タグ「円」の検索結果

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島根大学 国立 島根大学 2011年 第1問
円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$の辺の長さを
\[ \mathrm{AB}=\sqrt{2},\quad \mathrm{BC}=4,\quad \mathrm{CD}=3\sqrt{2},\quad \mathrm{DA}=2 \]
とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)対角線$\mathrm{BD}$の長さ$l$と,内角$\angle \mathrm{DAB}$の大きさ$\alpha$を求めよ.
(2)四角形$\mathrm{ABCD}$の面積$S$を求めよ.
(3)四角形$\mathrm{ABCD}$が内接する円の半径$R$を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2011年 第6問
直線$\ell:y=x$上を動く点Pと,Pで$\ell$と接する円$C_1$を考える.Pの座標を$(t,\ t)$,$C_1$の中心の座標を$(a,\ b)$とする.ただし$t>0,\ a>b$とする.以下の問いに答えよ.

(1)以下の(i),(ii)に答えよ.

\mon[(i)] $a+b$を$t$を用いて表せ.
\mon[(ii)] $C_1$の半径を$a,\ b$を用いて表せ.

(2)中心が$(1,\ -1)$の円$C_2$も$\ell$と接しているとする.$C_1$が,さらに$C_2$に接しているとする.以下の(i),(ii)に答えよ.

\mon[(i)] $(a+b)^2=8(a-b)$を示せ.
\mon[(ii)] $b$の最大値を求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2011年 第2問
$xy$平面上の円$C_1:x^2+y^2+ax+by+28=0$は,点A$(2,\ 8)$と点B$(7,\ 7)$を通る.このとき,次の問いに答えよ.

(1)円$C_1$の中心の座標と半径を求めよ.
(2)円$C_1$上の点A,Bにおける接線をそれぞれ$\ell,\ m$とするとき,2直線$\ell,\ m$の交点の座標を求めよ.
(3)$x$の2次関数のグラフ$C_2$は(2)で求めた交点を頂点とし,点Aを通る.このとき$C_2$と$x$軸との交点の座標を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2011年 第4問
$\displaystyle X=\frac{1}{4} \biggl( \begin{array}{cc}
\sqrt{6} & 2\sqrt{2} \\
5\sqrt{2} & 2\sqrt{6}
\end{array} \biggr),\ Y=\biggl( \begin{array}{cc}
-1 & \sqrt{3} \\
\sqrt{3} & -2
\end{array} \biggr)$のとき$A=XY$とする.行列$A^n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$の表す移動によって,点$(-10^8,\ \sqrt{3}\times 10^8)$が点P$_n$に移るとする.$\log_{10}2=0.3010$として,次の問いに答えよ.

(1)$A=k \biggl( \begin{array}{cc}
\cos \theta & -\sin \theta \\
\sin \theta & \cos \theta
\end{array} \biggr)$を満たす$k$と$\theta$を求めよ.ただし,$k>0$とし,$\theta$は$0 \leqq \theta < 2\pi$とする.
(2)点P$_n$が中心$(0,\ 0)$,半径1の円の内部にある$n$のうちで,最小の$n$の値を求めよ.
(3)不等式$2^8 < \sqrt{x^2+y^2} < 2^{15},\ y>|\,x\,|$の表す領域を$D$とする.点P$_n$が$D$内にある$n$の値をすべて求めよ.
鳥取大学 国立 鳥取大学 2011年 第2問
$xy$平面上の円$C_1:x^2+y^2+ax+by+28=0$は,点A$(2,\ 8)$と点B$(7,\ 7)$を通る.このとき,次の問いに答えよ.

(1)円$C_1$の中心の座標と半径を求めよ.
(2)円$C_1$上の点A,Bにおける接線をそれぞれ$\ell,\ m$とするとき,2直線$\ell,\ m$の交点の座標を求めよ.
(3)$x$の2次関数のグラフ$C_2$は(2)で求めた交点を頂点とし,点Aを通る.このとき$C_2$と$x$軸との交点の座標を求めよ.
名古屋工業大学 国立 名古屋工業大学 2011年 第3問
$a$を定数とし,行列$A=\biggl( \begin{array}{cc}
a & 1 \\
1 & -a
\end{array} \biggr)$で表される1次変換を$f$とする.直線$\ell_1:x=-1$と円$C_1:(x-1)^2+(y-1)^2=1$を考える.$\ell_1$上の各点は$f$で直線$\ell_2$上に移り,$C_2$上の各点は$f$で2次曲線$C_2$上に移るとする.

(1)$\ell_2$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の方程式を求めよ.
(3)$C_1$と$C_2$の共有点がただ1点であるとき,$a$の値と共有点の座標を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2011年 第1問
四角形$\mathrm{ABCD}$において,
\[ \mathrm{AB}=a,\ \mathrm{BC}=b,\ \mathrm{CD}=c,\ \mathrm{DA}=d,\ \mathrm{AC}=x,\ \mathrm{BD}=y \]
とする.以下の問いに答えよ.

(1)$\cos \mathrm{A},\ \cos \mathrm{B},\ \cos \mathrm{C},\ \cos \mathrm{D}$を$a,\ b,\ c,\ d,\ x,\ y$を用いて表せ.
(2)四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接するとき,
\[ xy=ac+bd \]
が成り立つことを示せ.
大分大学 国立 大分大学 2011年 第2問
直線$\ell_1:y=mx+3 \ (m>0)$が,点A$(5,\ 3)$を中心とする円$C_1$に接している.その接点をPとする.直線$\ell_1$と$y$軸との交点をQ,2点A,Pを通る直線$\ell_2$と$x$軸との交点をRとする.

(1)円$C_1$の半径$r$を$m$を用いて表しなさい.
(2)円$C_1$が$x$軸と異なる2点で交わるような$m$の値の範囲を求めなさい.
(3)線分QRの中点Sの座標を求めなさい.
(4)3点P,Q,Rを通る円$C_2$の中心と円$C_1$の中心との距離を$d$とする.$d$の最小値とそのときの$m$の値を求めなさい.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2011年 第3問
$xy$平面上の原点をOとし,放物線$y=k-x^2$を$C$とする.ただし,$k$は$\displaystyle \frac{1}{2}$より大きい定数とする.$C$上の点P$(t,\ k-t^2)$が$t \geqq 0$の範囲で動くときOPの長さが最小となるPをP$_0$とおく.

(1)P$_0$の座標を求めよ.
(2)OとP$_0$を通る直線と,P$_0$における$C$の接線が直交することを示せ.
(3)OとP$_0$を通る直線の傾きが1のとき,$k$の値を求めよ.
(4)OとP$_0$を通る直線の傾きが1のとき,$xy$平面の第1象限にあって,$x$軸,$y$軸および放物線$C$に接する円のうち小さい方の半径を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2011年 第4問
直線$\ell_1:y=mx+3 \ (m>0)$が,点A$(5,\ 3)$を中心とする円$C_1$に接している.その接点をPとする.直線$\ell_1$と$y$軸との交点をQ,2点A,Pを通る直線$\ell_2$と$x$軸との交点をRとする.

(1)円$C_1$の半径$r$を$m$を用いて表しなさい.
(2)円$C_1$が$x$軸と異なる2点で交わるような$m$の値の範囲を求めなさい.
(3)線分QRの中点Sの座標を求めなさい.
(4)3点P,Q,Rを通る円$C_2$の中心と円$C_1$の中心との距離を$d$とする.$d$の最小値とそのときの$m$の値を求めなさい.
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