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愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2014年 第3問
$2$人の力士$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が何回も相撲をとって先に$3$勝した方が優勝とする.ただし力士$\mathrm{A}$が勝つ確率は今までの結果から$\displaystyle \frac{2}{3}$とする.このとき力士$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めなさい.ここで引き分けはないとする.
長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2013年 第4問
$2$チームが試合をする.$1$回の試合で一方が勝つ確率は$\displaystyle \frac{1}{2}$で,引き分けは起こらないとする.先に$4$勝したチームを優勝とするとき,下の問いに答えなさい.

(1)第$4$試合で優勝が決まる確率を求めなさい.
(2)第$7$試合で優勝が決まる確率を求めなさい.
(3)$2$チームの勝ち数の差が,優勝が決まるまで常に$1$以下である確率を求めなさい.ただし,「$2$チームの勝ち数の差が$\cdots$常に$1$以下」とは「優勝決定時も含めて勝ち数の差は$1$以下」という意味である.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第2問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$つの野球チームが戦い,先に$4$勝したチームを優勝とする.引き分けはないものとし,各試合で$\mathrm{A}$チームが$\mathrm{B}$チームに勝つ確率は$\displaystyle \frac{3}{5}$とする.次の各問に答えよ.

(1)$\mathrm{A}$チームが$4$勝$1$敗で優勝する確率を求めよ.
(2)$\mathrm{A}$チームが最初の$2$試合で負けてしまった.その後,$\mathrm{A}$チームが優勝する確率を求めよ.
(3)$4$試合が終わって$\mathrm{A}$チームの$1$勝$3$敗になった.その後,どちらかのチームの優勝が決定するまでの残り試合数の期待値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第2問
あるスポーツの試合において,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$チームが対戦し,先に$3$回勝った方が優勝とする.$1$回の試合で$\mathrm{A}$が勝つ確率を$p$,$\mathrm{B}$が勝つ確率を$1-p$とする.

(1)$\displaystyle p=\frac{1}{3}$のときに,ちょうど$4$試合目で優勝チームが決まる確率は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]}$である.

(2)ちょうど$N$試合目で優勝チームが決まるとする.このとき,$0 \leqq p \leqq 1$の範囲で$N$の期待値の最大値は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

サッカーの国際大会に日本,$\mathrm{A}$国および$\mathrm{B}$国の$3$ヶ国が参加し,優勝国は次のように決定される.
(i) $3$つの国のうち$2$つの国が試合をする.勝った国が残りの$1$つの国と試合をし, $2$連勝する国が生じるまで試合を繰り返す.この連勝国を優勝国とし,大会を終了する.
(ii) 各試合において,引き分けは無く,必ず勝敗が決まる.
日本が$\mathrm{A}$国,$\mathrm{B}$国に勝つ確率をそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2},\ \frac{1}{3}$とし,$\mathrm{A}$国が$\mathrm{B}$国に勝つ確率は$\displaystyle \frac{2}{3}$とする.第$1$戦は日本と$\mathrm{A}$国が対戦する.
第$2$戦で日本が優勝する確率は$[ ]$であり,第$3$戦で日本が優勝する確率は$[ ]$であり,第$4$戦で日本が優勝する確率は$[ ]$であり,第$5$戦で日本が優勝する確率は$[ ]$である.ゆえに第$3n+2$戦($n$は$0$以上の整数)で日本が優勝する確率$p_n$は$p_n=[ ]$となる.このとき$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \sum_{k=0}^n p_k=[ ]$となる.一方,第$7$戦で日本が優勝する確率は$[ ]$となる.第$3n+1$戦($n$は$1$以上の整数)で日本が優勝する確率$q_n$は$q_n=[ ]$となる.このとき$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \sum_{k=1}^n q_k=[ ]$となる.また第$3n$戦($n$は$1$以上の整数)で日本が優勝する確率$r_n$は$r_n=[ ]$となる.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2012年 第2問
ある競技の大会に,チーム$1$,チーム$2$,チーム$3$,チーム$4$が参加している.大会は予選と決勝戦からなる.まず,抽選によって,図のように$2$チームずつに分かれて予選を行う.次に,各予選の勝者が決勝戦を行う.過去の対戦成績から次のことが分かっている.

チーム$i$とチーム$j$($1\leq i< j \leq 4$)が試合をするとき,確率$p$でチーム$j$が勝利し,確率$1-p$でチーム$i$が勝利する.ただし$0<p<1$である.

このとき,次の各問に答えよ.ただし,(1),(2),(3)は答のみ解答欄に記入せよ.

(1)チーム$1$が優勝する確率を求めよ.
(2)予選においてチーム$1$とチーム$2$が対戦する確率を求めよ.
(3)予選においてチーム$1$とチーム$2$が対戦するとき,チーム$2$が優勝する確率を求めよ.
(4)この大会においてチーム$2$が優勝する確率$f(p)$を求めよ.
(5)$f(p)$を最大にする$p$の値を求めよ.
(図は省略)
日本女子大学 私立 日本女子大学 2012年 第3問
$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人がゲームをして,先に$3$勝した方が優勝する.各回のゲームで$\mathrm{A}$が勝つ確率を$\sin^2 \theta$,$\mathrm{B}$が勝つ確率を$\cos^2 \theta$とする.$t=\cos 4\theta$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)ちょうど$3$回目のゲームで優勝が決まる確率を$t$の$1$次式で表せ.
(2)ちょうど$4$回目のゲームで優勝が決まる確率$p(\theta)$を$t$の$2$次式で表せ.
(3)確率$p(\theta)$の最大値を求めよ.
日本福祉大学 私立 日本福祉大学 2011年 第4問
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$チームが試合をして,先に$3$勝したチームが優勝となる.$\mathrm{A}$が勝つ確率は$\displaystyle \frac{3}{5}$,$\mathrm{B}$が勝つ確率は$\displaystyle \frac{2}{5}$である.

(1)$\mathrm{A}$チームが,$1$試合目から$3$試合目までで$2$試合に勝ち,$4$試合目に勝って優勝する確率を求めよ.
(2)$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めよ.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2011年 第3問
$2$つの野球チーム$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が優勝を争うシリーズ戦が行われる.先に$n$試合勝った方が優勝することにする.ただし,各試合において引き分けはないものとし,$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$が相手に勝つ確率はそれぞれ$p,\ q (p+q=1,\ p>0,\ q>0)$とする.このとき,以下の問に答えなさい.

(1)$n=3$のとき,$\mathrm{A}$が優勝する場合の勝敗パターンを試合総数の少ない順にすべて書きなさい.例えば,シリーズ各試合の勝ちチームが順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{A}$であったとき,この場合の勝敗パターンを$\mathrm{AABA}$で表すことにする.
(2)$n=3$のとき,$\mathrm{A}$が優勝する確率を求めなさい.
(3)$n=4$のとき,$\mathrm{A}$が優勝する場合の勝敗パターンの総数と,$\mathrm{A}$が優勝する確率とを求めなさい.
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「優勝」とは・・・

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