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埼玉工業大学 私立 埼玉工業大学 2015年 第1問
次の$[ ]$にあてはまるものを入れよ.

(1)$\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{\sqrt{5}}{2}$のとき,
\[ \sin \theta \cos \theta=\frac{[ア]}{[イ]}, \tan \theta+\frac{1}{\tan \theta}=[ウ], \sin^4 \theta+\cos^4 \theta=\frac{[エオ]}{[カキ]} \]
である.
(2)恒等式
\[ \frac{3}{(2x-1)(x+1)}=\frac{a}{2x-1}+\frac{b}{x+1} \]
が成り立つなら$a=[ク],\ b=[ケコ]$である.
(3)$xy$平面上の原点に中心を持つ,半径$3$の円に,点$\mathrm{P}(5,\ 0)$から接線を引いた.このとき,接点は$2$つあり,それらの$x$座標は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}$である.また,接線の傾きは$\displaystyle \pm \frac{[ス]}{[セ]}$である.
(4)第$n$項が
\[ \frac{4}{n-\sqrt{4n+n^2}} \]
で表される数列の極限値は$[ソタ]$である.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2015年 第2問
円$x^2+y^2-6x+ay+4=0$上の点$\mathrm{A}(5,\ 1)$における接線を$\ell$とする.原点$\mathrm{O}$からこの円に引いた$2$本の接線のうち,傾きが正であるものの方程式を$y=mx$,接点を$\mathrm{B}$とする.また,この円の中心を$\mathrm{C}$とする.

(1)$a=[ア]$である.
(2)$\mathrm{C}$の座標は$([イ],\ [ウ])$である.
(3)接線$\ell$の傾きは$[エオ]$である.
(4)$\triangle \mathrm{OBC}$の面積は$\sqrt{[カ]}$である.
(5)$\displaystyle m=\frac{\sqrt{[キ]}}{[ク]}$である.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2015年 第3問
座標平面上の$2$つの放物線$y=4x^2+12x+2$と$y=x^2+2$をそれぞれ$C_1$と$C_2$とする.放物線$C_1$と$C_2$の両方に接し,傾きが正の直線を$\ell$とする.以下の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)直線$\ell$の方程式を$y=ax+b$($a,\ b$は定数)とおく.$C_1$と$\ell$の接点の$x$座標と$C_2$と$\ell$の接点の$x$座標の小さい方を$s$,大きい方を$t$とする.連立不等式
\[ y \leqq 4x^2+12x+2,\quad y \leqq x^2+2,\quad y \geqq ax+b,\quad s \leqq x \leqq t \]
の表す領域の面積を求めよ.
近畿大学 私立 近畿大学 2015年 第1問
$a$は$0$でない定数とする.$2$つの円$C_1:x^2+y^2+4x-6y+9=0$,$C_2:x^2+y^2-4ax+2y+1=0$は異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わっている.

(1)$a$の値に関係なく,$C_2$が通る定点の座標は$[ア]$である.
(2)$a$の値の範囲は$[イ]$である.
(3)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線の傾きが$-3$となるとき,$a=[ウ]$である.
(4)$C_1$の中心を$\mathrm{A}$とおく.$\triangle \mathrm{APQ}$が正三角形となるとき,$a=[エ]$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2015年 第3問
座標平面上に曲線$\displaystyle C:y=\frac{1}{x}(x-t)(x-t-1)$(ただし$x>0,\ t>0$)がある.$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ 0)$における接線を$\ell_1$,点$\mathrm{Q}(t+1,\ 0)$における接線を$\ell_2$とし,$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{R}$とする.

(1)$\displaystyle t=\frac{1}{5}$の場合について考える.$\ell_1$の傾きは$[ア][イ]$,$\ell_2$の傾きは$\displaystyle \frac{[ウ]}{[エ]}$であり,点$\mathrm{R}$の$y$座標は$\displaystyle -\frac{[オ]}{[カ]}$である.また,$\ell_1$,$\ell_2$および$C$によって囲まれた部分の面積は
\[ \frac{[キ]}{[ク][ケ]} \log [コ]-\frac{[サ][シ]}{[ス][セ]} \]
である.
(2)$\ell_1$と$\ell_2$が直交するのは$\displaystyle t=\frac{[ソ][タ]+\sqrt{[チ]}}{[ツ]}$のときである.また,$\triangle \mathrm{PQR}$が二等辺三角形となるのは$\displaystyle t=\frac{[テ]}{[ト]}$のときである.
聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2015年 第4問
以下の問いに答えなさい.

(1)次の定積分を求めなさい.ただし,$a$は正の定数とする.
\[ 1) \quad \int_0^a te^{-t} \, dt \qquad\qquad 2) \quad \int_0^a t^2 e^{-t} \, dt \]
(2)以下の空欄$[$1$]$~$[$5$]$に適切な値を答えなさい.

$x \geqq 0$で定義された関数$f(x)=(\sqrt{x}-1)e^{-\sqrt{x}}$に対して,$y=f(x)$の表す曲線を$C$とおく.$C$は$x=[$1$]$で極大値$[$2$]$をとる.$C$上の点$(t,\ f(t))$での接線が原点を通るのは$t=[$3$]$のときである.このときの接線を$\ell$とおくと,$\ell$の傾きは$[$4$]$となる.また,$C$,$\ell$と$y$軸で囲まれた部分の面積は$[$5$]$である.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2015年 第3問
座標平面において楕円$\displaystyle \frac{x^2}{16}+\frac{y^2}{9}=1$を$C$とする.このとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$C$に接する傾き$m$の直線の方程式をすべて求めなさい.
(2)すべての辺が$C$に接する長方形の$1$辺の傾きが$m$であるとする.この長方形の面積$S(m)$を求めなさい.
(3)$m$がすべての実数を動くとき,$(2)$で求めた$S(m)$の最大値を求めなさい.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2015年 第3問
$m>0$とする.座標平面上の点$\mathrm{P}$に対して,$\mathrm{P}$を通る傾き$m$の直線と$y$軸の交点を$\mathrm{R}$とし,点$\mathrm{Q}$を$\overrightarrow{\mathrm{RQ}}=m \overrightarrow{\mathrm{RP}}$となるように定める.次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$の座標を$(a,\ b)$とするとき,$\mathrm{Q}$の座標を$m,\ a,\ b$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が放物線$y=x^2-x$上を動くとき,対応する点$\mathrm{Q}$の軌跡を$C$とする.$C$の方程式を$y=f(x)$とするとき,$f(x)$を求めよ.
(3)$(2)$の$f(x)$に対し,$\displaystyle I(m)=\int_0^m f(x) \, dx$とする.$m$を$m>0$の範囲で変化させるとき,$I(m)$を最小にする$m$の値を求めよ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2015年 第1問
$a>0$,$b>0$とする.$xy$平面において,原点を通る傾き正の直線が,直線$y=-a$と交わる点を$\mathrm{P}$とし,直線$x=b$と交わる点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{P}$の$x$座標を$p$とし,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$L$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$L^2$を$a,\ b,\ p$を用いて表せ.
(2)$a,\ b$を定数とし,$p$を$p<0$の範囲で変化させるとき,$L^2$を最小にする$p$の値を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$p$の値を$p_0$とする.また,$c$を$a^{\frac{2}{3}}+b^{\frac{2}{3}}=c^{\frac{2}{3}}$を満たす正の実数とする.$p=p_0$のときの$L^2$の値を$c$を用いて表せ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2015年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)双曲線$\displaystyle \frac{x^2}{a^2}-\frac{y^2}{b^2}=1$($a$と$b$は正の実数)の$x>0$の部分を$H$とする.このとき,点$(-a,\ 0)$を通る傾き$t$の直線と$H$との交点を考えることにより,$H$上の点$(x,\ y)$の$x$と$y$をそれぞれ$t$の分数式で表せ.
(2)$(1)$のやり方を用いて,$y=\sqrt{x^2-1} (x>1)$で表される曲線を媒介変数$t$の分数式で表示せよ.
(3)$(2)$の結果を用いて不定積分$\displaystyle \int \frac{1}{\sqrt{x^2-1}} \, dx$を求めよ.
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