タグ「円周率」の検索結果

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島根県立大学 公立 島根県立大学 2013年 第3問
三角形$\mathrm{ABC}$の$3$辺の長さは,$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=7$,$\mathrm{CA}=8$である.次の問いに答えよ.

(1)$\cos \angle \mathrm{BAC}$の値を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$に内接する円の面積を求めよ.ただし,円周率は$\pi$とする.
(3)$\angle \mathrm{BAC}$の二等分線と辺$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とする.このとき,線分$\mathrm{AD}$の長さを求めよ.
広島国際学院大学 私立 広島国際学院大学 2012年 第4問
下図のように,中心角$60^\circ$の扇形$\mathrm{OAB}$と正三角形$\mathrm{OCD}$,$\mathrm{OAB}$があり,$\triangle \mathrm{OCD}$は扇形$\mathrm{OAB}$に外接し,扇形の半径は$r$とする.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{OAB}$の面積$S_1$を求めなさい.
(2)$\triangle \mathrm{OCD}$の面積$S_2$を求めなさい.
(3)扇形$\mathrm{OAB}$の面積$S_3$を求めなさい.ここで,円周率は$\pi$として計算しなさい.
(4)$S_1<S_3<S_2$より$\pi$の範囲を求めなさい.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{0.5^2-0.4^2}$を計算せよ.
(2)放物線$y=x^2+4x-1$を点$(1,\ 2)$に関して対称移動した放物線の方程式を求めよ.
(3)循環小数$2.0 \dot{3}$を分数で表せ.
(4)半径がそれぞれ$1$である$2$つの円が,一方の円周上に他方の円の中心があるような位置で重なっている.このとき,$2$つの円が重なっている部分の面積を求めよ.なお,円周率は$\pi$とする.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2012年 第4問
座標平面において,原点$\mathrm{O}$を中心とし半径が$1$の円$C$を考える.円$C$上に,点$\mathrm{P} \displaystyle \left( -\frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$,点$\mathrm{Q}(0,\ 1)$,点$\mathrm{R} \displaystyle \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$をとる.以下の問いに答えよ.

(1)$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る放物線の方程式を求めよ.
(2)(1)で求めた放物線と,線分$\mathrm{OP}$,線分$\mathrm{OR}$で囲まれた部分の面積を求めよ.
(3)(2)で求めた部分の面積は,点$\mathrm{Q}$が弧の上にある扇形$\mathrm{OPR}$の面積より小さい.このことを用いて,円周率$\pi$に対して$\pi > 3.13$が成り立つことを示せ.ただし,$\sqrt{3}<1.733$であることを用いてよい.
釧路公立大学 公立 釧路公立大学 2011年 第3問
半径が$a$の球に内接する直円錐のうち,体積が最も大きいものを直円錐$C$とし,その高さを$h$,体積を$V$とする.ただし,$a$は定数であり,円周率は$\pi$とする.このとき,以下の各問に答えよ.

(1)直円錐$C$の体積$V$を$h$の関数で表せ.
(2)$a=6$のとき,$h$と$V$を求めよ.
(3)$(2)$において,直円錐$C$の表面を底面の円と側面の扇形に分解したとき,扇形の中心角$\theta$を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2010年 第1問
円周率$\pi$に関して次の不等式が成立することを証明せよ.ただし,数値$\pi=3.141592 \cdots$を使用して直接比較する解答は0点とする.
\[ 3\sqrt{6} -3\sqrt{2} <\pi <24-12\sqrt{3} \]
南山大学 私立 南山大学 2010年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle \frac{\sqrt{7}+1}{\sqrt{7}-2}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$(a,\ b)=[ア]$であり,$\displaystyle \frac{1}{a}+\frac{1}{b}$の小数部分の値は$[イ]$である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=10$,$\mathrm{BC}=12$,$\mathrm{CA}=8$とし,$\angle \mathrm{A}$の二等分線と$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とするとき,$\mathrm{AD}=[ウ]$である.また,$\mathrm{AD}$を軸とし,$\mathrm{AC}$を$\mathrm{AB}$に重ねるように$\triangle \mathrm{ADC}$を折り返すとき,$\mathrm{C}$が$\mathrm{AB}$上に重なる点を$\mathrm{E}$とする.このとき,$\sin \angle \mathrm{BDE}=[エ]$である.
(3)$x>0,\ y>0$とする.$\displaystyle \left( x+\frac{5}{y} \right) \left( y+\frac{2}{x} \right)$は,$xy=[オ]$のとき最小値$[カ]$をとる.
(4)展開図が半径$r$の円と周の長さが$k$の扇形からなる円錐を考える.このとき円錐の高さは$[キ]$である.また,$k$を一定とすると,$r=[ク]$のとき円錐の表面積が最大になる.ただし,円周率を$\pi$とする.
(5)実数$x,\ y,\ z (xyz \neq 0)$について等式$3^x=2^y=\sqrt{6^{3z}}$が成立しているとき,$x$を$z$で表すと$[ケ]$であり,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}$を対数を用いないで表すと$[コ]$である.
中央大学 私立 中央大学 2010年 第2問
地球が半径$6378 \, \mathrm{km}$の完全な球であると仮定する.地球の中心を$\mathrm{O}$,北緯$45$度,東経$150$度の地点を$\mathrm{A}$,南緯$45$度,西経$120$度の地点を$\mathrm{B}$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\angle \mathrm{AOB}$の大きさを求めよ.
(2)$\mathrm{A}$から$\mathrm{B}$へ地球の表面上を最短の時間で移動するときの$\mathrm{AB}$間の距離を求めよ.ただし,円周率の値は$3.14$とする.
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