タグ「偶数」の検索結果

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千葉大学 国立 千葉大学 2010年 第6問
数直線の原点上にある点が,以下の規則で移動する試行を考える. \\
\quad (規則) サイコロを振って出た目が奇数の場合は,正の方向に1移動し,出た目が偶数の場合は,負の方向に1移動する. \\
$k$回の試行の後の,点の座標を$X(k)$とする.

(1)$X(10)=0$である確率を求めよ.
(2)$X(1) \neq 0,\ X(2) \neq 0,\ \cdots,\ X(5) \neq 0$であって,かつ,$X(6)=0$となる確率を求めよ.
(3)$X(1) \neq 0,\ X(2) \neq 0,\ \cdots,\ X(9) \neq 0$であって,かつ,$X(10)=0$となる確率を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2010年 第1問
自然数全体から,偶数と$3^k \ (k \text{は自然数})$と表される数を取り出して,小さい方から順に並べたものを
\[ a_1,\ a_2,\ a_3,\ \cdots,\ a_n,\ \cdots \]
とする.この数列$\{a_n\}$について,次の問に答えよ.

(1)$a_n=1000$となる$n$を求めよ.
(2)$a_n=3^m \ (m \text{は自然数})$となる$n$を$m$を用いて表せ.
(3)一般項$a_n$を求めよ.
(4)第$n$項までの和を$S_n$とする.自然数$m$に対して$3^m \leqq a_n < 3^{m+1}$であるとき,$S_n$を$m,\ n$を用いて表せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2010年 第4問
右図のように平面上に正六角形$\mathrm{ABCDEF}$がある.時刻$n$ \\
$(n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$において動点$\mathrm{P}$は正六角形の$6$つの頂点 \\
のいずれかにあり,時刻$1$では頂点$\mathrm{A}$にあるものとする. \\
時刻$n+1$には,時刻$n$のときにあった頂点の隣り合う$2$つの \\
頂点のいずれかに移動する.どちらの頂点に移動するかは \\
同様に確からしいものとする.時刻$n$において,動点$\mathrm{P}$が頂点 \\
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$にある確率をそれぞれ \\
$a_n,\ b_n,\ c_n,\ d_n,\ e_n,\ f_n$とする.以下の問いに答えよ.
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(1)$a_2,\ b_2,\ c_2,\ d_2,\ e_2,\ f_2$を求めよ.
(2)$a_3,\ b_3,\ c_3,\ d_3,\ e_3,\ f_3$を求めよ.
(3)$n$が偶数のとき,$b_n+d_n+f_n$を求めよ.
(4)すべての時刻$n$に対して,$b_n=f_n$および$c_n=e_n$が同時に成立することを数学的帰納法を用いて示せ.
(5)$m$を$1$以上の整数とするとき,$d_{2m}$を$m$を用いて表せ.また,$\displaystyle \lim_{m \to \infty}d_{2m}$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
数字$k (k=1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5)$が記入されたカードがそれぞれ$k$枚あり,さらに,数字$0$が記入されたカードが$1$枚,合計$16$枚のカードがある.この中から$2$枚のカードを同時に取り出し,$2$枚のカードの数が同じ場合は$1$点,異なる場合は大きい方の数の点を得る.ただし,$0$を含む場合は大きい方の数の$2$倍の点を得る.このとき,次の各問に答えよ.

(1)得点が$1$点となる場合は何通りあるか.
(2)得点が$4$点以上となる確率を求めよ.
(3)得点が偶数となる確率を求めよ.
倉敷芸術科学大学 私立 倉敷芸術科学大学 2010年 第4問
$3$けたの整数のうち,百の位,十の位,一の位の数のいずれかが偶数のものは何個あるか.また,同様にいずれかの位の数が奇数のものは何個あるか.
倉敷芸術科学大学 私立 倉敷芸術科学大学 2010年 第4問
$3$けたの整数のうち,百の位,十の位,一の位の数のいずれかが偶数のものは何個あるか.また,同様にいずれかの位の数が奇数のものは何個あるか.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle x=\frac{\sqrt{5}+\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$のとき,$\displaystyle x+\frac{1}{x}=\sqrt{[アイ]}$,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=[ウ]$である.

(2)$|\abs{x-1|-2}=3$の解は$x=[エオ],\ [カ]$である.
(3)$2$つの$2$次関数$y=6x^2+2kx+k$,$y=-x^2+(k-6)x-1$のグラフが両方とも$x$軸と共有点をもたないような定数$k$の値の範囲は$[キ]<k<[ク]$である.
(4)$0^\circ \leqq \theta \leqq 180^\circ$で$\displaystyle \tan \theta=-\frac{4}{3}$のとき,$\displaystyle \cos \theta=\frac{[ケコ]}{[サ]}$であり,$\displaystyle \sin (180^\circ-\theta)=\frac{[シ]}{[ス]}$である.
(5)不等式$\displaystyle \frac{2x-5}{4}<\frac{x+4}{3} \leqq \frac{3x+1}{6}$の解は$\displaystyle [セ] \leqq x<\frac{[ソタ]}{[チ]}$である.
(6)$1$から$100$までの整数のうち,$4$の倍数かつ$6$の倍数である整数は$[ツ]$個あり,$4$の倍数または$6$の倍数である整数は$[テト]$個ある.
(7)$1$個のさいころを投げて,偶数の目が出たときはその目の数の$2$倍を得点とし,奇数の目が出たときはその目の数の$3$倍を得点とするゲームを行う.このとき,このゲームの得点の期待値は$\displaystyle \frac{[アイ]}{[ウ]}$である.
(8)図のように,直線$\ell$は中心を$\mathrm{O}$とする円と点$\mathrm{A}$において接している.また,$\ell$上の点$\mathrm{P}$と$\mathrm{O}$を通る直線と円との交点を図のように$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$とし,$\angle \mathrm{PAB}=115^\circ$であるとする.このとき,
\[ \angle \mathrm{ABC}=[エオ]^\circ,\quad \angle \mathrm{APC}=[カキ]^\circ \]
である.
(図は省略)
北海道科学大学 私立 北海道科学大学 2010年 第7問
自然数$a,\ b$に関する命題,

(i) $a,\ b$が両方とも奇数ならば$ab$は奇数である.
(ii) $ab$が奇数ならば$a^2+b^2$は偶数である.
(iii) $3a+2b$が奇数ならば,$a,\ b$は両方とも奇数である.

について,次の問に答えよ.

(1)これらの命題のうち,真であるものは$[ ]$.
(2)これらの命題のうち,逆が真であるものは$[ ]$.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2010年 第1問
数列$\{a_n\}$を$a_1=1$,$a_2=2$,$a_n=a_{n-1}+a_{n-2} (n=3,\ 4,\ 5,\ \cdots)$により定義すると,$a_n$は整数である.次の問いに答えよ.

(1)この数列の連続する$3$項の和は常に偶数であることを示せ.
(2)$\displaystyle S_n=\sum_{j=1}^n (-1)^j a_j=-a_1+a_2- \cdots +(-1)^na_n$とおくと,$S_n=(-1)^n a_{n-1} (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots)$が成り立つことを示せ.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2010年 第2問
さいころを$2$つ同時に投げる試行について,以下の問いに答えよ.

(1)$1$回の試行で両方とも偶数の目の出る確率を求めよ.
(2)試行を$3$回繰り返すとき,少なくとも$1$回は両方とも偶数の目の出る確率を求めよ.
(3)$1$回の試行で,$2$つのさいころの目が両方とも偶数ならば$4$点,それ以外ならば$2$点の得点がもらえるとする.試行を$3$回繰り返したときにもらえる総得点の期待値を求めよ.
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