タグ「公比」の検索結果

3ページ目:全64問中21問~30問を表示)
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2015年 第3問
数列$\{a_n\}$を$\displaystyle a_1=\frac{1}{2}$,$\displaystyle a_{n+1}=\frac{ka_n}{1+3a_n} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定める.ただし,$k$は正の定数とする.このとき,次の空所を埋めよ.

(1)$k=1$のとき,$\displaystyle b_n=\frac{1}{a_n}$とおくと,数列$\{b_n\}$は初項$[ア]$,公差$[イ]$の等差数列となり,数列$\{a_n\}$の一般項は,$a_n=[ウ] (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$である.
(2)$k \neq 1$のとき,$\displaystyle c_n=\frac{1}{a_n}-\frac{3}{k-1}$とおくと,数列$\{c_n\}$は初項$[エ]$,公比$[オ]$の等比数列となり,数列$\{a_n\}$の一般項は,$\displaystyle a_n=\frac{k-1}{3+[カ]} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$である.
特に,$k=[キ]$のとき,すべての自然数$n$について$a_n$は一定の値である.
徳島大学 国立 徳島大学 2014年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次方程式$x^2+2mx+m^2+2m-8=0$が異なる$2$つの負の解をもつとき,定数$m$の範囲を求めよ.
(2)数列$\{a_n\}$は初項$1$,公比$r (0<r<1)$の等比数列である.数列$\{b_n\}$は$\displaystyle a_{n+1}=\frac{(a_n)^{\frac{4}{3}}}{\sqrt{b_n}}$を満たす.数列$\{b_n\}$の一般項および無限級数$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty b_n$の和を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第2問
$k$を自然数とする.数列$\{a_n\}$において,初めの$k$項の和を$T_1$,次の$k$項の和を$T_2$,その次の$k$項の和を$T_3$とし,以下同様に$T_4,\ T_5,\ \cdots$を定めるとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\}$が等比数列で$k=4$とする.$T_1=5$,$T_2=80$のとき,$\{a_n\}$の一般項を求めよ.ただし,公比は実数とする.
(2)$\{a_n\}$が等差数列ならば$\{T_n\}$も等差数列であることを証明せよ.
防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2014年 第1問
以下の問に答えよ.

(1)$\displaystyle \left[ \frac{1}{3}x+1 \right]=[2x-1]$を満たす実数$x$の範囲を求めよ.ここで,$[x]$は$x$を超えない最大の整数である.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$と,$\overrightarrow{\mathrm{MA}}+\overrightarrow{\mathrm{MB}}+k \overrightarrow{\mathrm{MC}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} (k>0)$を満たす点$\mathrm{M}$が存在する.点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{M}$を通る直線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{N}$とする.$\displaystyle \frac{3}{4} \overrightarrow{\mathrm{BC}}=\overrightarrow{\mathrm{BN}}$のとき,$k$はいくらか.
(3)初項が正の数である等比数列$\{a_n\} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$が,漸化式
\[ a_{n+1}+\left( \frac{1}{2} \right)^{2n+1}=3a_1a_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たしているとき,以下の問に答えよ.

(i) $\{a_n\}$の初項と公比を求めよ.
(ii) 無限級数$\displaystyle \sum_{k=1}^\infty a_k$が収束するかどうか調べよ.収束する場合には,その和を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第2問
$\{a_n\},\ \{b_n\}$を${a_n}^2-b_n \geqq 0 (n=1,\ 2,\ \cdots)$となる数列とし,$3$次関数
\[ y=x^3+3a_nx^2+3b_nx+1 \]
のグラフの接線の傾きが$0$となる接点の$x$座標のうち小さくない方を$c_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\{a_n\},\ \{b_n\}$が$a_n=n$,$b_n=n^2$で与えられる数列のとき,$\{c_n\}$を求めよ.
(2)$\{b_n\}$を初項も公差も$0$である等差数列とする.このとき,$c_n=b_n (n=1,\ 2,\ \cdots)$となるための条件を求めよ.
(3)$\{a_n\},\ \{b_n\}$をそれぞれ公比が$r$,$r^2$の等比数列とする.このとき,$\{c_n\}$が等比数列になるための条件を求めよ.
(4)$\{a_n\}$が初項$100$,公差$-3$の等差数列で,$\{b_n\}$は初項$396$,公差$-12$の等差数列のとき,$\{c_n\}$を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2014年 第2問
初項$1$,公比$2$の等比数列を,次のように第$n$群が$n$個の数から成るように分ける.
\[ (1),\ (2,\ 2^2),\ (2^3,\ 2^4,\ 2^5),\ (2^6,\ 2^7,\ 2^8,\ 2^9),\ \cdots \]
このとき以下の問いに答えよ.

(1)$2^{30}$は第何群に属するかを求めよ.
(2)第$n$群の最初の項を求めよ.
(3)第$n$群に属する項の総和を求めよ.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2014年 第3問
数列$\{a_n\}$が$a_1=1$,$a_{n+1}=a_n(a_n+2) (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定義されるとき,次の空所を埋めよ.

(1)$b_n=a_n+1$とおくと,$b_1=[ア]$であり,$b_3=[イ]$である.また,$b_{n+1}$を$b_n$を用いて表すと,$b_{n+1}=[ウ]$となる.
(2)$c_n=\log_2b_n$とおくと,数列$\{c_n\}$は初項$[エ]$,公比$[オ]$の等比数列である.
(3)$c_8=[カ]$だから,$a_8$は$[キ]$桁の整数である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2014年 第1問
以下の設問の$[ ]$に答えなさい.

(1)$a$を$1$より大きな実数,$e$を自然対数の底とし,$f(x)=a^x \log_e a$とする.このとき,曲線$y=f(x)$,直線$x=10$,$x$軸および$y$軸で囲まれた部分の面積$S$を$a$を用いた式で表すと,$S=[$1$]$となる.
(2)$\displaystyle \sin x-\cos x=\frac{1}{2}$(ただし,$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$)のとき,$\sin^4 x-\cos^4 x$の値を求めると$[$2$]$となる.
(3)数列$\{a_n\}$を初項$2$,公差$7$の等差数列,数列$\{b_n\}$を初項$1$,公比$2$の等比数列とし,数列$\{c_n\}$の第$n$項を$c_n=a_nb_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$と定義する.数列$\{c_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$を$n$を用いた式で表すと,$S_n=[$3$]$となる.また,$S_n=133132$となるのは$n=[$4$]$のときである.
昭和薬科大学 私立 昭和薬科大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)${2}^{314}$は$[ア][イ]$桁の整数で,最高位の数は$[ウ]$である.ただし,最高位の数とは,例えば$5279$の場合は$5$を指す.また,$\log_{10}2$を$0.3010$,$\log_{10}3$を$0.4771$とする.
(2)図のような格子状の道路網がある.点$\mathrm{A}$から点$\mathrm{B}$まで最短経路で行く方法は$[エ][オ][カ]$通りある.また,点$\mathrm{A}$から線分$\mathrm{PQ}$を通らないで点$\mathrm{B}$まで最短経路で行く方法は$[キ][ク]$通りある.
(図は省略)
(3)$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{AC}=6$,$\mathrm{BC}=7$である$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径は$\displaystyle \frac{[ケ] \sqrt{[コ]}}{[サ]}$である.
(4)公比が負の数である等比数列がある.初項から第$4$項までの和は$\displaystyle \frac{75}{16}$,第$3$項と第$4$項の和は$\displaystyle \frac{27}{16}$である.この等比数列の初項は$[シ][ス]$で,公比は$\displaystyle \frac{[セ][ソ]}{[タ]}$である.
(5)条件$1 \leqq a \leqq 5$,$0 \leqq b<a$,$|c| \leqq b$を満たす整数の組$(a,\ b,\ c)$は全部で$[チ][ツ]$通りある.
(6)連立不等式
\[ |2x^2-8x+6| \leqq \frac{9}{8},\qquad x^3-6x^2+12x-8 \geqq 0 \]
の解は$\displaystyle \frac{[テ]+\sqrt{[ト]}}{[ナ]} \leqq x \leqq \frac{[ニ][ヌ]}{[ネ]}$である.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2014年 第6問
数列$\{a_n\}$の初項$a_1$から第$n$項$a_n$までの和$S_n$が
\[ S_n=2a_n+n^2-n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
をみたすとする.

(1)$a_1$と$a_2$を求めよ.
(2)$a_{n+1}-2a_n$を$n$の式で表せ.
(3)$b_n=a_{n+1}-a_n-2 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおくと,数列$\{b_n\}$は等比数列となることを示し,初項$b_1$と公比を求めよ.
(4)$a_n$を$n$の式で表せ.
スポンサーリンク

「公比」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。