タグ「内接円」の検索結果

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岡山理科大学 私立 岡山理科大学 2016年 第4問
$\triangle \mathrm{ABC}$において,内心を$\mathrm{I}$,外心を$\mathrm{O}$,内接円の半径を$r$,外接円の半径を$R$とするとき,次の問いに答えよ.

(1)$\angle \mathrm{BAC}=\alpha$とするとき,$\angle \mathrm{BIC}$を$\alpha$の式で表せ.
(2)直線$\mathrm{AI}$と$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円との$\mathrm{A}$でない交点を$\mathrm{D}$とするとき,$3$点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{I}$は$\mathrm{D}$を中心とする同一円周上にあることを証明せよ.
(3)$2$点$\mathrm{I}$,$\mathrm{O}$の距離を$d$とする.$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}$のとき,等式$(R+d)(R-d)=2rR$および不等式$R \geqq 2r$を証明せよ.
(4)$\mathrm{AB} \neq \mathrm{AC}$のとき,不等式$R>2r$を証明せよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{AB}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{D}$,辺$\mathrm{AC}$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{E}$とする.四角形$\mathrm{DBCE}$は円$\mathrm{O}$に内接しており,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{AD}=\mathrm{DE}$とする.

(1)$\mathrm{AD}=\sqrt{[ア]}$,$\displaystyle \mathrm{AE}=\frac{[イ]}{[ウ]}$である.

(2)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{ABC}=\frac{\sqrt{[エ]}}{[オ]}$であり,$\mathrm{DC}=\sqrt{[カキ]}$である.

(3)円$\mathrm{O}$の半径は$\displaystyle \frac{[ク] \sqrt{[ケコサ]}}{[シス]}$である.

(4)$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は
\[ \frac{[セソ] \sqrt{[タチ]}-[ツ] \sqrt{[テト]}}{[ナニ]} \]
である.
近畿大学 私立 近畿大学 2016年 第1問
$\triangle \mathrm{ABC}$の辺$\mathrm{AB}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{D}$,辺$\mathrm{AC}$を$1:3$に内分する点を$\mathrm{E}$とする.四角形$\mathrm{DBCE}$は円$\mathrm{O}$に内接しており,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{AD}=\mathrm{DE}$とする.

(1)$\mathrm{AD}=\sqrt{[ア]}$,$\displaystyle \mathrm{AE}=\frac{[イ]}{[ウ]}$である.

(2)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{ABC}=\frac{\sqrt{[エ]}}{[オ]}$であり,$\mathrm{DC}=\sqrt{[カキ]}$である.

(3)円$\mathrm{O}$の半径は$\displaystyle \frac{[ク] \sqrt{[ケコサ]}}{[シス]}$である.

(4)$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は
\[ \frac{[セソ] \sqrt{[タチ]}-[ツ] \sqrt{[テト]}}{[ナニ]} \]
である.
筑波大学 国立 筑波大学 2015年 第2問
半径$1$の円を内接円とする三角形$\mathrm{ABC}$が,辺$\mathrm{AB}$と辺$\mathrm{AC}$の長さが等しい二等辺三角形であるとする.辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$と内接円の接点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.また,$\alpha=\angle \mathrm{CAB}$,$\beta=\angle \mathrm{ABC}$とし,三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S$とする.

(1)線分$\mathrm{AQ}$の長さを$\alpha$を用いて表し,線分$\mathrm{QC}$の長さを$\beta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle t=\tan \frac{\beta}{2}$とおく.このとき,$S$を$t$を用いて表せ.
(3)不等式$S \geqq 3 \sqrt{3}$が成り立つことを示せ.さらに,等号が成立するのは,三角形$\mathrm{ABC}$が正三角形のときに限ることを示せ.
北星学園大学 私立 北星学園大学 2015年 第2問
$3$辺の長さが$a,\ b,\ c$である$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を$S$,内接円の半径を$r$とする.以下の問に答えよ.

(1)$a=3$,$b=7$,$c=8$のとき$S$を求めよ.
(2)$\displaystyle S=\frac{1}{2}r(a+b+c)$を証明せよ.
(3)$a=3$,$b=7$,$c=8$のとき$r$を求めよ.
北里大学 私立 北里大学 2015年 第2問
$k$は定数とする.楕円$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1$と直線$x+\sqrt{3}=ky$の共有点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{P}^\prime$とする.また楕円の$2$つの焦点を$\mathrm{F}(\sqrt{3},\ 0)$,$\mathrm{F}^\prime (-\sqrt{3},\ 0)$とする.

(1)$\triangle \mathrm{PP}^\prime \mathrm{F}$の面積を$k$を用いて表せ.
(2)$\triangle \mathrm{PP}^\prime \mathrm{F}$の内接円の半径を最大にする$k$の値を求めよ.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2015年 第2問
辺の長さが$1$の正方形を$S_1$とし,$S_1$に内接する円を$C_1$,$C_1$に内接するひとつの正方形を$S_2$,$S_2$に内接する円を$C_2$とする.以下同様に,自然数$n$に対し,正方形$S_n$,円$C_n$を定める.すなわち,正方形$S_n$の内接円が$C_n$であり,正方形$S_{n+1}$は円$C_n$に内接している.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$S_n$の辺の長さを$l_n$とするとき,$C_n$の半径を$l_n$で表せ.
(2)数列$\{l_n\}$の一般項を求めよ.
(3)$S_n$の内部から$C_n$の内部を除いた部分の面積を$a_n$とする.$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty a_n$を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2015年 第1問
三角形$\mathrm{ABC}$の面積を$S$,内接円の半径を$r$とする.$\mathrm{AB}=1+\sqrt{3}$,$\mathrm{BC}=\sqrt{6}$,$\angle \mathrm{ABC}={45}^\circ$のとき,以下の値を求めよ.

(1)$\mathrm{AC}=[ア]$
(2)$\angle \mathrm{BAC}={[イウ]}^\circ$

(3)$\displaystyle S=\frac{3+\sqrt{[エ]}}{[オ]}$

(4)$\displaystyle r=\frac{1}{2} \left( [カ]+\sqrt{[キ]}-\sqrt{[ク]} \right)$
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{1}{\sqrt{5}-\sqrt{2}},\ y=\frac{1}{\sqrt{5}+\sqrt{2}}$のとき,
\[ xy=\frac{[ア]}{[イ]},\quad x+y=\frac{[ウ] \sqrt{[エ]}}{[オ]} \]
である.
(2)$a,\ b$を定数とする.不等式$x-2a \leqq 3x+b \leqq x+2$の解が$4 \leqq x \leqq 5$であるとき,$a=[カ]$,$b=[キク]$である.
(3)$2$次方程式$x^2-3x-5=0$の解を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とするとき,

$m \leqq \alpha<m+1$を満たす整数$m$の値は$m=[ケコ]$,
$n \leqq \beta<n+1$を満たす整数$n$の値は$n=[サ]$

である.
(4)$6$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$を使ってできる$4$桁の整数のうち,$2$の倍数は$[シスセ]$個ある.ただし,同じ数字をくり返し使わないものとする.
(5)方程式$5x+7y=1 \cdots\cdots①$の整数解$x,\ y$を求める.
$5 \cdot 3+7 \cdot ([ソタ])=1 \cdots\cdots②$が成り立ち,$①,\ ②$から
\[ 5(x-3)+7(y+[チ])=0 \]
が成り立つ.よって,$x-3=[ツ]n$($n$は整数)とおけるから,$①$のすべての整数解は
\[ x=[ツ]n+3,\quad y=[テト]n-[チ] \quad (n \text{は整数}) \]
と表せる.
(6)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{AC}=6$,$\displaystyle \cos A=\frac{9}{16}$であるとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$\displaystyle \frac{[アイ] \sqrt{[ウ]}}{[エ]}$であり,その内接円の半径は$\displaystyle \frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$である.
(7)$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{2}{3} (0^\circ \leqq \theta \leqq {180}^\circ)$のとき,$\displaystyle \sin^2 \theta-\cos^2 \theta=\frac{[キ] \sqrt{[クケ]}}{[コ]}$である.
(8)箱の中に赤玉$1$個,黄玉$2$個,白玉$2$個の計$5$個の玉がある.この$5$個の玉から$1$個の玉を取り出し,その色を確認して元に戻す.この試行をくり返して,赤玉を取り出すか,または,黄玉を$2$回取り出したときに試行を終了するものとする.このとき,$3$回目の試行で終了する確率は$\displaystyle \frac{[サシ]}{[スセソ]}$である.
京都産業大学 私立 京都産業大学 2015年 第3問
$xy$平面上に$\triangle \mathrm{OAB}$がある.ただし,点$\mathrm{O}$は原点,点$\mathrm{A}$の座標は$(5,\ 0)$,点$\mathrm{B}$の$y$座標は正であり,$\mathrm{OB}=4$,$\angle \mathrm{AOB}=\theta$であるとする.さらに,$\triangle \mathrm{OAB}$の外側に,辺$\mathrm{AB}$を共有する正方形$\mathrm{ABCD}$がある.

(1)$\theta$を用いて表すと,$\mathrm{B}$の座標は$[ア]$であり,$\mathrm{C}$の座標は$[イ]$である.
(2)$\mathrm{C}$の$x$座標は$\theta=[ウ]$のとき最大値をとり,$\mathrm{C}$の$y$座標は$\theta=[エ]$のとき最大値をとる.
以下では,$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が一直線上にあるとする.
(3)$\mathrm{AB}=[オ]$である.$\triangle \mathrm{OAB}$の内接円の半径は$[カ]$である.
(4)$\triangle \mathrm{OAD}$の外接円の半径を求めよ.
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「内接円」とは・・・

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