タグ「円」の検索結果

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東京学芸大学 国立 東京学芸大学 2013年 第2問
座標平面上に,点$\mathrm{A}(0,\ -2)$と円$C:x^2+(y-2)^2=4$がある.円$C$上の点$\mathrm{P}$に対し,線分$\mathrm{AP}$の中点を$\mathrm{M}$,$\mathrm{M}$を通り$\mathrm{AP}$に垂直な直線を$\ell$とする.下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$が円$C$上を動くとき,点$\mathrm{M}$の軌跡を求めよ.
(2)直線$\ell$が円$C$に接するとき,点$\mathrm{M}$の座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$が円$C$上を動くとき,直線$\ell$が通る点全体の領域を求め,図示せよ.
奈良教育大学 国立 奈良教育大学 2013年 第3問
$2$つの円
\[ \left\{ \begin{array}{l}
C_1:x^2+y^2=5, \\
C_2:x^2+y^2-8x+6y=0
\end{array} \right. \]
について,次の設問に答えよ.

(1)$2$つの円$C_1,\ C_2$の共有点を通る直線の$y$切片を求めよ.
(2)$2$つの円$C_1,\ C_2$の共有点と$C_2$の中心$\mathrm{O}_2$を通る円$C_3$の方程式を求めよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2013年 第3問
$a$を正の定数とする.次の方程式で表される円$C_1$と放物線$C_2$がある.
\[ C_1:(x-2a)^2+y^2=a^2,\quad C_2:y=\frac{2}{5a^2}x^2+1 \]
$C_1$の中心を$\mathrm{P}$,$C_2$の頂点を$\mathrm{Q}$とし,$\mathrm{PR}^2-\mathrm{QR}^2=a^2-1$を満たす点$\mathrm{R}$の軌跡を$C_3$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$C_3$を表す方程式を求めよ.
(2)$C_1$と$C_3$が共有点をもつとき,$C_2$と$C_3$は共有点をもたないことを示せ.
滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2013年 第2問
平面上で$2$つの円$S,\ S^\prime$が点$\mathrm{P}$で内接している.ただし$S^\prime$が$S$より小さいとする.円$S,\ S^\prime$の中心をそれぞれ$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}^\prime$とおく.円$S^\prime$上にあって直線$\mathrm{PO}^\prime$上にはない点$\mathrm{Q}$をとる.直線$\mathrm{PQ}$と円$S$との$\mathrm{P}$とは異なる交点を$\mathrm{A}$,直線$\mathrm{AO}$と円$S$との$\mathrm{A}$とは異なる交点を$\mathrm{B}$,直線$\mathrm{BO}^\prime$と円$S$との$\mathrm{B}$とは異なる交点を$\mathrm{C}$,直線$\mathrm{CQ}$と円$S$との$\mathrm{C}$とは異なる交点を$\mathrm{D}$とする.

(1)$\mathrm{AO} \para \, \mathrm{QO}^\prime$を示せ.
(2)$\mathrm{DB}=\mathrm{BP}$を示せ.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2013年 第1問
円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,$\mathrm{AD}=2 \mathrm{AB}$とする.また,対角線$\mathrm{AC}$と$\mathrm{BD}$の交点$\mathrm{E}$が$\mathrm{BD}$を$3:2$に内分するとき,次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を$S_1$,$\triangle \mathrm{ACD}$の面積を$S_2$とするとき,$S_1:S_2$を求めよ.
(2)$\mathrm{BC}:\mathrm{CD}$を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{BAD}={120}^\circ$,$\mathrm{AB}=2$とするとき,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2013年 第2問
座標平面上に,直線$\displaystyle y=\frac{4}{3}x$と$y$軸の両方に接する円$C$がある.その円$C$の中心の座標を$(a,\ b)$とする.ただし,$a>0$かつ$b<0$とする.次の問いに答えよ.

(1)$b$を$a$を用いて表せ.
(2)点$(0,\ 3)$と点$(a,\ b)$を通る直線を$\ell$とし,$\ell$と$x$軸との交点の座標を$(t,\ 0)$とおく.このとき,$t$を$a$を用いて表せ.また,$a \to \infty$のときの$t$の極限値を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2013年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の円$x^2+y^2-10x-10y+49=0$を$C$とする.原点$\mathrm{O}$を通り,円$C$に接する直線のうち,傾きの大きい方を$\ell$とする.

(1)$\ell$の傾きを求めよ.
(2)$x$軸に接し,円$C$と外接するような円の中心$\mathrm{P}$の描く軌跡を求めよ.
(3)直線$\ell$と$x$軸に接し,さらに円$C$と外接する円の半径をすべて求めよ.
東京農工大学 国立 東京農工大学 2013年 第2問
$xyz$空間に点$\mathrm{P}(0,\ 0,\ 5)$がある.次の問いに答えよ.

(1)球面$x^2+y^2+(z-2)^2=9$と平面$\displaystyle x=\frac{1}{2}$が交わってできる円を$C$とする.$C$の中心の座標と半径を求めよ.
(2)$C$上に点$\displaystyle \mathrm{Q} \left( \frac{1}{2},\ s,\ t \right)$をとったとき,$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線と$xy$平面との交点を$\mathrm{R}(X,\ Y,\ 0)$とする.$X,\ Y$それぞれを$s,\ t$の式で表せ.
(3)$\mathrm{Q}$が$C$上のすべての点を動くとき,$\mathrm{R}$が描く曲線を$C^\prime$とする.$C^\prime$の長さ$L$を求めよ.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2013年 第4問
$\triangle \mathrm{O}_1 \mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1$において辺$\mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1$,$\mathrm{B}_1 \mathrm{O}_1$,$\mathrm{O}_1 \mathrm{A}_1$の中点をそれぞれ$\mathrm{O}_2$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{B}_2$とする.次に,$\triangle \mathrm{O}_2 \mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2$において辺$\mathrm{A}_2 \mathrm{B}_2$,$\mathrm{B}_2 \mathrm{O}_2$,$\mathrm{O}_2 \mathrm{A}_2$の中点をそれぞれ$\mathrm{O}_3$,$\mathrm{A}_3$,$\mathrm{B}_3$とする.これをくり返して,$\triangle \mathrm{O}_n \mathrm{A}_n \mathrm{B}_n$において辺$\mathrm{A}_n \mathrm{B}_n$,$\mathrm{B}_n \mathrm{O}_n$,$\mathrm{O}_n \mathrm{A}_n$の中点をそれぞれ$\mathrm{O}_{n+1}$,$\mathrm{A}_{n+1}$,$\mathrm{B}_{n+1}$とする.ただし,$n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$である.また,$\overrightarrow{\mathrm{O}_1 \mathrm{A}_1}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{O}_1 \mathrm{B}_1}=\overrightarrow{b}$,$|\overrightarrow{a}|=3$,$|\overrightarrow{b}|=\sqrt{6}$,$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{3}{2}$である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{O}_1 \mathrm{A}_1 \mathrm{B}_1$の重心を$\mathrm{G}$とするとき,$|\overrightarrow{\mathrm{GO}}_1|$,$|\overrightarrow{\mathrm{GA}}_1|$,$|\overrightarrow{\mathrm{GB}}_1|$の値を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{O}_n \mathrm{A}_n \mathrm{B}_n$の重心が$\mathrm{G}$であることを,数学的帰納法を用いて証明せよ.
(3)$\triangle \mathrm{O}_n \mathrm{A}_n \mathrm{B}_n$が$\mathrm{G}$を中心とする半径$10^{-4}$の円の内部に含まれる最小の$n$の値を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第6問
座標平面上で原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円の第$1$象限の部分を$C$とする.曲線$y=f(x) \ (0<x<1)$は第$4$象限にあり,かつすべての$x_1 \ (0<x_1<1)$について,点$(x_1,\ f(x_1))$における接線が$C$上の点$(x_1,\ y_1)$における$C$の接線と直交しているとする.曲線$y=f(x)$上の動点を$\mathrm{P}$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}$における$y=f(x)$の接線と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$とするとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さは常に$1$であることを示せ.
(3)$x$軸上と$y$軸上に$2$辺をもち,線分$\mathrm{OP}$を対角線とする長方形の面積を$S$とする.点$\mathrm{P}$が$S$を最大にする位置にあるとき,$\mathrm{P}$は$\mathrm{P}$における曲線の接線と座標軸が交わってできる$2$点の中点であることを示せ.
(4)$f(x)$を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{x \to 1-0}f(x)=0$であるとする.
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