タグ「円」の検索結果

35ページ目:全908問中341問~350問を表示)
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の文中の$[ア]$~$[ヒ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

(1)複素数$z=-1+i$を考える.ここで,$i$は虚数単位である.このとき,
\[ z+z^2+z^3+z^4=[ア]+[イ]i \]
である.また,
\[ \sum_{n=1}^{12} z^n=[ウ][エ]+[オ][カ] i \]
となる.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲における関数$\displaystyle f(\theta)=\frac{1}{3} \sin \theta+\frac{1}{2} \cos^2 \theta-\frac{2}{3}$の最小値は$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$,最大値は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ]}$である.

(3)循環小数$0. \dot{2}01 \dot{4}$を分数で表すと,
\[ 0. \dot{2}01 \dot{4}=\frac{\kakkofour{サ}{シ}{ス}{セ}}{\kakkofour{ソ}{タ}{チ}{ツ}} \]
となる.
(4)平面上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をとる.線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$とすると,$|\overrightarrow{\mathrm{AP}}|=2 |\overrightarrow{\mathrm{BP}}|$を満たす点$\mathrm{P}$の軌跡は,
\[ \overrightarrow{\mathrm{MO}}=\frac{[テ]}{[ト]} \overrightarrow{\mathrm{MA}} \]
を満たす点$\mathrm{O}$を中心とする半径
\[ \frac{[ナ]}{[ニ]} |\overrightarrow{\mathrm{MA}}| \]
の円である.
(5)同じ大きさの赤玉と白玉が何個か袋に入っている.よくかきまぜた後,この袋の中から同時に$2$個の玉を取り出したとき,$2$個とも赤の確率を$p$,$2$個のうち$1$個が赤,$1$個が白の確率を$q$,$2$個とも白の確率を$r$と書くとすると,それらの比例関係は次のようになった.
\[ p:q:r=14:20:5 \]
この袋の中の赤玉の個数は$[ヌ]$,白玉の個数は$[ネ]$である.
(6)$a,\ b,\ c$は次の方程式を満たす整数とする.
\[ a \log_{10} \frac{5}{6}+b \log_{10} 15+c \log_{10} \frac{10}{9}=\log_{10} 5000 \]
このとき,$a=[ノ]$,$b=[ハ]$,$c=[ヒ]$である.
倉敷芸術科学大学 私立 倉敷芸術科学大学 2014年 第5問
$x$軸と$y$軸の両方に接し,点$(2,\ 1)$を通る円の方程式を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2014年 第2問
直線$\ell:y=2x+1$と$2$点$\mathrm{A}(1,\ 2)$,$\mathrm{B}(4,\ 1)$がある.

(1)直線$\ell$上にあり,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$から等距離にある点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{C}$を中心として,線分$\mathrm{AB}$に接する円の方程式を求めよ.
東洋大学 私立 東洋大学 2014年 第4問
$C_1$を半径$1$の円とする.$H_1$を円$C_1$に内接する正六角形とし,正六角形$H_1$に内接する円を$C_2$とする.次の各問に答えよ.

(1)円$C_2$の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}$である.
(2)円$C_2$に内接する正六角形を$H_2$とする.この操作を繰り返し,$10$個の円$C_1,\ C_2,\ \cdots,\ C_{10}$を作る.このとき,$C_1,\ C_2,\ \cdots,\ C_{10}$の円周の長さの総和は
\[ \frac{\kakkofour{ウ}{エ}{オ}{カ}+[キ][ク][ケ] \sqrt{[コ]}}{256} \pi \]
である.
(3)円$C_1$に内接する正十二角形に,円$C^\prime$が内接している.このとき,$C^\prime$の半径は$\displaystyle \frac{[サ]+\sqrt{[シ]}}{2 \sqrt{2}}$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の各文の$[ ]$にあてはまる答を求めよ.

(1)$\displaystyle \frac{7}{3+\sqrt{2}}$の小数部分を$a$とするとき,$a$の値は$[ア]$,$\displaystyle a^2+\frac{1}{a^2}$の値は$[イ]$である.
(2)$1$個のさいころを$4$回続けて投げるとき,$4$回とも$1$の目が出る確率は$[ウ]$である.また,$1$の目がちょうど$2$回出る確率は$[エ]$である.
(3)$k$を正の定数とし,$2$つの放物線$y=-x^2+3x-2k$,$y=x^2+2kx+4k$をそれぞれ$C_1$,$C_2$とする.$C_1$の頂点の$y$座標が$1$であるとき,$k$の値は$[オ]$である.$C_2$が$x$軸と接するとき,$k$の値は$[カ]$である.また,$x$軸が$C_1$と$C_2$のどちらとも共有点をもたないような定数$k$の値の範囲は$[キ]$である.
(4)半径が$3$である球を$A$,底面の円の半径が$6$である円錐を$B$とする.このとき,球$A$の体積は$[ク]$である.また,球$A$が円錐$B$に図のように内接するとき,円錐$B$の表面積は$[ケ]$である.
(図は省略)
東京女子大学 私立 東京女子大学 2014年 第1問
四角形$\mathrm{OABC}$において三角形$\mathrm{ABC}$は$\mathrm{O}$を中心とする円に内接している.$\mathrm{AB}=\sqrt{3}$,$\mathrm{CA}=3$,$\mathrm{BC}=2$のとき以下の設問に答えよ.

(1)$\cos \angle \mathrm{ABC}$を求めよ.
(2)$\mathrm{OA}$を求めよ.
(3)四角形$\mathrm{OABC}$の面積を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第1問
次の問について,答えを$[ ]$に記入せよ.

(1)$\displaystyle \tan 2\alpha=\frac{1}{2}$かつ$\tan \alpha>0$のとき,$\tan \alpha=[ア]$であり,また$\tan 3\alpha=[イ]$である.
(2)$r>0$に対し,中心$(-2,\ 7)$,半径$r^2+3r+4$の円$C_1$と中心$(3,\ -5)$,半径$2r^2+7r+1$の円$C_2$を考える.$C_1$と$C_2$がちょうど$3$本の共通接線をもつとき$r=[ウ]$であり,$C_1$と$C_2$が平行な共通接線をもつとき$r=[エ]$である.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第2問
次の空欄$[$19$]$~$[$42$]$にあてはまる数字を入れよ.ただし,空欄$[$19$]$,$[$21$]$には$+$または$-$の記号が入る.

(1)原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$5$の円と直線$y=-2x$との交点のうち,$y$座標が正となる点を$\mathrm{A}$とする.線分$\mathrm{OA}$が$x$軸の正の向きとなす角を$\theta (0^\circ<\theta<{180}^\circ)$とする.

(i) $\tan \theta=[$19$][$20$]$であり,
$\cos \theta=[$21$] \frac{\sqrt{[$22$]}}{[$23$]}$であり,

点$\mathrm{A}$の座標は$\displaystyle \left( -\sqrt{[$24$]},\ [$25$] \sqrt{[$26$]} \right)$である.
(i) 点$(3 \sqrt{5},\ 0)$を$\mathrm{B}$とするとき,$\mathrm{AB}=[$27$][$28$]$であり,三角形$\mathrm{OAB}$の外接円の半径は$\displaystyle \frac{[$29$] \sqrt{[$30$]}}{[$31$]}$である.

(2)下図のように半径$r$の扇形$\mathrm{ABC}$があり,$\angle \mathrm{CAB}={90}^\circ$とする.直線$\mathrm{CA}$の延長線上に点$\mathrm{D}$をとり,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ADB}=\frac{1}{5}$とする.この扇形$\mathrm{ABC}$と三角形$\mathrm{ADB}$の両方からなる図形を直線$\mathrm{CD}$を軸として回転させてできる立体の表面積を$S$,体積を$V$とする.

(i) $\displaystyle r=\frac{3}{2}$のときの$S$は,$r=1$のときの$\displaystyle \frac{[$32$]}{[$33$]}$倍であり,$V$は$r=1$のときの$\displaystyle \frac{[$34$][$35$]}{[$36$][$37$]}$倍である.
(ii) $r=1$のとき,$S=[$38$] \pi$であり,
$\displaystyle V=\frac{[$39$]}{[$40$]} \left( [$41$]+\sqrt{[$42$]} \right) \pi$である.
(図は省略)
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
正三角形$\mathrm{ABC}$において,点$\mathrm{A}$から辺$\mathrm{BC}$に下ろした垂線を$\mathrm{AD}$,点$\mathrm{B}$から辺$\mathrm{AC}$に下ろした垂線を$\mathrm{BE}$とする.$\triangle \mathrm{ABD}$の内心を$\mathrm{O}$とするとき,内接円$\mathrm{O}$の半径は$1$である.円$\mathrm{O}$と$3$辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{AD}$,$\mathrm{BD}$との接点をそれぞれ$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$,$\mathrm{H}$とする.

(1)$\mathrm{AE}=[ア]+\sqrt{[イ]}$である.

(2)$\mathrm{AF}=[ウ]+\sqrt{[エ]}$である.

(3)$\mathrm{AO}=\sqrt{[オ]}+\sqrt{[カ]}$である.ただし,$[オ]<[カ]$とする.

(4)$\displaystyle \mathrm{FG}=\frac{\sqrt{[キ]}+\sqrt{[ク]}}{[ケ]}$である.ただし,$[キ]<[ク]$とする.

(5)円$\mathrm{O}$の点$\mathrm{H}$を含まない弧$\mathrm{FG}$と線分$\mathrm{AF}$および線分$\mathrm{AG}$で囲まれた図形の面積は
\[ [コ]+\sqrt{[サ]}+\frac{[シ]}{[ス]}\pi \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)整式$f(x)=ax^3+bx^2+cx+d$は,$x^2+3$で割ると余りは$x+3$であり,$x^2+x+2$で割ると余りは$3x+5$である.このとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=[ウ],\quad d=[エ] \]
である.
(2)$x$の関数
\[ f(x)=(\log_2 x)^2+\log_2 (\sqrt{2}x) \]
は,$\displaystyle x=\frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$のとき最小値$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$をとる.
(3)総数$100$本のくじがあり,その当たりくじの賞金と本数は下の表の通りである.この中から$1$本のくじを引くときの賞金の期待値は$[ケ]$円であり,$2$本のくじを同時に引くときの賞金の合計金額の期待値は$[コ]$円である.


\begin{tabular}{|r|r|r|}
\hline
& 賞金 & 本数 \\ \hline
$1$等 & $1000$円 & $1$本 \\ \hline
$2$等 & $500$円 & $2$本 \\ \hline
$3$等 & $200$円 & $5$本 \\ \hline
はずれ & $0$円 & $92$本 \\ \hline
\end{tabular}
スポンサーリンク

「円」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。