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北海道科学大学 私立 北海道科学大学 2012年 第10問
大小$2$つのサイコロを投げるとき,目の和が$3$の倍数である確率は$[$1$]$である.また,目の積が偶数である確率は$[$2$]$である.
千葉工業大学 私立 千葉工業大学 2012年 第3問
次の各問に答えよ.

(1)$\displaystyle t=x-\frac{4}{x}$とおくと$\displaystyle t^2=x^2+\frac{[アイ]}{x^2}-[ウ]$である.$4$次方程式
\[ x^4-2x^3-16x^2+8x+16=0 \cdots\cdots (*) \]
の両辺に$\displaystyle \frac{1}{x^2}$をかけた方程式は,$\displaystyle t=x-\frac{4}{x}$を用いて,$t^2-[エ]t-[オ]=0$と表される.$4$次方程式$(*)$の解は$x=[カ] \pm [キ] \sqrt{[ク]}$,$[ケコ] \pm \sqrt{[サ]}$である.
(2)$5$個の数字$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4$から異なる$3$個を並べて$3$桁の整数をつくる.このような整数は全部で$[シス]$個あり,このうち,偶数は$[セソ]$個,$9$の倍数は$[タ]$個ある.また,偶数でもなく$9$の倍数でもないものは$[チツ]$個ある.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)自然数$m,\ n$に対し,命題「$m^2+n^2$が偶数ならば,$m+n$は偶数である」が真ならば「真」と,偽ならば反例を$[$\mathrm{A]$}$に記入しなさい.
(2)$2^x=5^y=100$のとき,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$\mathrm{B]$}$となる.
(3)$xy$座標平面において,円$x^2+y^2=3$と直線$x+y=1$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さは,$[$\mathrm{C]$}$である.
(4)数直線上を動く点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$にある.表と裏が等しい確率で出るコインを投げ,表が出ると正方向に$1$だけ進み,裏が出ると負方向に$1$だけ進むことを繰り返す.コインを$10$回投げるとき,$\mathrm{P}$の座標が$-6$となる確率は,$[$\mathrm{D]$}$である.
(5)方程式$x^3-3x^2-9x-a=0$が異なる$3$つの実数解を持つとき,定数$a$が満たさなければならない条件を$[あ]$で求めなさい.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第2問
次の問いに答えなさい.多項式$P(x)={(1+x)}^{24}$を考える.

(1)$P(x)$の$x^2$の係数は$[$\mathrm{E]$}$である.
(2)$\comb{24}{0}-\comb{24}{1}+\comb{24}{2}-\comb{24}{3}+\cdots +\comb{24}{22}-\comb{24}{23}+\comb{24}{24}=[$\mathrm{F]$}$である.
(3)$\displaystyle Q(x)=\frac{1}{2} \left( P(x)+P(-x) \right)$とする.このとき,$Q(x)$は$P(x)$の
$\big\{$ (ア)奇数次数の項からなる. (イ)偶数次数の項からなる. (ウ)奇数次数と偶数次数の項からなる. $\bigr\}$
(ア),(イ),(ウ)の中から最も適切なものを選び,その記号を$[$\mathrm{G]$}$に記しなさい.
(4)方程式$x^3=1$の$3$つの解を$1,\ \alpha,\ \beta$とする.

(i) ${(1-\alpha)}^6=[$\mathrm{H]$}$である.
(ii) $\alpha^2-\beta=[$\mathrm{I]$}$である.
(iii) $\displaystyle \sum_{k=0}^{12} \comb{24}{2k} \beta^k$の値を$[い]$で求めなさい.
なお,必要ならば$3^{12}=531441$を使ってよい.
大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2012年 第5問
$n$と$k$を自然数,$t$を正の実数とする.以下の問いに答えよ.

(1)不定積分$\displaystyle \int x \sin tx \, dx$を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{2}{t}\pi} |x \sin tx| \, dx$を求めよ.
(3)定積分$\displaystyle I_k(t)=\int_{\frac{k-1}{t}\pi}^{\frac{k}{t}\pi} |x \sin tx| \, dx$を,$k$が偶数である場合に求めよ.
(4)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{2n}{t}\pi} |x \sin tx| \, dx$を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2012年 第2問
図のような縦横同数の格子の全ての格子点上に,白または黒の石を置く.縦または横に隣り合う石の色が同じならその間に実線を,異なっていれば点線を引き,実線の数を数える操作を行う.図$1$の実線の数は$2$本,図$2$では$5$本である.
(図は省略)

(1)$2 \times 2$の格子点に$4$つの石を置くとき,石の置き方にかかわらず,実線の数は偶数になることを示せ.
(2)$3 \times 3$の格子点に$9$つの石を置くとき,実線の数が奇数になるための必要十分条件を示せ.ただし,(1)の結果を使ってもよい.
宮城大学 公立 宮城大学 2012年 第4問
数直線上の点$\mathrm{P}$を,サイコロを投げ,偶数の目が出たら正の方向に出た目の数だけ動かし,奇数の目が出たら負の方向に出た目の数だけ動かす.$\mathrm{P}$を最初原点$0$に置き,サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$の位置する場所について,次の問いに答えよ.ただし,サイコロは$1$から$6$までのどの目も同じ確率で出るものとする.

(1)$\mathrm{P}$が位置する可能性がある点(存在する確率が正の点)をすべて書け.
(2)$\mathrm{P}$が位置する可能性が最も高い点を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2012年 第2問
数直線上の点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は,さいころ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を同時に投げた結果によって移動する.点$\mathrm{P}$は,さいころ$\mathrm{A}$の出る目が偶数ならば$+3$だけ移動し,奇数ならば$-1$だけ移動する.点$\mathrm{Q}$は,さいころ$\mathrm{B}$の出る目が$2$以下ならば$+3$だけ移動し,$3$以上ならば$+1$だけ移動する.点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は最初に原点にあるものとし,このような操作をくり返すとき,次の問いに答えよ.

(1)$8$回目の操作で,点$\mathrm{P}$が原点に戻る確率$p_1$を求めよ.
(2)$6$回目の操作で,点$\mathrm{Q}$の座標が$14$以上である確率$p_2$を求めよ.
(3)$4$回目の操作で,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{Q}$の座標が同じである確率$p_3$を求めよ.
富山県立大学 公立 富山県立大学 2012年 第5問
数列$\{a_n\}$の各項$a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を
\[ a_1=2,\quad \left\{ \begin{array}{ll}
a_n \ \text{が偶数のとき,} & a_{n+1}=a_n+1 \\
a_n \ \text{が奇数のとき,} & a_{n+1}=2a_n
\end{array} \right. \]
により定める.次の問いに答えよ.ただし,$k$は正の整数とする.

(1)$a_2,\ a_3,\ a_4,\ a_5,\ a_6$を求めよ.
(2)$a_{2k}$を用いて,$a_{2k+2}$を表せ.また,$a_{2k-1}$を用いて,$a_{2k+1}$を表せ.
(3)$a_{2k},\ a_{2k-1}$を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2012年 第4問
自然数を自然数に移す関数$f(n)=\left\{ \begin{array}{cl}
\displaystyle\frac{n}{2} & (n \text{が偶数のとき}) \\
n+1 & (n \text{が奇数のとき})
\end{array} \right.$について,$f$が$m$を$n$に移すことを,$m \longmapsto \hspace{-9mm} {\phantom{\frac{1}{2}}}^f \hspace{3mm} n$と表す.例えば,
\[ 2 \longmapsto \hspace{-10mm} {\phantom{{2^2}^2}}^f \hspace{2.5mm} 1,\qquad 3 \longmapsto \hspace{-10mm} {\phantom{{2^2}^2}}^f \hspace{3mm} 4 \longmapsto \hspace{-10mm} {\phantom{{2^2}^2}}^f \hspace{3mm} 2 \longmapsto \hspace{-10mm} {\phantom{{2^2}^2}}^f \hspace{3mm} 1 \]
である.$2$以上の自然数$n$を$f$で繰り返し移すとき,$1$に移るまでに必要な最小の移動回数を$a_n$とする.したがって,$a_2=1$,$a_3=3$である.$n$を自然数として,以下の問いに答えよ.

(1)$a_{2n+1}$と$a_{2n+2}$をそれぞれ$a_{n+1}$を用いて表せ.
(2)数列$\{a_2,\ a_3,\ a_4,\ \cdots \}$を次のように,第$n$群の項数が$2^{n-1}$になるように分ける.
\[ a_2 \;|\; a_3,\ a_4 \;|\; a_5,\ a_6,\ a_7,\ a_8 \;|\; a_9,\ a_{10},\ a_{11},\ a_{12},\ a_{13},\ a_{14},\ a_{15},\ a_{16} \;|\; \cdots \]

(i) 第$n$群の初項を$n$を用いて表せ.
(ii) 第$n$群の総和を$S_n$とする.$S_{n+1}$を$n$と$S_n$を用いて表せ.また,$S_n$を$n$を用いて表せ.
(iii) $\displaystyle \sum_{k=2}^{2^n} a_k$を$n$を用いて表せ.
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