タグ「傾き」の検索結果

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南山大学 私立 南山大学 2014年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$a$を実数とするとき,不等式$x^2-2ax+2a^2+a-1>0$がすべての実数$x$に対して成り立つような$a$の値の範囲を求めると$[ア]$である.
(2)$n$を整数とするとき,$\displaystyle \frac{3n-2}{5}$より大きな整数のうち最小のものが$6$となるような$n$の値をすべて求めると$n=[イ]$である.
(3)複素数$\displaystyle z=\frac{2-i}{1+i}$について,$z^2-z$を計算すると$z^2-z=[ウ]$である.さらに,$z^4-2z^3+3z^2-3z$を計算すると$z^4-2z^3+3z^2-3z=[エ]$である.
(4)$a>0$とし,$x>0$において$\displaystyle y=\left( \log_{10}ax^2 \right) \left( \log_{10} \frac{a}{x} \right)$を考える.$t=\log_{10} x$,$b=\log_{10}a$として$y$を$t$と$b$で表すと$y=[オ]$である.また,$x$の方程式$\displaystyle \left( \log_{10}ax^2 \right) \left( \log_{10} \frac{a}{x} \right)=1$が異なる$2$つの解$\alpha,\ \beta$をもつとき,$\alpha\beta$を$a$で表すと$\alpha\beta=[カ]$である.
(5)座標平面上の$3$点$\mathrm{A}(4,\ 6)$,$\mathrm{B}(1,\ 3)$,$\mathrm{C}(4,\ 2)$を考える.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る円の半径$r$を求めると$r=[キ]$である.また,点$\mathrm{A}$を通る直線が,この円と$\mathrm{A}$とは異なる点$\mathrm{P}$で交わり,$\mathrm{AP}=\sqrt{2}r$となるとき,この直線の傾き$k$を求めると$k=[ク]$である.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第3問
$xy$平面上に,円$C:x^2+y^2=1$,$C$上に点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{1}{2},\ \frac{\sqrt{3}}{2} \right)$,および$C$の外に点$\displaystyle \mathrm{B} \left( \frac{3 \sqrt{5}}{5},\ -\frac{\sqrt{5}}{5} \right)$をとる.次の問に答えよ.

(1)$\mathrm{A}$における接線の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{B}$から$C$に引いた接線の傾きを求めよ.
(3)$\mathrm{B}$から$C$に引いた$2$本の接線の接点をそれぞれ$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.直線$\mathrm{PQ}$の方程式を求めよ.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2014年 第2問
次の問に答えよ.

(1)不等式$x^2+y^2-6x-4y \leqq -9$を満たす点$(x,\ y)$全体の集合を$xy$平面上に図示せよ.
(2)関数$y=e^x-e^{-x}$のグラフに接する,傾きが$4$である接線の方程式を求めよ.
(3)定積分$\displaystyle \int_{e^{-1}}^e |\log x| \, dx$の値を求めよ.ただし,$\log$は自然対数である.
東京都市大学 私立 東京都市大学 2014年 第3問
次の問に答えよ.

(1)点$(-p,\ 0)$(ただし,$p>0$)から放物線$y^2=4x$に引いた,傾きが負の接線の方程式を求めよ.
(2)$(1)$で求めた接線と,$x$軸および放物線$y^2=4x$で囲まれる図形の面積が$\displaystyle \frac{16}{3}$となるときの$p$の値を求めよ.
北海道医療大学 私立 北海道医療大学 2014年 第2問
以下の問に答えよ.

(1)座標平面上の点と方程式に関する以下の問に答えよ.

\mon[$①$] 点$(2,\ 3)$を通る傾き$m$の直線の方程式を求めよ.
\mon[$②$] 点$(2,\ 3)$から円$x^2+y^2=1$に引いた接線の傾きを求めよ.
\mon[$③$] 条件$x^2+y^2=1,\ y-x \geqq -1$を同時に満たす点$(x,\ y)$について$\displaystyle \frac{y-3}{x-2}=k$とおくとき,$k$の最大値を求めよ.

(2)三角関数に関する以下の問に答えよ.ただし$0 \leqq \theta<2\pi$とする.

\mon[$①$] $\sin \theta-\cos \theta$の最大値と最小値を求めよ.
\mon[$②$] $\sin \theta-\cos \theta \geqq -1$を満たす$\theta$の範囲を求めよ.
\mon[$③$] $\sin \theta-\cos \theta \geqq -1$を満たす$\theta$に対する$\displaystyle \frac{\sin \theta-3}{\cos \theta-2}$の最大値と最小値を求めよ.
大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2014年 第2問
$a>0$,$b>0$とし,座標平面上の楕円$\displaystyle K:\frac{x^2}{a^2}+\frac{y^2}{b^2}=1$上の$2$点
\[ \mathrm{A}(a \cos \theta,\ b \sin \theta),\qquad \mathrm{B} \left( a \cos \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right),\ b \sin \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right) \right) \]
のそれぞれにおける$K$の接線を$\ell$,$m$とする.ただし,$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$とする.$2$直線$\ell$と$m$の交点を$\mathrm{C}(c,\ d)$とし,さらに$2$点$\displaystyle \mathrm{D} \left( a \cos \left( \theta+\frac{\pi}{2} \right),\ 0 \right)$,$\mathrm{E}(c,\ 0)$をとる.台形$\mathrm{CBDE}$の面積を$S$とする.次の問いに答えよ.

(1)$c$および$d$を$a,\ b,\ \theta$を用いて表せ.
(2)$S$を$a,\ b,\ \theta$を用いて表せ.
(3)$\theta$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$の範囲を動くときの$S$の最大値,および,$S$が最大値をとるときの$m$の傾きを$a,\ b$を用いて表せ.
岡山大学 国立 岡山大学 2013年 第4問
$xy$平面において,点$(1,\ 2)$を通る傾き$t$の直線を$\ell$とする.また,$\ell$に垂直で原点を通る直線と$\ell$との交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$の軌跡が$2$次曲線$2x^2-ay=0$と$3$点のみを共有するような$a$の値を求めよ.また,そのとき$3$つの共有点の座標を求めよ.ただし$a \neq 0$とする.
広島大学 国立 広島大学 2013年 第1問
$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.座標平面上で原点$\mathrm{O}$を通り傾きが$\tan \theta$の直線を$\ell$とし,行列
\[ \left( \begin{array}{cc}
\cos^2 \theta & \sin \theta \cos \theta \\
\sin \theta \cos \theta & \sin^2 \theta
\end{array} \right) \]
の表す$1$次変換を$f$とする.座標平面上に$2$点$\mathrm{P},\ \mathrm{Q}$がある.次の問いに答えよ.

(1)線分$\mathrm{OP}$が直線$\ell$と垂直であるとき,$1$次変換$f$による点$\mathrm{P}$の像を求めよ.
(2)$1$次変換$f$による点$\mathrm{Q}$の像を$\mathrm{R}$とする.このとき$|\overrightarrow{\mathrm{OR}}| \leqq |\overrightarrow{\mathrm{OQ}}|$が成り立つことを示せ.さらに等号が成立する場合を調べよ.
(3)$1$次変換$f$による点$(1,\ 1)$の像を$\mathrm{S}$とする.このとき$|\overrightarrow{\mathrm{OS}}|$が最大となる$\theta$と最小となる$\theta$をそれぞれ求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2013年 第1問
関数$y=x(x-1)(x-3)$のグラフを$C$,原点$\mathrm{O}$を通る傾き$t$の直線を$\ell$とし,$C$と$\ell$が$\mathrm{O}$以外に共有点をもつとする.$C$と$\ell$の共有点を$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とし,$|\overrightarrow{\mathrm{OP}}|$と$|\overrightarrow{\mathrm{OQ}}|$の積を$g(t)$とおく.ただし,それらの共有点の$1$つが接点である場合は,$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$のうちの$2$つが一致して,その接点であるとする.関数$g(t)$の増減を調べ,その極値を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2013年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{e^{2x}-e^{-2x}}{e^{2x}+e^{-2x}}$に対して,曲線$y=f(x)$を$C$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)極限値$\displaystyle \lim_{x \to \infty}f(x)$と$\displaystyle \lim_{x \to -\infty}f(x)$,および,$f^{\prime\prime}(x)=0$を満たす$x$の値を求めよ.
(2)曲線$C$の概形をかけ.
(3)曲線$C$について,傾きが$2$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(4)曲線$C$,(3)で求めた接線$\ell$,直線$x=\log \sqrt{2}$によって囲まれた図形$D$の面積を求めよ.
(5)(4)の図形$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積を求めよ.
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