タグ「円」の検索結果

25ページ目:全908問中241問~250問を表示)
尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2015年 第4問
$a>3$とし,座標平面上に円$C:x^2+y^2=9$と点$\mathrm{P}(a,\ 0)$がある.このとき次の問いに答えなさい.

(1)円$C$上に点$\mathrm{Q}(x_0,\ y_0)$をとり,線分$\mathrm{PQ}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{R}$とする.このとき点$\mathrm{R}$の座標を$a,\ x_0,\ y_0$を用いて表しなさい.
(2)点$\mathrm{Q}$が円$C$上を動くとき,点$\mathrm{R}$の軌跡の方程式を求めなさい.
(3)$(2)$で求めた点$\mathrm{R}$の軌跡と円$C$の共有点が$1$つのみであるとき,共有点の座標と$a$の値を求めなさい.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2015年 第5問
座標平面上において,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円$C_0$に,半径$1$の円$C_1$が外接しながらすべることなく回転する.点$\mathrm{A}$を動く円$C_1$の中心とし,点$\mathrm{P}$を円$C_1$の円周上の定点とする.最初,点$\mathrm{A}$は座標$(2,\ 0)$の位置にあり,点$\mathrm{P}$は座標$(1,\ 0)$の位置にある.円$C_1$が円$C_0$の周りを反時計まわりに一周し,点$\mathrm{A}$が座標$(2,\ 0)$に戻ってくるとき,点$\mathrm{P}$のえがく曲線を$C$とする.動径$\mathrm{OA}$が$x$軸の正の部分から角$\theta (0 \leqq \theta \leqq 2\pi)$だけ回転した位置にあるとき,点$\mathrm{P}$の座標を$(x(\theta),\ y(\theta))$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標$(x(\theta),\ y(\theta))$について,
\[ x(\theta)=2 \cos \theta-\cos 2\theta,\quad y(\theta)=2 \sin \theta-\sin 2\theta \]
が成り立つことを示せ.
(2)導関数$\displaystyle \frac{d}{d\theta} x(\theta)$を求め,$x(\theta)$の$\theta$に関する増減表を作成せよ.ただし,凹凸については言及しなくてよい.
(3)曲線$C$で囲まれる図形の面積$S$を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2014年 第6問
双曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$の第$1$象限にある部分と,原点$\mathrm{O}$を中心とする円の第$1$象限にある部分を,それぞれ$C_1$,$C_2$とする.$C_1$と$C_2$は$2$つの異なる点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,点$\mathrm{A}$における$C_1$の接線$\ell$と線分$\mathrm{OA}$のなす角は$\displaystyle \frac{\pi}{6}$であるとする.このとき,$C_1$と$C_2$で囲まれる図形の面積を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2014年 第1問
正の整数$n$に対して,半径$1$の円に内接する正$4n$角形の面積を$S_n$とし,外接する正$4n$角形の面積を$T_n$とする.このとき,$S_n>0.95T_n$となる最小の数$n$を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2014年 第1問
原点を中心とする半径$1$の円を$C$とし,$x$軸上に点$\mathrm{P}(a,\ 0)$をとる.ただし$a>1$とする.$\mathrm{P}$から$C$へ引いた$2$本の接線の接点を結ぶ直線が$x$軸と交わる点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)$\mathrm{Q}$の$x$座標を求めよ.
(2)点$\mathrm{R}$が$C$上にあるとき,$\displaystyle \frac{\mathrm{PR}}{\mathrm{QR}}$が$\mathrm{R}$によらず一定であることを示し,その値を$a$を用いて表せ.
(3)$C$上の点$\mathrm{R}$が$\angle \mathrm{PRQ}=90^\circ$をみたすとする.このような$\mathrm{R}$の座標と線分$\mathrm{PR}$の長さを求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2014年 第1問
座標平面上で,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円を$C$とする.$C$の外部にある点$\mathrm{P}(a,\ b)$から$C$にひいた$2$本の接線と$C$との接点を$\mathrm{H}$,$\mathrm{H}^\prime$とする.$\angle \mathrm{OPH}=\theta$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{PH}$の長さ,および$\sin \theta$を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{HH}^\prime=\mathrm{OP}$となるような点$\mathrm{P}$の軌跡を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第2問
座標平面上に,原点を中心とする半径$1$の円と,その円に外接し各辺が$x$軸または$y$軸に平行な正方形がある.円周上の点$(\cos \theta,\ \sin \theta)$(ただし$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$)における接線と正方形の隣接する$2$辺がなす三角形の$3$辺の長さの和は一定であることを示せ.また,その三角形の面積を最大にする$\theta$を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2014年 第4問
不等式$1 \leqq x^2+y^2 \leqq 4$が表す$xy$平面内の領域を$D$とする.$\mathrm{P}$を円$x^2+y^2=1$上の点,$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$を円$x^2+y^2=4$上の異なる$2$点とし,三角形$\mathrm{PQR}$は領域$D$に含まれているとする.$a,\ b$を実数とし,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & -b \\
b & a
\end{array} \right)$の表す$1$次変換により$\mathrm{P}$は$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}$は$\mathrm{Q}^\prime$,$\mathrm{R}$は$\mathrm{R}^\prime$に移されるとする.このとき,三角形$\mathrm{P}^\prime \mathrm{Q}^\prime \mathrm{R}^\prime$が領域$D$に含まれるための$a,\ b$の必要十分条件を求めよ.ただし,三角形は内部も含めて考えるものとする.
九州大学 国立 九州大学 2014年 第4問
$\mathrm{A}$さんは$5$円硬貨を$3$枚,$\mathrm{B}$さんは$5$円硬貨を$1$枚と$10$円硬貨を$1$枚持っている.$2$人は自分が持っている硬貨すべてを一度に投げる.それぞれが投げた硬貨のうち表が出た硬貨の合計金額が多い方を勝ちとする.勝者は相手の裏が出た硬貨をすべてもらう.なお,表が出た硬貨の合計金額が同じときは引き分けとし,硬貨のやりとりは行わない.このゲームについて,以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$さんが$\mathrm{B}$さんに勝つ確率$p$,および引き分けとなる確率$q$をそれぞれ求めよ.
(2)ゲーム終了後に$\mathrm{A}$さんが持っている硬貨の合計金額の期待値$E$を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2014年 第4問
$\mathrm{A}$さんは$5$円硬貨を$3$枚,$\mathrm{B}$さんは$5$円硬貨を$1$枚と$10$円硬貨を$1$枚持っている.$2$人は自分が持っている硬貨すべてを一度に投げる.それぞれが投げた硬貨のうち表が出た硬貨の合計金額が多い方を勝ちとする.勝者は相手の裏が出た硬貨をすべてもらう.なお,表が出た硬貨の合計金額が同じときは引き分けとし,硬貨のやりとりは行わない.このゲームについて,以下の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$さんが$\mathrm{B}$さんに勝つ確率$p$,および引き分けとなる確率$q$をそれぞれ求めよ.
(2)ゲーム終了後に$\mathrm{A}$さんが持っている硬貨の合計金額の期待値$E$を求めよ.
スポンサーリンク

「円」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。