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お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2013年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上の円$x^2+y^2-10x-10y+49=0$を$C$とする.原点$\mathrm{O}$を通り,円$C$に接する直線のうち,傾きの大きい方を$\ell$とする.

(1)$\ell$の傾きを求めよ.
(2)$x$軸に接し,円$C$と外接するような円の中心$\mathrm{P}$の描く軌跡を求めよ.
(3)直線$\ell$と$x$軸に接し,さらに円$C$と外接する円の半径をすべて求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第10問
$\alpha$を実数とし,点$(\alpha,\ 0)$を通り傾き$\alpha$の直線を$\ell(\alpha)$とおく.放物線$y=px^2+qx+r$は,$\alpha$がすべての実数を動くとき,つねに$\ell(\alpha)$と接している.

(1)$p,\ q,\ r$の値を求め,接点の座標を$\alpha$を用いて表せ.
(2)$\alpha \neq 0$のとき,この放物線と$\ell(\alpha)$および$x$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第4問
関数$f(x)=\left\{ \begin{array}{ll}
-2x^2+2x & (x \geqq 0) \\
x^2+2x & (x<0)
\end{array} \right.$に対して,関数$F(x)$を$\displaystyle F(x)=\int_{-3}^x f(t) \, dt$と定め,曲線$y=F(x)$を$C$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$F(x)$の増減を調べて,$-3 \leqq x \leqq 2$の範囲で$y=F(x)$のグラフの概形をかけ.
(2)曲線$C$上の$2$点$\mathrm{P}$と$\mathrm{Q}$における$C$の接線の傾きが等しいとし,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$a,\ b$とする.$a$が$0<a<1$の範囲を動くとき,$b$のとりうる値の範囲を求めよ.ただし,$b<0$とする.
(3)曲線$C$上の$3$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$における$C$の接線の傾きが等しいとする.$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$の$x$座標をそれぞれ$a,\ b,\ c$とし,$a>b>c$であるとする.このとき,$a$のとりうる値の範囲を求め,さらに$a-b=b-c$であるときの$a$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2013年 第15問
原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$2$の円を$\mathrm{A}$とする.半径$1$の円(以下,「動円」と呼ぶ)は,円$\mathrm{A}$に外接しながら,すべることなく転がる.ただし,動円の中心は円$\mathrm{A}$の中心に関し反時計回りに動く.動円上の点$\mathrm{P}$の始めの位置を$(2,\ 0)$とする.動円の中心と原点を結ぶ線分が$x$軸の正方向となす角を$\theta$として,$\theta$を$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲で動かしたときの$\mathrm{P}$の軌跡を$C$とする.
(図は省略)

(1)$C$を媒介変数$\theta$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P}$の$y$座標が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$\mathrm{P}$での$C$の接線の傾きを求めよ.
(3)$C$の長さを求めよ.ただし,曲線$x=f(\theta),\ y=g(\theta) \ (\alpha \leqq \theta \leqq \beta)$の長さは \\
$\displaystyle \int_\alpha^\beta \sqrt{\left( \frac{dx}{d\theta} \right)^2+\left( \frac{dy}{d\theta} \right)^2} \, d\theta$で与えられる.
島根大学 国立 島根大学 2013年 第3問
$A$を$2$次正方行列とする.座標平面上の点$\mathrm{P}_1(1,\ 0)$が,$A$の表す移動により$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$に,$A^2$の表す移動により$\displaystyle \left( -\frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$に移るとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$A$を求めよ.
(2)$\displaystyle B=\frac{1}{2}A^3$とする.$B$の表す移動によって,点$\mathrm{P}_1$が移る点を$\mathrm{P}_2$と定め,点$\mathrm{P}_2$が移る点を$\mathrm{P}_3$と定める.以下同様にして$B$の表す移動によって点$\mathrm{P}_{n-1}$が移る点を$\mathrm{P}_n$と定める.このとき,点$\mathrm{P}_n$の座標を求めよ.
(3)(2)で定めた点$\mathrm{P}_n$から曲線$y=x^2$に引いた接線で,$x$軸に平行でないものの傾きを$a_n$とおく.このとき,$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty a_n$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2013年 第1問
円$C_1:x^2-4x+y^2=0$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{\sqrt{3}}{3}x$がある.次の問いに答えよ.

(1)円$C_1$と直線$\ell$の交点のうち,原点$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とする.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.さらに,原点$\mathrm{O}$を頂点とし,点$\mathrm{A}$を通る放物線$C_2$の方程式を$y=ax^2$とする.$a$の値を求めよ.
(2)直線$\ell$の傾きを$\tan \theta$と表す.そのときの$\theta$の値を求めよ.ただし,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
(3)円$C_1$と直線$\ell$で囲まれた図形のうち,直線$\ell$の上側にある部分の面積$S_1$を求めよ.
(4)円$C_1$と放物線$C_2$で囲まれた図形のうち,放物線$C_2$の上側にある部分の面積$S_2$を求めよ.
(5)放物線$C_2$の接線で,直線$\ell$とのなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{4}$であるものを考える.そのすべてについて,接点の$x$座標を求めよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2013年 第3問
円$x^2+y^2=1$を$C$とし,点$(0,\ 2)$を通り傾き$a$の直線を$L$とする.次の問に答えよ.

(1)$L$と$C$が異なる$2$つの交点を持つような$a$の条件を求めよ.
(2)$L$と$C$が異なる$2$つの交点を持つとき,それら$2$交点の中点の軌跡を含む円の方程式を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第1問
次の問に答えよ.

(1)座標平面上の原点$\mathrm{O}$を通り,$x$軸とのなす角が$30^\circ$で傾きが正の直線と,放物線$y=x^2$の交点で$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とおく.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$を$1$辺とする正方形$\mathrm{OABC}$をつくる.ただし,点$\mathrm{C}$は第$2$象限にとる.点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標をそれぞれ求めよ.
(3)直線$\mathrm{OB}$に垂直で,放物線$y=x^2$に接する直線の方程式を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第1問
次の問に答えよ.

(1)座標平面上の原点$\mathrm{O}$を通り,$x$軸とのなす角が$30^\circ$で傾きが正の直線と,放物線$y=x^2$の交点で$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とおく.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$を$1$辺とする正方形$\mathrm{OABC}$をつくる.ただし,点$\mathrm{C}$は第$2$象限にとる.点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標をそれぞれ求めよ.
(3)直線$\mathrm{OB}$に垂直で,放物線$y=x^2$に接する直線の方程式を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第2問
点$\mathrm{A}(-1,\ 2)$を通り傾きが$m$の直線$\ell$と放物線$C:y=x^2$に対し,次の各問に答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C$と$\ell$の$2$つの共有点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とするとき,差$\beta-\alpha$を$m$を用いて表せ.
(3)$\ell$と$C$で囲まれた図形の面積の最小値と,そのときの$m$の値を求めよ.
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