三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2011年 第2問
円$x^2+y^2+lx+my+n=0$が,点$\mathrm{A}(-4,\ 3)$,点$\mathrm{B}(-1,\ 0)$,点$\mathrm{C}(2,\ 3)$の$3$点を通るとき,次の問いに答えなさい.

(1)$l,\ m,\ n$の値を求めなさい.
(2)この円の中心の座標と半径を求めなさい.
(3)この円の面積を求めなさい.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2011年 第3問
座標平面において原点を中心とする半径$1$の円を$C_1$とし,点$(1,\ 0)$を中心とする半径$3$の円を$C_2$とする.動点$\mathrm{P}$は$C_1$上を反時計回りに$1$秒間に$2$回転の速さで等速円運動をし,動点$\mathrm{Q}$は$C_2$上を反時計回りに$1$秒間に$1$回転の速さで等速円運動をしている.時刻$t=0$のとき,$\mathrm{P}$は$(0,\ 1)$にあり,$\mathrm{Q}$は$(4,\ 0)$にあるものとする.$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$間の距離の$2$乗の最大値と最小値,およびそれらをとる$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2011年 第5問
下図の$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{FE} \para \, \mathrm{BC}$,$\mathrm{AE}=\mathrm{EC}$である.また,$\mathrm{FE}$を直径とする円$O$と$\mathrm{BC}$との接点を点$\mathrm{D}$とする.$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が$64$,$\angle \mathrm{ABC}={30}^\circ$のとき,次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)円$O$の半径の長さを求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{HFE}$の面積を求めよ.
(3)線分$\mathrm{BF}$の長さを求めよ.
横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2011年 第3問
平面上の点$\mathrm{A}$を中心とする半径$a$の円から,中心角が${60}^\circ$で$\mathrm{AP}=\mathrm{AQ}=a$となる扇形$\mathrm{APQ}$を切り取る.つぎに線分$\mathrm{AP}$と$\mathrm{AQ}$を貼り合わせて,$\mathrm{A}$を頂点とする直円錐$K$を作り,これを点$\mathrm{O}$を原点とする座標空間におく.

$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$はそれぞれ$z$軸,$x$軸上の正の位置にとり,扇形$\mathrm{APQ}$の弧$\mathrm{PQ}$は$xy$平面上の$\mathrm{O}$を中心とする円$S$になるようにする.
また弦$\mathrm{PQ}$から定まる$K$の側面上の曲線を$C$とする.
(図は省略)
以下の問いに答えよ.

(1)$S$の半径を$b$とする.$S$上の点$\mathrm{R}(b \cos \theta,\ b \sin \theta,\ 0) (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$に対し,$K$上の母線$\mathrm{AR}$と$C$の交点を$\mathrm{M}$とする.$b$と線分$\mathrm{AM}$の長さを$a$と$\theta$を用いて表せ.
(2)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OM}}$を$xy$平面に正射影したベクトルの長さを$r$とする.$r$を$a$と$\theta$を用いて表し,定積分
\[ \int_0^{2\pi} \frac{1}{2} \{r(\theta)\}^2 \, d\theta \]
を求めよ.ただし,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OE}}=(a_1,\ a_2,\ a_3)$を$xy$平面に{\bf 正射影したベクトル}とは$\overrightarrow{\mathrm{OE}^\prime}=(a_1,\ a_2,\ 0)$のことである.
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2011年 第4問
$xy$平面において原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする半径$1$の円を$S$とし,円$S$の任意の点$\mathrm{P}$に対して,点$\mathrm{P}$における円$S$の接線を$L(\mathrm{P})$とおく.
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right) \]
を全ての成分が実数からなる$2$行$2$列の行列とし,$A$によって定まる$xy$平面の一次変換
\[ \left( \begin{array}{c}
x^\prime \\
y^\prime
\end{array} \right)=A \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right) \]
を$\varphi$とおく.このとき,円$S$の任意の点$\mathrm{P}$に対して円$S$の点$\mathrm{Q}$が存在し,接線$L(\mathrm{P})$のいかなる点も$\varphi$によって接線$L(\mathrm{Q})$の点に移されると仮定する.

(1)円$S$の点$\mathrm{P}$の座標を$(s,\ t)$として,接線$L(\mathrm{P})$の方程式を求めよ.
(2)行列$A$は逆行列を持つことを証明せよ.
(3)円$S$の点$\mathrm{Q}$は円$S$の点$\mathrm{P}$により一意的に定まることを示し,点$\mathrm{Q}$の座標$(u,\ v)$を点$\mathrm{P}$の座標$(s,\ t)$及び行列$A$の成分$a,\ b,\ c,\ d$を用いて表示せよ.
(4)$xy$平面の一次変換$\varphi$は,原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を中心とする回転か,または原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を通るある直線$\ell$を対称軸とする対称変換のいずれかであることを証明せよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2011年 第4問
座標平面上の楕円$C_1:4x^2+y^2=4$について,以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$を$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$1$だけ平行移動した楕円を$C_2$とする.$1 \leqq k \leqq 2$を満たすすべての$k$に対して,直線$\ell:y=kx-3$と$C_2$が$2$個の共有点をもつとき,$p$の値の範囲を求めよ.
(2)$a,\ b,\ c,\ d,\ e$を定数とする.$C_1$を原点まわりに${75}^\circ$回転した$2$次曲線を
\[ C_3:x^2+axy+by^2+cx+dy+e=0 \]
とするとき,$a,\ b$の値を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2011年 第3問
$n$を$5$以上の整数とする.座標平面上に原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$n$の円$C_1$と,点$\mathrm{A}$を中心とする半径$1$の円$C_2$がある.$C_2$が$C_1$に外接しながらすべることなく反時計回りに転がるとき,$C_2$上の点$\mathrm{P}$が描く曲線を考える.はじめに$\mathrm{A}$は$(n+1,\ 0)$,$\mathrm{P}$は$(n,\ 0)$の位置にあるものとする.$\mathrm{P}$が$(n,\ 0)$から出発し,再び$(n,\ 0)$に戻るまで,$\mathrm{P}$が描く曲線を$C$とする.線分$\mathrm{OA}$と$x$軸の正の部分のなす角が$\theta (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$であるときの$\mathrm{P}$の座標を$(x(\theta),\ y(\theta))$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$x(\theta),\ y(\theta)$を$\theta$を用いて表せ.
(2)区間$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{2\pi}{n}$で$x(\theta)$の増減を調べよ.
(3)$C$によって囲まれた部分の面積を求めよ.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2011年 第3問
半径が$a$の球に内接する直円錐のうち,体積が最も大きいものを直円錐$C$とし,その高さを$h$,体積を$V$とする.ただし,$a$は定数であり,円周率は$\pi$とする.このとき,以下の各問に答えよ.

(1)直円錐$C$の体積$V$を$h$の関数で表せ.
(2)$a=6$のとき,$h$と$V$を求めよ.
(3)$(2)$において,直円錐$C$の表面を底面の円と側面の扇形に分解したとき,扇形の中心角$\theta$を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2010年 第2問
$xy$平面上で,点A$(-1,\ 0)$を中心とする円$C_1$と点B$(1,\ 0)$を中心とする円$C_2$が原点Oで外接している.点Pは円$C_1$上を,点Qは円$C_2$上を,それぞれ正の向きに回転する.今,P,Qが同時に原点を出発して,QはPの2倍の速さで回転する.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\angle \text{OAP} = \theta$とするとき,P,Qの座標をそれぞれ$\theta$を用いて表せ.
(2)線分PQの長さの最大値を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2010年 第2問
$\triangle$ABCの辺BC上に点D,辺AC上に点Eがあり,四角形ABDEが円Oに内接している.$\displaystyle \text{AE} = \text{DE},\ \text{AB} = \frac{42}{5},\ \text{AC} = 14,\ \text{BD} = \frac{6}{5}$であるとき,次の問いに答えよ.

(1)線分AEと線分CDの長さを求めよ.
(2)円Oの半径を求めよ.
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