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愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第2問
$2$つの直線$\ell_1:y=-2x+3$と$\ell_2:y=5$の交点を$\mathrm{A}$,$\ell_2$と$y$軸の交点を$\mathrm{B}$とする.

(1)点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)$\mathrm{O}$を原点とする.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円の方程式を求めよ.
(3)(2)で求めた円を$C_1$とし,円$x^2+y^2=4$を$C_2$とする.

(i) 点$(\alpha,\ \beta)$が$C_1$と$C_2$の交点であるとき
\[ \alpha-5 \beta+4=0 \]
が成り立つことを示せ.
(ii) $C_1$と$C_2$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さを求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第1問
座標平面上に,半円$C:x^2+y^2=4$(ただし,$x>0$)と放物線$D:x^2-6y+3=0$がある.半円$C$上の点$\mathrm{P}(2 \cos \theta,\ 2 \sin \theta)$(ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$)における半円$C$の接線を$\ell$とするとき,次の各問に答えよ.

(1)半円$C$と放物線$D$との交点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)直線$\ell$が放物線$D$に点$\mathrm{R}$において接するとき,$\theta$の値と点$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(3)$(2)$のとき,半円$C$と放物線$D$および直線$\ell$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2013年 第1問
円$C_1:x^2-4x+y^2=0$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{\sqrt{3}}{3}x$がある.次の問いに答えよ.

(1)円$C_1$と直線$\ell$の交点のうち,原点$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とする.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.さらに,原点$\mathrm{O}$を頂点とし,点$\mathrm{A}$を通る放物線$C_2$の方程式を$y=ax^2$とする.$a$の値を求めよ.
(2)直線$\ell$の傾きを$\tan \theta$と表す.そのときの$\theta$の値を求めよ.ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
(3)円$C_1$と直線$\ell$で囲まれた図形のうち,直線$\ell$の上側にある部分の面積$S_1$を求めよ.
(4)円$C_1$と放物線$C_2$で囲まれた図形のうち,放物線$C_2$の上側にある部分の面積$S_2$を求めよ.
(5)放物線$C_2$の接線で,直線$\ell$とのなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{4}$であるものを考える.そのすべてについて,接点の$x$座標を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第2問
$xy$平面上に中心$(1,\ 0)$,半径$2$の円$C$がある.円$C$と$y$軸との交点のうち,$y$座標が負である点を$\mathrm{P}$とする.以下の問に答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{Q}$が円$C$の周から点$\mathrm{P}$を除いた部分を動くとき,線分$\mathrm{PQ}$の中点$\mathrm{R}$の軌跡を求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}$は円$C$の周から点$\mathrm{P}$を除いた部分を動くとする.また,$k$を$1$以外の正の実数とし,線分$\mathrm{PQ}$を$k:1$に外分する点を$\mathrm{S}$とする.このとき点$\mathrm{S}$の軌跡を求めよ.
(4)$k=3$のとき,直線$\displaystyle y=x+a+\frac{\sqrt{3}}{2}$が(3)で求めた軌跡と共有点をもつような$a$の値の範囲を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2013年 第6問
中心を点$\mathrm{O}$とする半径$1$の円に内接する正六角形$H_1$があり,その頂点を反時計回りに$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{B}_1$,$\mathrm{C}_1$,$\mathrm{D}_1$,$\mathrm{E}_1$,$\mathrm{F}_1$とする.辺$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1$上に点$\mathrm{A}_2$を$\angle \mathrm{A}_1 \mathrm{OA}_2=15^\circ$を満たすようにとり,辺$\mathrm{B}_1 \mathrm{C}_1$上に点$\mathrm{B}_2$を$\angle \mathrm{B}_1 \mathrm{OB}_2=15^\circ$を満たすようにとる.同様に,図のように辺$\mathrm{C}_1 \mathrm{D}_1$,$\mathrm{D}_1 \mathrm{E}_1$,$\mathrm{E}_1 \mathrm{F}_1$,$\mathrm{F}_1 \mathrm{A}_1$上にそれぞれ点$\mathrm{C}_2$,$\mathrm{D}_2$,$\mathrm{E}_2$,$\mathrm{F}_2$をとり,点$\mathrm{A}_2$から点$\mathrm{F}_2$を頂点とする正六角形を$H_2$とおく. \\
上の操作を再び正六角形$H_2$に対して行い,辺$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2$,$\mathrm{B}_2 \mathrm{C}_2$,$\mathrm{C}_2 \mathrm{D}_2$,$\mathrm{D}_2 \mathrm{E}_2$,$\mathrm{E}_2 \mathrm{F}_2$,$\mathrm{F}_2 \mathrm{A}_2$上にそれぞれ点$\mathrm{A}_3$,$\mathrm{B}_3$,$\mathrm{C}_3$,$\mathrm{D}_3$,$\mathrm{E}_3$,$\mathrm{F}_3$をとり,これらを頂点とする正六角形を$H_3$とおく.同様に$3$以上の整数$n$に対して,上の操作を正六角形$H_n$に行うことにより得られる正六角形を$H_{n+1}$とおく.以下の問に答えよ.
(図は省略)

(1)辺$\mathrm{OA}_2$の長さを求めよ.
(2)正六角形$H_2$の面積$S_2$を求めよ.
(3)正六角形$H_n$の面積$S_n$を$n$を用いて表せ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第5問
右図のような四角形$\mathrm{ABCD}$について,すべての内角の大きさは$180^\circ$ \\
未満とする.$\triangle \mathrm{BCD}$の重心を$\mathrm{P}$,$\triangle \mathrm{CDA}$の重心を$\mathrm{Q}$,$\triangle \mathrm{DAB}$の重 \\
心を$\mathrm{R}$,$\triangle \mathrm{ABC}$の重心を$\mathrm{S}$とする.ただし,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{R}$は直線$\mathrm{AC}$ \\
上になく,点$\mathrm{Q}$と点$\mathrm{S}$は直線$\mathrm{BD}$上にないものとする.このとき, \\
次の各問に答えよ.
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(1)$\mathrm{AC} \para \mathrm{RP}$を示せ.
(2)$\mathrm{AB} \para \mathrm{QP}$を示せ.
(3)四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接するとき,$4$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$は同一円周上にあることを示せ.
長崎大学 国立 長崎大学 2013年 第7問
半径$1$の円と長さ$2$の線分がある.この線分の一方の端点を,円の中心に合わせて円上に固定した図形を考える.線分の端点で,円の中心とは異なるものを$\mathrm{P}$とする.この図形を下の図$1$のように$xy$平面上に置く.すなわち,中心が点$(0,\ 1)$,$\mathrm{P}$が点$(0,\ -1)$と一致するように置く.次に,$x$軸上で正の方向に,すべらないように円を半回転させる.下の図$2$は円が$\theta$だけ回転したときの状態を表している.$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,点$\mathrm{P}$が描く曲線$C$について考察する.次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)図$2$における点$\mathrm{P}$の$x$座標と$y$座標を,それぞれ$\theta$を用いて表せ.
(2)曲線$C$上にあって,$x$座標が最小となる点,最大となる点,$y$座標が最小となる点,最大となる点について,それぞれの座標を求めよ.
(3)曲線$C$と$2$直線$y=-1$および$x=\pi$によって囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
鳴門教育大学 国立 鳴門教育大学 2013年 第2問
実数の変数$x,\ y$の間に$x^2+y^2=18$の関係があるとき,関数$(x+y)^2-6(x+y)+12$の最大値,最小値とそのときの$x,\ y$の値を求めよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2013年 第3問
円$x^2+y^2=1$を$C$とし,点$(0,\ 2)$を通り傾き$a$の直線を$L$とする.次の問に答えよ.

(1)$L$と$C$が異なる$2$つの交点を持つような$a$の条件を求めよ.
(2)$L$と$C$が異なる$2$つの交点を持つとき,それら$2$交点の中点の軌跡を含む円の方程式を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第3問
円周上に異なる$n$個の点があり,どの$2$点も線分で結ばれている.ここで$n$は$4$以上の自然数とする.同様の確からしさで異なる$2$本の線分を$1$組選ぶとき,その$2$本が円の内部で交わっている確率を考える.たとえば,$n=4$のときは,線分が$6$本,異なる$2$本の線分の組が$15$組,そのうち円の内部で交わるものは$1$組で,円の内部で交わっている確率は$\displaystyle \frac{1}{15}$となる.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$n=5$のとき,線分の数,異なる$2$本の線分の組の数,そのうち円の内部で交わっている組の数をそれぞれ求めよ.また,異なる$2$本の線分を$1$組選ぶとき,その$2$本が円の内部で交わっている確率を求めよ.
(2)一般に,異なる$2$本の線分を$1$組選ぶとき,その$2$本が円の内部で交わっている確率を$n$を用いて表せ.
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「円」とは・・・

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