タグ「傾き」の検索結果

18ページ目:全242問中171問~180問を表示)
北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2012年 第3問
関数$f(x)=|x^2-4|$と$y$軸上の点$\mathrm{C}(0,\ 8)$を通る傾きが$k$である直線$\ell$について,以下の問に答えよ.ただし,$k$は定数とする.

(1)直線$\ell$の方程式を$k$を用いて表せ.

(2)$\displaystyle S(a)=\int_{-a}^a f(x) \, dx$とするとき,$S(2)$と$S(3)$を求めよ.

(3)$k=0$であるとき,直線$\ell$と関数$f(x)$で囲まれる部分の面積を求めよ.
(4)$k=4$であるとき,直線$\ell$と関数$f(x)$で囲まれる部分の面積を求めよ.
(5)$k$が範囲$0<k<4$にあるときの直線$\ell$と関数$f(x)$で囲まれる部分の面積を$k$を用いて表せ.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2012年 第6問
$a$を正の定数とする.座標平面上において,曲線$\displaystyle y=\frac{2}{\sqrt{x}} \cdots\cdots①$上の点$\displaystyle \mathrm{A}(a,\ \frac{2}{\sqrt{a}})$における接線を$\ell$とする.

(1)接線$\ell$の方程式は$\displaystyle y=-\frac{[ア]}{a \sqrt{a}}x+\frac{[イ]}{\sqrt{a}}$と表される.
(2)接線$\ell$が点$(2,\ 1)$を通るとすると,$a$は条件$a \sqrt{a}=[ウ]a-[エ]$を満たす.これより$a=[オ]$,$[カ]+[キ] \sqrt{[ク]}$である.
(3)$a=[オ]$のとき,接点$\mathrm{A}$の$y$座標は$[ケ]$であり,接線$\ell$の傾きは$[コサ]$である.このとき,曲線$①$と接線$\ell$および直線$x=2$によって囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[シ] \sqrt{[ス]}-[セソ]}{[タ]}$である.
関西大学 私立 関西大学 2012年 第4問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)$\displaystyle \lim_{x \to -\infty}(\sqrt{x^2+3x}+x)$の値は$[$①$]$である.
(2)$\displaystyle \sum_{k=1}^n k \comb{n}{k}$を計算すると$[$②$]$となる.
(3)座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,$t$を実数とする.どのような$t$の値に対しても,点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \cos t,\ \frac{-1+\sin t}{\sqrt{2}},\ \frac{1+\sin t}{\sqrt{2}} \right)$は原点を中心とする半径$[$③$]$の球面上にある.また,実数$s$に対して,点$\mathrm{Q}(0,\ s,\ -s)$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{QP}}=0$となるような$s$の値は$s=0$と$s=[$④$]$である.
(4)媒介変数表示
\[ x=3^{t+1}+3^{-t+1}+1,\quad y=3^t-3^{-t} \]
で表される図形は,$x,\ y$についての方程式$[$⑤$]=1$で定まる双曲線$C$の$x>0$の部分である.また,$C$の漸近線で傾きが正の漸近線の方程式は$y=[$⑥$]$である.
(5)$\theta$の関数$\displaystyle \sin \theta \sin \left( \theta+\frac{\pi}{3} \right) \sin \left( \theta-\frac{\pi}{3} \right)$は,定数$a,\ b$を用いて$a \sin^3 \theta+b \sin \theta$と表すことができる.$a,\ b$の組$(a,\ b)$は$[$④chi$]$である.
(6)無限級数の和として定義される関数
\[ f(x)=x^2+\frac{x^2}{1+2x^2}+\frac{x^2}{(1+2x^2)^2}+\cdots +\frac{x^2}{(1+2x^2)^n}+\cdots \]
について,$\displaystyle \lim_{x \to 0}f(x)$の値は$[$\maruhachi$]$である.
青山学院大学 私立 青山学院大学 2012年 第4問
曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x} (x>0)$を$C$とする.

(1)曲線$C$上の点$\mathrm{A}(1,\ 1)$を通り,傾き$-m (0<m<1)$の直線と曲線$C$の交点のうち,$\mathrm{A}$と異なる点を$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$の座標,および線分$\mathrm{AB}$の長さ$l$を求めよ.
(2)直線$\mathrm{AB}$と曲線$C$によって囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
(3)$m \to +0$のとき,$\displaystyle \frac{S}{l}$の極限値を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{x \to +0}x \log x=0$であることを用いてよい.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2012年 第4問
放物線$C:y=-x^2+ax$上の点$\mathrm{A}(a,\ 0)$を通り,傾きが$-1$の直線を$\ell$とする.ただし,$a$は定数で,$a>1$とする.

(1)$C$と$\ell$の共有点のうち,点$\mathrm{A}$とは異なる点の座標を$a$を用いて表せ.
(2)$C$と$\ell$で囲まれた図形の面積$S_1$を$a$を用いて表せ.また,曲線$C_1:y=-x^2+ax (0 \leqq x \leqq 1)$について,$C_1$,$\ell$および$y$軸によって囲まれた図形の面積$S_2$を$a$を用いて表せ.
(3)$S=S_1-S_2$とする.$S$の最小値とそのときの$a$の値を求めよ.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2012年 第3問
$xy$平面において,不等式$x^2+y^2 \leqq 1$の表す領域を$D_1$とし,整数$k$に対して連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \leqq 2x+k+2 \\
y \geqq 2x+k-5
\end{array} \right. \]
の表す領域を$D_2$とする.

(1)円$x^2+y^2=1$の接線で,傾きが$2$のものをすべて求めよ.
(2)領域$D_1$が領域$D_2$に含まれるような$k$をすべて求めよ.
大阪歯科大学 私立 大阪歯科大学 2012年 第4問
次の問に答えよ.

(1)$xy$平面上の円$x^2+y^2=1$上の点$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$と$\mathrm{A}(-1,\ 0)$を考える.ただし,$-\pi<\theta<\pi$とする.直線$\mathrm{AP}$の傾きを$t$としたとき,$\cos \theta$と$\sin \theta$を$t$を用いて表せ.
(2)$-\pi<\theta \leqq \pi$とする.$\theta$の関数$\displaystyle f(\theta)=\frac{1+\cos \theta}{3 \cos \theta-2 \sin \theta+5}$の最大値と最小値,またそのときの$\theta$の値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
以下の問の$[$40$]$~$[$49$]$に当てはまる適切な数値またはマイナス符号($-$)をマークしなさい.

$y=|f(x)|$のグラフと$2$直線$\ell,\ m$に囲まれた部分の面積を考える.ただし$f(x)$は,等式
\[ f(x)=\frac{1}{4}x^2+\frac{15}{4} \int_{-2}^0 xf(t) \, dt-\frac{4}{3} \int_{-3}^3 \{f(t)+6\} \, dt \]
を満たし,直線$\ell$は$y=|f(x)|$の$x=8$における接線である.また直線$m$は,直線$\ell$と$y=|f(x)|$の交点と点$(1,\ 3)$の$2$点を通る,傾き負の直線である.

(1)$\displaystyle f(x)=\frac{[$40$]}{[$41$]}x^2-[$42$]x-[$43$]$である.

(2)直線$m$の方程式は$y=-[$44$]x+[$45$]$である.
(3)$y=|f(x)|$のグラフと$2$直線$\ell,\ m$に囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[$46$][$47$][$48$]}{[$49$]}$である.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第2問
次の文章内の$[ア]$~$[コ]$に適当な式または数値を入れよ.ただし,$[ク]$~$[コ]$はそれぞれ$3$つの自然数の組である.

(1)$xy$平面上で,点$(-1,\ 0)$を通る傾き$t$の直線を考える.この直線が円$x^2+y^2=1$と点$(x,\ y)$(ただし,$x>0$,$y>0$)で交わるとき,$y$は$t$と$x$で,
\[ y=[ア] (ⅰ) \]
のように表される.この式を円の方程式$x^2+y^2=1$に代入して,$x$に関する$2$次方程式$[イ]=0$を得る.
この方程式を解いて,
\[ x=[ウ] (ⅱ) \]
を得る.また,式$(ⅰ)$から,
\[ y=[エ] (ⅲ) \]
となる.ただし,$t$の範囲は$0<t<[オ]$である.
(2)円$x^2+y^2=1$上の点$(x,\ y)$(ただし,$x>0$,$y>0$)の各座標がともに有理数であるとき,式$(ⅰ)$より$t$は有理数である.よって,$m,\ n$(ただし,$m>n$)を互いに素な自然数として$\displaystyle t=\frac{n}{m}$と表せば,式$(ⅱ)$,$(ⅲ)$より点$(x,\ y)$は
\[ x=\frac{[カ]}{m^2+n^2},\quad y=\frac{[キ]}{m^2+n^2} \]
と表される.
(3)等式$a^2+b^2=c^2$が成り立つような$3$つの自然数の組$(a,\ b,\ c)$(ただし,$a<b$)で,$a,\ b,\ c$の最大公約数が$1$,かつ$a<9$である組は
$(a,\ b,\ c)=(3,\ 4,\ 5),\ [ク],\ [ケ],\ [コ]$の$4$つである.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2012年 第1問
$e$は自然対数の底とする.$f(x)=x \log x$($x>0,\ \log x$は$x$の自然対数)とおく.$t>e$とするとき,以下の問いに答えなさい.

(1)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{A}$における接線の傾きが$\log t$となるとき,$\mathrm{A}$の$x$座標$a(t)$を求めなさい.
(2)$x \geqq 1$の範囲において,曲線$y=f(x)$と$x$軸および直線$x=a(t)$で囲まれた部分の面積$S(t)$を求めなさい.
(3)$t \to \infty$のとき,$\displaystyle \frac{S(t)}{t^p \log t}$が$0$でない値に収束するような正の定数$p$の値を求めなさい.また,そのときの$\displaystyle \lim_{t \to \infty} \frac{S(t)}{t^p \log t}$を求めなさい.
スポンサーリンク

「傾き」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。