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玉川大学 私立 玉川大学 2014年 第2問
$[ア]$~$[タ]$を埋めよ.

(1)$\displaystyle \sin x=\frac{\sqrt{5}-1}{2}$のとき$\sin 5x+\sin 3x$の値は
\[ \sin 5x+\sin 3x=[ア] \sin [イ]x \cos x \]
を用いれば
\[ [ウエ] \sqrt{[オ]}-[カキ] \]
である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$を$m:n$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{AC}$を$n:m$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$m \neq n$かつ$m$と$n$の最大公約数は$1$である.このとき$\displaystyle t=\frac{m}{m+n}$とおくと
\[ \overrightarrow{\mathrm{PQ}}=-t \overrightarrow{\mathrm{AB}}+([ク]-t) \overrightarrow{\mathrm{AC}} \]
である.いま,$2$直線$\mathrm{PQ}$,$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{R}$として,点$\mathrm{Q}$が線分$\mathrm{PR}$の中点であるならば
\[ \overrightarrow{\mathrm{AR}}=-t \overrightarrow{\mathrm{AB}}+[ケ] ([コ]-t) \overrightarrow{\mathrm{AC}} \]
となるから
\[ m:n=[サ]:[シ] \]
である.
(3)数字$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$を使って$5$桁の整数を作る.その中で,数字の並べ方を逆にしたものをもとの整数に加えると,どの桁の数字も偶数になるものは
\[ [スセ] \]
個ある.
(4)曲線$y=x^2-x$と$x$軸の囲む部分の面積は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ]}$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の$[あ]$~$[お]$に当てはまるものを,下の選択肢から選べ.

(1)$\displaystyle x=-\frac{2}{3}$は$3x^2-13x-10=0$であるための$[あ]$
(2)$n$を自然数とする.$n^2$が$5$の倍数であることは,$n$が$5$の倍数であるための$[い]$
(3)$a,\ b$を自然数とする.$(a+b)^2$が奇数であることは,$ab$が偶数であるための$[う]$
(4)平面上の異なる$2$つの円$C$,$C^\prime$の半径をそれぞれ$r$,$r^\prime$とし,中心間の距離を$d$とする.ただし,$r<r^\prime$とする.このとき,$C$と$C^\prime$が共有点をもたないことは,$d>r+r^\prime$であるための$[え]$
(5)$\mathrm{AB}=8$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CA}=7$の$\triangle \mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{BC}$の延長上に$\mathrm{CD}=4$となる点$\mathrm{D}$をとり,辺$\mathrm{AC}$上に$\mathrm{AE}=3$となる点$\mathrm{E}$をとる.このとき,辺$\mathrm{AB}$上の点$\mathrm{F}$に対して,$\mathrm{AF}=3$であることは,$3$点$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$が一直線上にあるための$[お]$
選択肢:

\mon[$①$] 必要条件であるが十分条件ではない.
\mon[$②$] 十分条件であるが必要条件ではない.
\mon[$③$] 必要十分条件である.
\mon[$④$] 必要条件でも十分条件でもない.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2014年 第3問
円周上に等間隔に$n$個($n \geqq 4$)の点が配置されている.これらの点から異なる$3$点を無作為に選び出し,それらを頂点とする三角形をつくる.次の問いに答えよ.

(1)$n=8$のとき,三角形が直角三角形になる確率を求めよ.
(2)$n$が偶数であるとき,三角形が直角三角形になる確率を$n$の式で表せ.
(3)$n=12$のとき,三角形が鈍角三角形になる確率を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2014年 第3問
円周上に等間隔に$n$個($n \geqq 4$)の点が配置されている.これらの点から異なる$3$点を無作為に選び出し,それらを頂点とする三角形をつくる.次の問いに答えよ.

(1)$n=8$のとき,三角形が直角三角形になる確率を求めよ.
(2)$n$が偶数であるとき,三角形が直角三角形になる確率を$n$の式で表せ.
(3)$n=12$のとき,三角形が鈍角三角形になる確率を求めよ.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2014年 第1問
$1$から$5$までの$5$つの自然数のうち,いずれかの$1$つの数字が確率的に表示される$3$つの装置$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$がある.各装置$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$で数字$n (1 \leqq n \leqq 5)$が表示される確率をそれぞれ$P_{\mathrm{A}}(n)$,$P_{\mathrm{B}}(n)$,$P_{\mathrm{C}}(n)$とし,
\[ \sum_{n=1}^5 P_{\mathrm{A}}(n)=\sum_{n=1}^5 P_{\mathrm{B}}(n)=\sum_{n=1}^5 P_{\mathrm{C}}(n)=1 \]
が成り立っている.$a,\ b,\ c,\ k$を実数とし,$f(n)={2}^{{-(n-3)}^2}$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$P_{\mathrm{A}}(n)=a \cdot f(n)$であるとき,装置$\mathrm{A}$で各数字が表示される確率と,表示される数字の期待値を求めよ.
(2)$P_{\mathrm{B}}(n)={2}^{-2n+5} \cdot b \cdot f(n)$であるとき,装置$\mathrm{B}$と$(1)$で確率を求めた装置$\mathrm{A}$の表示が,両方とも偶数である確率を求めよ.
(3)$P_{\mathrm{C}}(n)={2}^{-{n}^2+kn} \cdot c \cdot f(n)$であり,$(1)$の$P_{\mathrm{A}}(n)$が最大となるときの$n$を$m$とする.このとき,$P_{\mathrm{C}}(n)$が最大となる$n$と$m$が等しくなる$k$の範囲を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2014年 第3問
円周上に等間隔に$n$個($n \geqq 4$)の点が配置されている.これらの点から異なる$3$点を無作為に選び出し,それらを頂点とする三角形をつくる.次の問いに答えよ.

(1)$n=8$のとき,三角形が直角三角形になる確率を求めよ.
(2)$n$が偶数であるとき,三角形が直角三角形になる確率を$n$の式で表せ.
(3)$n=12$のとき,三角形が鈍角三角形になる確率を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2014年 第3問
$1$個のサイコロを$1$回投げるごとに,出た目によって,点$\mathrm{P}$が座標平面上を,次の規則に従って動くものとする.

最初は原点にあり,偶数が出た場合は$x$軸の正の方向に出た目の数だけ進み,奇数が出た場合は$y$軸の正の方向に出た目の数だけ進む.

点$\mathrm{P}$の到達点の座標を$(x_0,\ y_0)$とする.以下の問いに答えよ.

(1)サイコロを$3$回投げたとき,$x_0=0$かつ$y_0=9$となる確率を求めよ.
(2)サイコロを$n$回投げたとき,$x_0=2n+2$かつ$y_0=0$となる確率を$n$を用いて表せ.
(3)サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$が$\displaystyle \frac{x_0}{2}<y_0<-\frac{{x_0}^3}{4}+8$の表す領域に存在する確率を求めよ.
(4)サイコロを$2$回投げたとき,$\mathrm{P}$が${x_0}^2+{y_0}^2-8x_0-2y_0+13>0$の表す領域に存在する確率を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2013年 第2問
$N$を$2$以上の自然数とし,$a_n \ (n=1,\ 2,\ \cdots)$を次の性質$(ⅰ),\ (ⅱ)$をみたす数列とする.

(i) $a_1=2^N-3$
(ii) $n=1,\ 2,\ \cdots$に対して,

$a_n$が偶数のとき$\displaystyle a_{n+1}=\frac{a_n}{2}$,$a_n$が奇数のとき$\displaystyle a_{n+1}=\frac{a_n-1}{2}$.

このときどのような自然数$M$に対しても
\[ \sum_{n=1}^M a_n \leqq 2^{N+1}-N-5 \]
が成り立つことを示せ.
静岡大学 国立 静岡大学 2013年 第3問
$a$と$b$を実数とする.$2$次正方行列
\[ X=\left( \begin{array}{cc}
a & -b \\
b & a
\end{array} \right) \]
の逆行列が存在するとし,$A$を等式
\[ AX=\left( \begin{array}{cc}
-2a & -2b \\
-2b & 2a
\end{array} \right) \]
を満たす$2$次正方行列とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$X^{-1}AX$を求めよ.
(2)$n$が正の偶数のとき,$A^n$を求めよ.
(3)$n$が正の偶数のとき,$(A^{-1})^n$を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2013年 第4問
$3$個のサイコロを同時に投げるとき,以下の問いに答えよ.ただし,答えは既約分数で示せ.

(1)$3$個のサイコロの目の積が奇数となる確率を求めよ.
(2)$3$個のサイコロの目の積が偶数となる確率を求めよ.
(3)$3$個のサイコロの目の積が$3$の倍数となる確率を求めよ.
(4)$3$個のサイコロの目の積が$3$の倍数で,かつ,奇数となる確率を求めよ.
(5)$3$個のサイコロの目の積または和が$3$の倍数となる確率を求めよ.
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