タグ「円」の検索結果

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豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2011年 第2問
空間に$2$点$\displaystyle \mathrm{A} \left( 0,\ 0,\ \frac{3}{2} \right)$,$\mathrm{B}(0,\ 0,\ 2)$と,$xy$平面上を動く点$\mathrm{P}(s,\ t,\ 0)$がある.また,線分$\mathrm{BP}$を$u:(1-u)$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$s$と$t$は実数であり,$0<u<1$である.

(1)点$\mathrm{Q}$の座標を$u,\ s,\ t$を用いて表せ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{AQ}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$を満たす$u$を$s$と$t$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{Q}$が$yz$平面に平行な平面$\displaystyle x=\frac{\sqrt{3}}{4}$上にあり,かつ$|\overrightarrow{\mathrm{AQ}}|=|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|$が成り立つとき,点$\mathrm{P}$は必ずある円$C$の上にある.円$C$の中心の座標と半径を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2011年 第4問
別々に製造される部品$\mathrm{A}$と部品$\mathrm{B}$を$1$個ずつ組み合わせて製造する製品がある.製品の不良は各部品の不良のみに由来し,部品$\mathrm{A}$に不良が生じる確率は$\displaystyle \frac{1}{9}$,部品$\mathrm{B}$に不良が生じる確率は$\displaystyle \frac{1}{4}$である.製品を製造した後,検査するまで各部品が不良であるかどうかは分からないとする.以下の問いに答えよ.

(1)合格品(不良が無い製品)が製造される確率を求めよ.
(2)製品を$5$個製造した後,検査を行ったとき,$4$個以上が合格品である確率を求めよ.
(3)この製品$1$個の販売価格は$1,200$円である.また,部品$\mathrm{A}$の$1$個あたりの製造費用は$300$円であり,部品$\mathrm{B}$の$1$個あたりの製造費用は$100$円である.製品$1$個あたりの利益は,以下の式で計算される.

(製品$1$個あたりの利益)$=$(販売価格)$-$(製品$1$個あたりの費用)

製品$1$個あたりの費用が部品$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の製造費用のみと考えてよいとき,製品$1$個あたりの利益の期待値を求めよ.なお,不良品(不良のある製品)は販売しないため,上式の(販売価格)項が$0$となり負の利益(損失)が生じることを考慮せよ.
(4)新たに工作機械を導入することで,部品$\mathrm{B}$に不良が生じる確率を$\displaystyle \frac{1}{8}$にすることができる.しかし,この工作機械の導入費用として$500,000$円が必要であり,これに加えて部品$\mathrm{B}$の$1$個あたりの製造費用は$100$円増加する.$10,000$個製品を製造するとき,工作機械を導入する場合としない場合でどちらが有利か,工作機械を導入する場合の製品$1$個あたりの利益の期待値を示した上で判定せよ.ただし,工作機械の導入費用は$10,000$個の製品の製造でまかなうものとする.また,販売価格および部品$\mathrm{A}$の製造費用は(3)と同じとする.
東京大学 国立 東京大学 2011年 第1問
座標平面において,点P$(0,\ 1)$を中心とする半径1の円を$C$とする.$a$を$0<a<1$を満たす実数とし,直線$y=a(x+1)$と$C$との交点をQ,Rとする.

(1)$\triangle$PQRの面積$S(a)$を求めよ.
(2)$a$が$0<a<1$の範囲を動くとき,$S(a)$が最大となる$a$を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2011年 第2問
円$C_1:x^2+y^2=25$と円$C_2:(x-10)^2+(y-5)^2=50$の$2$つの交点と原点を通る円を$C_3$とする.次の問いに答えよ.

(1)円$C_3$の中心と半径を求めよ.
(2)点P$(x,\ y)$が円$C_3$上を動くとき,$2y-x$の最大値を求めよ.
(3)円$C_1$と円$C_2$の$2$つの交点を通る円の中心の軌跡を求めよ.
(4)円$C_1$と円$C_2$の$2$つの交点を通る円を$C$とする.点Q$(x,\ y)$が円$C$上を動くとき,$2y-x$の最大値が最小となる円$C$の中心と半径を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2011年 第3問
点$\mathrm{O}$を中心とし,半径が$r$である円に内接する$\triangle \mathrm{ABC}$について,$3$辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$をそれぞれ$2:1$に内分する点を$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$,$\mathrm{C}^\prime$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b},\ \overrightarrow{\mathrm{OC}}=\overrightarrow{c}$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$r$と内積$\overrightarrow{a}\cdot \overrightarrow{b}$を用いて$|\overrightarrow{\mathrm{OA^\prime}}|^2$を表せ.
(2)$3$点$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$,$\mathrm{C}^\prime$を通る円の中心が点$\mathrm{O}$と一致するとき,$\triangle \mathrm{ABC}$が正三角形であることを示せ.
北海道大学 国立 北海道大学 2011年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の3点O$(0,\ 0)$,A$(2,\ 1)$,B$(1,\ 2)$を通る円の方程式を求めよ.
(2)$t$が実数全体を動くとき,$xyz$空間内の点$(t +2,\ t +2,\ t)$がつくる直線を$\ell$とする.3点O$(0,\ 0,\ 0)$,A$^\prime (2,\ 1,\ 0)$,B$^\prime (1,\ 2,\ 0)$を通り,中心をC$(a,\ b,\ c)$とする球面$S$が直線$\ell$と共有点をもつとき,$a,\ b,\ c$の満たす条件を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2011年 第2問
$a$を実数とする.円$C$は点$(a,\ -a)$で直線$y = -x$を接線にもち,点$(0,\ 1)$を通るものとする.$C$の中心を $\mathrm{P}(X,\ Y)$として,以下の問いに答えよ.

(1)$X,\ Y$を$a$を用いて表せ.
(2)$a$が動くときの点$\mathrm{P}$の軌跡と直線$y = 1$で囲まれる図形の面積を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2011年 第3問
座標平面上に点P$(0,\ 0)$,M$(\sqrt{3},\ 1)$をとる.点Mを中心とし,$x$軸に接するように円を描き,接点をAとおく.Pより円にもう1本の接線を引き接点をBとする.円に2線分PAとPBをつけ加えた図形を$x$軸に接したまますべることなく$x$軸の正の方向にころがし,線分PBが$x$軸に重なるまで移動させる.次の問いに答えよ.

(1)移動中の円の中心の座標を$(\sqrt{3}+t,\ 1)$とする.$t$の取りうる値の範囲を求めよ.
(2)点Pの軌跡を$C$とする.$C$と$x$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
神戸大学 国立 神戸大学 2011年 第2問
$xy$平面上に相異なる4点A,B,C,Dがあり,線分ACと BDは原点Oで交わっている.点Aの座標は$(1,\ 2)$で,線分OAとODの長さは等しく,四角形ABCDは円に内接している.$\angle \text{AOD} = \theta$とおき,点Cの$x$座標を$a$,四角形ABCDの面積を$S$とする.以下の問に答えよ.

(1)線分OCの長さを$a$を用いた式で表せ.また,線分OBとOCの長さは等しいことを示せ.
(2)$S$を$a$と$\theta$を用いた式で表せ.
(3)$\displaystyle \theta = \frac{\pi}{6}$とし,$20 \leqq S \leqq 40$とするとき,$a$のとりうる値の最大値を求めよ.
岡山大学 国立 岡山大学 2011年 第3問
平面上の異なる$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は同一直線上にないものとする.この平面上の点$\mathrm{P}$が
\[ 2|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|^2 - \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}} + 2 \overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OP}} - \overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}} = 0 \]
を満たすとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$の軌跡が円となることを示せ.
(2)$(1)$の円の中心を$\mathrm{C}$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$で表せ.
(3)$\mathrm{O}$との距離が最小となる$(1)$の円周上の点を$\mathrm{P}_0$とする.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$が条件
\[ |\overrightarrow{\mathrm{OA}}|^2+5\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}+4|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2 = 0 \]
を満たすとき,$\overrightarrow{\mathrm{OP_0}} = s\overrightarrow{\mathrm{OA}}+t\overrightarrow{\mathrm{OB}}$となる$s,\ t$の値を求めよ.
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