タグ「内接」の検索結果

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埼玉大学 国立 埼玉大学 2014年 第1問
正の整数$n$に対して,半径$1$の円に内接する正$4n$角形の面積を$S_n$とし,外接する正$4n$角形の面積を$T_n$とする.このとき,$S_n>0.95T_n$となる最小の数$n$を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2014年 第2問
平面上の四角形$\mathrm{ABCD}$において,$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が次の$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$の条件をみたしているとする.

$(ⅰ)$ $\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CD}=6$,$\mathrm{DA}=10$
$(ⅱ)$ $3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{D}$は同じ直線上にはない.
$(ⅲ)$ $3$点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$は同じ直線上にはない.

また,$\angle \mathrm{DAB}=\alpha$,$\angle \mathrm{BCD}=\beta$とし,線分$\mathrm{BD}$の長さを$d$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$d^2$を$\alpha$を用いて表せ.
(2)$d^2$を$\beta$を用いて表せ.
(3)$\alpha,\ \beta$がみたす関係式を求めよ.
(4)四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接するとき,$\alpha,\ \beta$と円の半径$R$を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2014年 第6問
図のような,底面の半径が$r$,高さが$h$の円錐があり,そこに半径$5$の球が内接しているとする.ただし,$h>10$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)この円錐の底面の半径$r$を$h$を用いて表せ.
(2)この円錐の表面積を最小にする$h$の値を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2014年 第3問
一辺の長さが$x$の正三角形$\mathrm{ABC}$を底面,点$\mathrm{O}$を頂点とし,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}$である三角錐$\mathrm{OABC}$に半径$1$の球が内接しているとする.ただし,球が三角錐に内接するとは,球が三角錐のすべての面に接することである.このとき,次の問に答えよ.

(1)三角錐$\mathrm{OABC}$の体積を$x$を用いて表せ.
(2)この体積の最小値と,そのときの$x$の値を求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2014年 第4問
下図のように半径$1$の円$C_1$の内部に半径$x$の円$C_2$と半径$(1-x)$の円$C_3$が内接している.ただし$0<x<1$とする.円$C_1$の内部で円$C_2$と円$C_3$の外部の部分(図の斜線部分)の面積の最大値を求めよ.
(図は省略)
山口大学 国立 山口大学 2014年 第2問
図のように,円柱$E$と直円錐$F$が半径$1$の球に内接しており,さらに$E$と$F$の底面は一致している.このとき,次の問いに答えなさい.
(図は省略)

(1)円柱$E$の高さを$h$とするとき,円柱$E$の底面の半径と直円錐$F$の高さを,それぞれ$h$を用いて表しなさい.
(2)半径$1$の球に内接する円柱の体積の最大値を求めなさい.
(3)円柱$E$の体積と直円錐$F$の体積が等しいとする.円柱$E$から直円錐$F$が重なっている部分をくり抜いたとき,くり抜かれて残った立体の体積を求めなさい.
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第4問
円に内接し対角線が直交する四角形$\mathrm{ABCD}$について,対角線の交点を$\mathrm{E}$とし,その交点$\mathrm{E}$から辺$\mathrm{AD}$に垂線$\mathrm{EH}$を引く.また,線分$\mathrm{HE}$の延長と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{M}$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$\angle \mathrm{ADE}=\angle \mathrm{CEM}$であることを示せ.
(2)$\mathrm{BM}=\mathrm{EM}=\mathrm{CM}$であることを示せ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2014年 第3問
座標空間内の定点$\mathrm{A}(0,\ 0,\ 1)$と$2$つの点$\mathrm{P}(p,\ p,\ 0)$,$\mathrm{Q}(q,\ -q,\ 0)$が$\displaystyle \angle \mathrm{PAQ}=\frac{\pi}{3}$をみたしている.ただし,$p>0$,$q>0$とする.また,以下において$\mathrm{O}$を座標空間の原点とする.このとき次の問に答えよ.

(1)三角形$\mathrm{APQ}$の面積は$p$と$q$の値によらず一定であることを示し,その面積を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{OAPQ}$の体積が最大のとき,点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の座標とこの四面体に内接する球の半径を求めよ.
福島大学 国立 福島大学 2014年 第4問
次の問いに答えなさい.

(1)半径$1$の円に内接する正$12$角形の面積と一辺の長さを求めなさい.
(2)半径$1$の円に外接する正$12$角形の面積と一辺の長さを求めなさい.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)実数$x$の関数$f(x)=x^3-ax^2+bx+4b-2$は,$\displaystyle \lim_{x \to 4} \frac{f(x)}{x-2}=-5$を満たす.ただし,$a,\ b$は実数とする.このとき,

(i) $b$を$a$の式で表すと,$b=[$1$]a-[$2$]$である.
(ii) $x$の値が$3$から$6$まで変化するときの関数$f(x)$の平均変化率が,関数$f(x)$の$x=2+\sqrt{7}$における微分係数に等しいとき,$a=[$3$]$,$b=[$4$]$である.

(2)実数$a$についての方程式
\[ A=|2a+\displaystyle\frac{4|{3}k}+|a-\displaystyle\frac{8|{9}k} \]
において,$\displaystyle a=\frac{1}{4}$のとき$\displaystyle A=\frac{21}{4}$である.ただし,$k$は正の実数の定数とする.このとき,

(i) $\displaystyle k=\frac{[$5$]}{[$6$]}$である.
(ii) $A$の最小値は$\displaystyle \frac{[$7$]}{[$8$]}$であり,このときの$a$の値は$\displaystyle \frac{[$9$][$10$]}{[$11$]}$である.

(3)$n$を自然数とする.数列$\{a_n\}$は,$a_1=5$,$\displaystyle a_{n+1}=\frac{25}{{a_n}^2}$を満たす.このとき,

(i) $a_3=[$12$][$13$]$,$\displaystyle a_4=\frac{[$14$]}{[$15$][$16$]}$である.
(ii) $b_n=\log_5 a_n$とおくとき,数列$\{b_n\}$の一般項を$n$の式で表すと,
\[ b_n=\frac{\left( [$17$][$18$] \right)^{n-1}}{[$19$]}+\frac{[$20$]}{[$21$]} \]
である.

(4)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,$\angle \mathrm{BCD}=60^\circ$,$\mathrm{CD}=2 \sqrt{6}$,$\angle \mathrm{DAB}>\angle \mathrm{CDA}$である.また$2$直線$\mathrm{BA}$,$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{E}$,$2$直線$\mathrm{DA}$,$\mathrm{CB}$の交点を$\mathrm{F}$とすると,$\angle \mathrm{AFB}=45^\circ$,$\mathrm{DE}=3 \sqrt{2}-\sqrt{6}$である.このとき,

(i) $\angle \mathrm{AED}$の大きさは${[$22$][$23$]}^\circ$であり,辺$\mathrm{EB}$の長さは$[$24$]$である.

(ii) 三角形$\mathrm{AED}$の面積は,三角形$\mathrm{CEB}$の面積の$\displaystyle \frac{[$25$]-\sqrt{[$26$]}}{[$27$]}$倍である.

(5)$xy$平面上に放物線$C:2x^2+(k-5)x-(k+1)y+6k-14=0$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x$がある.$k$は$k \neq -1$を満たす実数とする.放物線$C$は$-1$を除くすべての実数$k$に対して$2$定点$\mathrm{A}(x_\mathrm{A},\ y_\mathrm{A})$,$\mathrm{B}(x_\mathrm{B},\ y_\mathrm{B})$を通る.ただし,$x_\mathrm{A}<x_\mathrm{B}$とする.このとき,

(i) $2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標は
\[ (x_\mathrm{A},\ y_\mathrm{A})=\left( [$28$][$29$],\ [$30$] \right),\quad (x_\mathrm{B},\ y_\mathrm{B})=\left( [$31$],\ [$32$][$33$] \right) \]
である.
(ii) 直線$\ell$上に点$\mathrm{P}$をおき,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をそれぞれ点$\mathrm{P}$と線分で結ぶとき,距離の和$\mathrm{AP}+\mathrm{BP}$を最小にする点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[$34$][$35$]}{[$36$]},\ \frac{[$37$][$38$]}{[$39$]} \right)$である.
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「内接」とは・・・

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