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島根大学 国立 島根大学 2013年 第3問
円周上に異なる$n$個の点があり,どの$2$点も線分で結ばれている.ここで$n$は$4$以上の自然数とする.同様の確からしさで異なる$2$本の線分を$1$組選ぶとき,その$2$本が円の内部で交わっている確率を考える.たとえば,$n=4$のときは,線分が$6$本,異なる$2$本の線分の組が$15$組,そのうち円の内部で交わるものは$1$組で,円の内部で交わっている確率は$\displaystyle \frac{1}{15}$となる.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$n=5$のとき,線分の数,異なる$2$本の線分の組の数,そのうち円の内部で交わっている組の数をそれぞれ求めよ.また,異なる$2$本の線分を$1$組選ぶとき,その$2$本が円の内部で交わっている確率を求めよ.
(2)一般に,異なる$2$本の線分を$1$組選ぶとき,その$2$本が円の内部で交わっている確率を$n$を用いて表せ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2013年 第2問
点$(x,\ y)$が,$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(5,\ 0)$,$\mathrm{C}(2,\ 4)$を頂点とする三角形$\mathrm{ABC}$の内部および周上を動くとき,以下の問に答えよ.

(1)$3x+y$の最大値は$[ケコ]$となる.
(2)$x^2-2x+y^2+2y+2$の最小値は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセ]}$となり,そのときの$x$の値は$\displaystyle \frac{[ソタ]}{[チツ]}$となる.
近畿大学 私立 近畿大学 2013年 第2問
$1$辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{OABC}$がある.辺$\mathrm{OA}$を$1:2$の比に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{OB}$の中点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を辺$\mathrm{OC}$上の点とするとき,

(1)線分$\mathrm{PQ}$の長さを求めよ.
(2)三角形$\mathrm{PQC}$の面積を求めよ.
(3)$\mathrm{R}$が辺$\mathrm{OC}$上を動くとき,三角形$\mathrm{PQR}$の面積の最小値を求めよ.
(4)頂点$\mathrm{O}$から三角形$\mathrm{PQR}$を含む平面に垂線$\mathrm{OH}$を引く.点$\mathrm{H}$が三角形$\mathrm{PQR}$の内部にあるとき,$\mathrm{OR}=r$の取りうる値の範囲を求めよ.ただし三角形の内部とはその周を含まないものとする.
成城大学 私立 成城大学 2013年 第1問
座標平面において,$x$座標,$y$座標がともに整数である点を格子点と呼ぶ.いま,$4$つの格子点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(a,\ b)$,$\mathrm{B}(a,\ b+4)$,$\mathrm{C}(0,\ b+4)$を考える.ただし,$a$と$b$は互いに素な自然数とする.

(1)線分$\mathrm{OA}$上には,点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$以外の格子点は存在しないことを示せ.
(2)四角形$\mathrm{OABC}$の$4$辺上に格子点はいくつあるか.
(3)四角形$\mathrm{OABC}$の内部(辺,頂点は含まない)に格子点はいくつあるか.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)$a,\ b$を定数とする.座標平面において,$x^2+y^2+ax+by=0$は中心を点$([ ],\ [ ])$とする半径$[ ]$の円の方程式である.サイコロを$2$度投げ,最初に出た目を$a$とし,次に出た目を$b$とする.この円の内部の面積が$4 \pi$以下である確率は$[ ]$である.また,この円が直線$x+y=a-b$と異なる$2$点で交わる確率は$[ ]$である.
(2)$2013$を素因数分解すると$[ ]$である.$x=[ ]$,$y=0$は,方程式$11x+25y=2013$をみたす.$x,\ y$を共に$0$以上の整数とするとき,方程式$11x+25y=2013$をみたす$(x,\ y)$の組は全部で$[ ]$組あり,それらの中で$x^2+y^2$の値が最大になるのは$x=[ ]$,$y=[ ]$のときである.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2013年 第3問
次の問いに答えなさい.

$xy$座標平面上に$3$点$\mathrm{P}(-\sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{Q}(0,\ 3)$,$\mathrm{R}(\sqrt{3},\ 0)$がある.$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る放物線を$C$とし,また同じ$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通る円を$D$とする.

(1)$C$の方程式を$y=f(x)$とするとき,$f(x)=[ ]$である.
(2)$D$は,中心の座標が$[ ]$,半径が$[ ]$である.
(3)$D$の内部で$y \geqq f(x)$を満たす部分の面積は$[ ]$である.
(4)$C$の接線$\ell$が$D$の接線でもあるとき,$\ell$の方程式を求めなさい.
(5)$C$を$y$軸方向に$p$だけ平行移動した曲線が$D$と共通点をもつとき,$p$は$[ ]$の範囲にある.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第3問
図のように点$\mathrm{O}$を中心とする円の円周を$12$等分する$12$個の点をとり,そのうちの$1$つを点$\mathrm{A}$とする.さらに点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を,$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$が互いに異なるように選ぶ.ただし点$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$はこの順に時計の針の回転と逆の向きに並ぶものとする.このとき,次の各問に答えよ.
(図は省略)

(1)$\triangle \mathrm{APQ}$が直角三角形になる確率を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{APQ}$が二等辺三角形になる確率を求めよ.
(3)点$\mathrm{O}$が$\triangle \mathrm{APQ}$の内部または周上にある確率を求めよ.
(図は省略)
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2013年 第4問
原点を$\mathrm{O}$とする$xyz$空間内に$1$辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{OPQR}$がある.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$を通り$z$軸に平行な$3$直線と$xy$平面との交点をそれぞれ$\mathrm{P}^\prime$,$\mathrm{Q}^\prime$,$\mathrm{R}^\prime$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{PQR}$,$\triangle \mathrm{P}^\prime \mathrm{Q}^\prime \mathrm{R}^\prime$の面積をそれぞれ$S$,$S_1$とする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の$3$点を通る平面と$xy$平面のなす角を$\theta$とするとき,$S_1=S |\cos \theta|$を示せ.
(2)$\mathrm{O}$が$\triangle \mathrm{P}^\prime \mathrm{Q}^\prime \mathrm{R}^\prime$の周上を含む内部にあるとき,$z$軸と$\triangle \mathrm{PQR}$の交点を$\mathrm{A}$とする.このとき正四面体$\mathrm{OPQR}$の体積$V$は$\displaystyle V=\frac{1}{3} \mathrm{OA} \cdot S_1$となることを示し,$S_1$の最小値を求めよ.
(3)$\mathrm{O}$が$\triangle \mathrm{P}^\prime \mathrm{Q}^\prime \mathrm{R}^\prime$の外部にあり,線分$\mathrm{OP}^\prime$と線分$\mathrm{Q}^\prime \mathrm{R}^\prime$が交点$\mathrm{B}$をもつとき,点$\mathrm{B}$を通り$z$軸に平行な直線と,直線$\mathrm{OP}$および直線$\mathrm{QR}$との交点をそれぞれ$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$とする.このとき四角形$\mathrm{OQ}^\prime \mathrm{P}^\prime \mathrm{R}^\prime$の面積を$S_2$とすると$\displaystyle V=\frac{1}{3} \mathrm{CD} \cdot S_2$となることを示し,$S_2$の最大値を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2013年 第3問
$\mathrm{A}(1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{D}(1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{G}(0,\ 0,\ \sqrt{2})$を$xyz$空間の点とする.正方形$\mathrm{ABCD}$を底面とし,$\mathrm{G}$を頂点とする四角すいの内部の点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$で,$x^2+y^2 \leqq 1$を満たす点を集めた図形を$V$とする.また,平面$z=a$で$V$を切断したときの切断面を$S_a$とする.ただし,$0<a<\sqrt{2}$である.以下の問いに答えよ.

(1)$S_a$が正方形となる$a$の最小値を$z_0$とする.$z_0$の値を求めよ.
(2)$(1)$の$z_0$について,$0<a<z_0$とする.$\displaystyle \cos \theta=1-\frac{a}{\sqrt{2}}$を満たす$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$を用いて$S_a$の面積を表せ.
(3)$V$の体積を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第3問
$xyz$空間に3点O$(0,\ 0,\ 0)$,A$(1,\ 0,\ 1)$,B$(0,\ \sqrt{3},\ 1)$がある.平面$z=0$に含まれ,中心がO,半径が1の円を$W$とする.点Pが線分OA上を,点Qが円$W$の周および内部を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{\mathrm{OP}}+\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$をみたす点R全体がつくる立体を$V_A$とおく.同様に点Pが線分OB上を,点Qが円$W$の周および内部を動くとき,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}=\overrightarrow{\mathrm{OP}}+\overrightarrow{\mathrm{OQ}}$をみたす点R全体がつくる立体を$V_B$とおく.さらに$V_A$と$V_B$の重なり合う部分を$V$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)平面$\displaystyle z=\cos \theta \ (0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2})$による立体$V$の切り口の面積を$\theta$を用いて表せ.
(2)立体$V$の体積を求めよ.
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